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同人と文藝に関するfunaki_naotoのブックマーク (3)

  • 文藝同人雑誌出版マニュアル―戦前版

    近代日の書誌・出版・メディアを考究する際のアイデアに満ちたシリーズ 小冊子、リーフレット、雑誌連載記事など、資料検索の網の目からは、どうしてもこぼれ落ちがちな、しかしながら時代感覚を伝える有用な資史料を紹介する。 「近代書物・書誌学」という、まだ見ぬ学問領域への形成の端緒に寄与する。 造  ―総226頁・A5判・並製 揃  価―6,000円 ISBN 978-4-907236-81-6 原 中野扇歌『同人雑誌の経営策』(民衆出版社、1923) 杉田泰一『趣味の小文藝誌経営法』(研農社、1936) *解題、総目次

  • 文学フリマ非公式カタログ案についてのやりとり #bunfree .

    文学フリマの、特に小説部門の来客数が少ないという問題について、「面白くない作品を除いた、当に面白い作品の紹介を行なうカタログを作る」という0tasさんの意見と、それに関するやりとり。 まとめ人自身は「誰が面白い面白くないを判断するのか」とか「宣伝が上手なサークルを毛嫌いしてないか」とか「面白くない作品を排除するのはかえって参入障壁を高くしないか」とかの疑問がありますが、それはそれとしてみんないろいろ考えて、それぞれに思ったアイデアを実践するのはいいことだと思います。 その後のやりとりもまとめていますので、できれば「続き」以降も表示して、いろいろな意見を読んでみてください。

    文学フリマ非公式カタログ案についてのやりとり #bunfree .
  • asahi.com:同人文芸誌 時代に幕-マイタウン福井

    県内で文芸作品の発表の場となった老舗の同人文芸2誌が今秋、相次いで終刊を迎えた。中央にも知られる1957年創刊の「日海作家」と、若狭地方の文化活動を担った70年創刊の「若狭文学」。同人の高齢化と若手の後継者不足が惜しまれている。 「日海作家」は、あえて「裏日の仲間よ手をつなごう!」とうたい、創刊した。創作5編、随筆12編、86ページの出発だった。 当時、県内に同人文芸誌はほとんどなく、福井の有力な作家や詩人らが参加した。隔月発行をめざし、81年から年4回刊となった。 力のある作品群は県外の評価も高かった。60〜70年代、明治の歌人・山川登美子に焦点を当てた杉原丈夫さんの「紅い花」はじめ同人3人の優秀作品が、中央の文芸誌「文学界」に相次いで転載された。 総合文芸雑誌として50年間、「福井の文学」そのものだった。他の地方文芸誌は年刊が多いなか、発行回数の多さも称賛された。 終刊

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