長く生きる。 ウィンザーチェアの場合 展 《Windsor Department》 の10年 2021年5月14日(金)― 7月4日(日) 私たちは人生のなかで、 何脚の椅子と出会いそこに腰掛けるのでしょう。 どのような椅子と生活を共にするかは人それぞれ。そして誰もが心のなかに「記憶に残る椅子」を持っているのではないでしょうか。 ATELIER MUJI GINZAでは2019年、『長く生きる。』と題し、<トーネット>に代表される曲木椅子の“DNA”の発展を50脚の椅子によって展示しました。そして今年、「長く生きる」椅子のもう一つの水脈である「ウィンザーチェア」に焦点を当て、その世界に魅了された3組のデザイナー、藤森泰司、DRILL DESIGN、INODA+SVEJEが2011年に結成した《Windsor Department》の活動を紹介します。 「ウィンザーチェア」の起源は、17世
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