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永原康史と書体に関するfunaki_naotoのブックマーク (1)

  • 連綿体活字 - 記憶の彼方へ

    古活字版(嵯峨)光悦謡『冨士太鼓』(早稲田大学図書館蔵、→ 拡大写真*1) 「嵯峨」の連綿体活字はたしかにある意味で美しい。手書きでも、整版*2でもない。木で作った活字による印刷である。「嵯峨」は日における活字印刷による出版事業のはじまりとされる。そんなビジネスが始まった場所は京都の嵯峨、時代は慶長、元和年間(17世紀前半)。始めたのは角倉素案(すみのくらそあん)。海外貿易や土木事業で財をなした角倉了以(りょうい)の子。協力したのは書家の阿弥光悦と経師の紙師宗二の二人。今風に言えば、ビジネスマンとアーティストと職人の共同事業だった。 嵯峨 - Wikipedia グラフィックデザイナーの永原康史氏は「嵯峨」についてこう語っている。 美しい料紙装飾と造が目をひく嵯峨だが、もうひとつ大きな特徴がある。活字印刷されていることである。嵯峨に用いられた活字は木製の連綿体活字(連

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