funaki_naotoのブックマーク - はてなブックマーク

千年の悦楽　一夜の彷徨: ヘーゲルにみる西洋の「知」　『歴史哲学講義』

funaki_naoto 2008/09/30

Hegel

リンク

千年の悦楽　一夜の彷徨: 橋本進吉『古代国語の音韻に就いて』

橋本進吉『古代国語の音韻に就いて』（岩波文庫）には、「どれだけの違った音でその言語が組立てられているか」「その言語にはどれだけの違った音を用いるか」ということが書いてありました。「或る音は或る国で使うけれども或る国の言語では使わない」、確かにそうですよね。特に子音の多い外国語の発音では、日本語には無い発音が多くあります。これを読みながら、上田秋成と本居宣長の、古代日本に【ん（n）】はなく【牟(mu）】と発音していたという論争を思いました。その論争に関しての考察を以前、このブログにも二度に渡って書きました。

funaki_naoto 2008/02/21

国語・国文学

リンク

千年の悦楽　一夜の彷徨: 『君臣の義を廃して』松浦玲　

funaki_naoto 2006/12/08

日本

リンク

千年の悦楽　一夜の彷徨: 『続日本にとって天皇とは何であったか』松浦玲

funaki_naoto 2006/12/02

リンク

千年の悦楽　一夜の彷徨: 『古事記』：：口伝から文字へ：：

funaki_naoto 2006/10/18

リンク

千年の悦楽　一夜の彷徨: 『日本語の音韻』

funaki_naoto 2006/10/18

ことば

リンク

千年の悦楽　一夜の彷徨: 宣長と源氏物語の世界『玉の小櫛』

funaki_naoto 2006/10/18

リンク

千年の悦楽　一夜の彷徨: 本居宣長『宇比山踏（ういやまぶみ）』

吉本隆明が『悲劇の解読』（筑摩書房）で小林秀雄の『本居宣長』を批判したことは、【本居宣長論　多種】http://saturniens.air-nifty.com/sennen/2005/10/post_9fe3.html　に書きました。確かにこの小林秀雄の『本居宣長』論は、本居宣長が描かれてはおらず、宣長の長年のひたすら孤独な学究の方法に共鳴した小林秀雄の、「私も同じように、誰にも評価されなくても『本居宣長』を書くために長く辛い孤独な作業をしてきました。」という“愚痴”めいた小林秀雄自身の来し方が語られている「道」論なのだ。