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社会と養老孟司に関するfunaki_naotoのブックマーク (3)

  • 遺体は火葬場へ直行、でも遺骨は手元に置きたい

    かつてない多死社会を迎えている日で、葬送はどう変わっていくのか。2月14日、東京・増上寺でシンポジウム「多死社会と葬送」が行われた。 新刊『骸骨考』を出版するなど、遺骨や葬送に関しての造詣の深い養老孟司さん、浄土宗の僧侶でホームレス支援団体の事務局長を務める吉水岳彦さん、そして著者の鵜飼秀徳が名和清隆さんの司会のもと、葬式について、墓について、寺について語った。 司会(名和清隆さん):日は「多死社会で変わる日の仏教、葬送を語る」というテーマでお三方に語っていただきます。現在、日はすでに死者数が出生数を上回る多死社会に入っているということですね。 鵜飼秀徳(以下、鵜飼):そうです。2015年で約130万人の人が亡くなっています。これが2030年には約160万人。鹿児島県の人口と同じぐらいの数の人が1年間に亡くなっていくわけです。これは2040年まで増加します。 司会:多くの死は現場に

    遺体は火葬場へ直行、でも遺骨は手元に置きたい
  • オープンフォーラム「現代に問われる葬祭の意義」

    目次 ご挨拶 宗務総長 乙川良英 総合研究センター所長 櫻井秀雄 はじめに−葬祭の現代的意義と意味(奈良康明) 講演 現代における葬祭の意義−民俗のこころ(大村英昭) 地域社会における葬祭の現状と問題 −継承のイデオロギー(波平恵美子) 現代と共同体−田舎と都会(養老孟司) 質疑応答 養老先生のご回答 波平先生のご回答 大村先生のご回答 おわりに−現代の教学を求めて 講師紹介 ○司会 ただいまより曹洞宗総合研究センター設立記念オープンフォーラム「現代に問われる葬祭の意義」を開会いたします。 初めに、曹洞宗宗務総長乙川良英老師よりご挨拶を頂戴いたします。 ご挨拶 ○乙川曹洞宗宗務総長 開会に先立ちまして、一言ご挨拶を申し上げさせていただきます。 去る四月一日に開所式を行いまして、それに引き続きまして日は曹洞宗総合研究センターの設立を記念した公開講座を開催いたすこととなり、先般、皆

  •  ⑬ 養老孟司 「運のつき」・その1 - jmiyazaの日記(日々平安録2)

    「運のつき」(マガジンハウス 2004年)は養老さんのとしてはあまり売れなかったのではないかと思う。題名だけみても何について書いただかわからないし、内容は全共闘運動へのうらみつらみであるし。 全共闘運動へのうらみつらみといっても、相手は小阪氏のいう自己解放派の全共闘ではなく、小阪氏が東大全共闘の思想を代表するものであるとする大学院生の組織「全闘連」あたりへのうらみつらみ、具体的にいえば研究室封鎖へのうらみつらみである。 養老氏によれば、学位論文がすんで、次の論文が英国の雑誌に採用され、自分の研究というものへの自信ができてきて、研究者としてこれからという時に研究室を追い出された。養老氏は気で研究をしようとしていた。 研究室を追い出されたとき、気で腹を立てました。はたで見ていた人が、「顔色が真っ青だったよ」と、あとでいっていたくらいです。 いまでもあそこでガマンして、暴力沙汰にならなく

     ⑬ 養老孟司 「運のつき」・その1 - jmiyazaの日記(日々平安録2)
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