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ブックマーク / www.defermat.com (2)

  • 雑誌Rolling Stoneの復活 | FERMAT

    雑誌Rolling Stoneの復活 June 29, 2010 op-ed / commentary authorjunichi ikeda share tweet ハードな政治問題について果敢な分析記事(時に告発記事)を立て続けに扱うことで、雑誌Rolling Stoneの人気が復活しているという。 A Magazine Back on a Roll 【New York Times: June 27, 2010】 60年代から70年代にかけてのカウンターカルチャー全盛時に、当時の若者の不満を代弁した同誌だが、その後の80年代、90年代にかけては往年の輝きを失っていた。とりわけ90年代のビル・クリントン時代には、クリントン自身がベビーブーマー世代ということもあり、いわばカウンターカルチャー自体がメインストリームの中にとけ込んでしまい、すっかりヌルくなってしまっていた。 そうした状況は、9

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  • 「ウェブ進化論」以後の絶望 | FERMAT

    「ウェブ進化論」以後の絶望 December 08, 2008 op-ed / commentary authorjunichi ikeda share tweet 先日発売された『新潮 2009年1月号』で、水村美苗と梅田望夫が対談をしている。 [対談]日語の危機とウェブ進化/水村美苗+梅田望夫 先頃出版された、水村の『日語が亡びるとき』を、「新潮」掲載時点で、梅田が自分のブログで絶賛したことが、対談のきっかけのようだ。実際、ウェブ上では、梅田のブログをきっかけに、水村の著作にたどり着いた、という人が多いようだ。 水村の著作自体は、既にウェブ上では賛否両論が溢れている。ただ、賛否両論ということは、英語で言うprovocative(=論争を喚起するような問題作の属性をもつ)な要素を持つ著作だったことは明か。グローバル化の中の文化状況を、西洋中世のそれになぞらえて、英語を当時のラテン語の

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