コンサート Concerts (2020.04.02)(NEW) 文 章 (2018.10.23) Articles (2013.11.01) Tweets 楽 譜 Scores (2019.05.18) (NEW) CD (2018.07.02) CDs (2015.06.05 ) 著書 (2017.10.03) 略歴 profile
人はたがやす 水牛はたがやす 稲は音もなく育つ 「水牛通信」100号の全目次 (入力者募集中) * 公開情報 1982年9月号(10/1 new) 1980 年 1月号 2月号 3月号 4月号 5月号 6月号 7月号 8月号 9月号 10月号 11月号 12月号 号外 1981 年 1月号 2月号 3月号 4月号 5月号 6月号 7月号 8月号 9月号 10月号 11月号 12月号 1982 年 1月号 2月号 3月号 4月号 5月号 6月号 7月号 8月号 9月号 10月号 11月号 12月号 1983 年 1月号 2月号 3月号 4月号 5月号 6月号 7月号 8月号 9月号 10月号 11月号 12月号 1984 年 1月号 2月号 3月号 4月号 5月号 6月号 7月号 8月号 9月号 10月号 11月号 12月号 1985 年 1月号 2月号 3月号 4月号 5月号 6月号 7月
流言蜚語を必要とするのは、韓国の民衆だけではない。それなしでは、わたしたちだって真実を手に入れることはできないのだ。今年の春から夏にか けて、光州でおこったできごとについても、沖縄東海岸の廃油汚染についても、その事実をひろめたのは、テレビや新聞などのマスコミではなく、街頭や集会で まかれるビラやパンフレットだった。つまり、運動的にながされた噂話だった。 井伏鱒二が中央公論社の雑誌『海』に連載中の小説が、この四月以降、右翼の脅迫によって中断されたままになっているという噂を耳にした。マスコミはそのこ とを報道せず、したがって、いまもまだ、それは流言蜚語のままになっている。知るべきことで、知らされないままになっていることが、ますますふえていく。 マスコミの「自己規制」は、とどまるところを知らず、このさき、いっそう強化されるだろう。それにつれて、流言蜚語が必要とされる領域も、いっそうひろ がってい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く