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ブックマーク / houseikyoku.sangiin.go.jp (2)

  • 法制セミナー・Web講座 - 参議院法制局

    参議院法制局では、皆さんに立法や法律に関する理解と関心を深めていただくための社会貢献活動・教育支援活動の一環として、法令の立案や読解に必要となる立法技術や基礎的知識について、各種セミナーなどの開催をしたり、そのような企画に対し協力を行ったりしています。 令和6年9月には、第一線で議員立法の立案を担っている職員の指導の下、課題に基づき実際に自分で法律の条文を作成するまでの立案業務を体験いただく「法案作成実習プログラム」(旧インターンシップ)を実施します。 また、法律や条文の構造を踏まえた条文の見つけ方や条文を読むコツなどについて、分かりやすく、かつ、掘り下げてお伝えする「1day講座」を定期的に実施しております。 これらの企画を通じてお話をする内容の一部を、ウェブページを通じてご紹介いたします(Web講座)。皆さんの「学び」のお役に立つことができれば、幸いです。 ○日程 令和6年10月17日

  • 法格言|参議院法制局

    法律の世界においては、古くはローマ法の時代から多くの法格言が伝えられています。そこで、それらの中から基的かつ我が国の現行法とのかかわりが深いものをいくつかご紹介したいと思います。 【法律がなければ犯罪(刑罰)なし[19世紀ドイツ]】 いわゆる罪刑法定主義の考え方を示したもので、自由主義・民主主義の要請によるものです。憲法第31条(「何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。」)や第39条前段(「何人も、実行の時に適法であつた行為又は既に無罪とされた行為については、刑事上の責任を問はれない。」)などにその思想が具体化されています。 【過失なければ責任なし[古代ローマ]】 いわゆる過失責任の原則を示したもので、私的自治の原則、所有権絶対の原則と並ぶ民法の基原則の一つです。現行法では過失(注意を欠いて結果の発生を予見しないこと)がな

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