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検索と文法に関するfunaki_naotoのブックマーク (1)

  • 目には青葉、12個の「ココナッツの実」、若さゆえの過ちというものを - 吹風日記

    「五月雨や 大河を前に 家二軒」の「を」、「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」の「は」など、日語の助詞の働きは実に繊細です。一方で、日語と検索エンジンは相性がとても悪かったりします。今日は、助詞の用法から日語の面白さについて考えます。 さみだれや大河を前に家二軒  (与謝蕪村『蕪村句集』) 蕪村の句、「大河を前に家二軒」がいい。「大河の前に家二軒」としたのでは、句が死んでしまう。蕪村がこの句を詠んだ時、彼の娘が嫁ぎ先から離縁されるという事態にあった。そうした苦悩がよく表現された句である。 (出典不明) 「大河を」と「大河の」。「を」と「の」という助詞の微妙の差について、鋭い指摘です。 こんな入試問題がありました。次の3つの俳句の意味の違いを説明せよ。 米を洗う前にホタルの二つ三つ 米を洗う前をホタルの二つ三つ 米を洗う前へホタルの二つ三つ なるほど、確かに違う。「前を」というと「横切る

    目には青葉、12個の「ココナッツの実」、若さゆえの過ちというものを - 吹風日記
    funaki_naoto
    funaki_naoto 2006/06/21
    「助詞におけるわずかな相違が、繊細な意味の違いになって反映するというのは、本質的に「検索」という行為と相性があいません」
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