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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/kwbthrt (2)

  • 『「色のふしぎ」と不思議な社会──2020年代の「色覚」原論』(川端裕人 筑摩書房)を紹介します。 - 川端裕人のブログ

    『「色のふしぎ」と不思議な社会──2020年代の「色覚」原論』(川端裕人 筑摩書房)を紹介します。 まず、最初に、エクストリームな読書体験をお約束します。 個人史上、一番、気合が入ったノンフィクションです。 執筆中、自分はこれを書くために生まれてきたのでは、とはさすがに思いませんでしたが、このためにスキルを積み上げてきたのではないかとは常に感じていました。培った技術を十全に使って、この大きな問題の輪郭を捉え、ディテールに宿る大切なことをすくい上げようと努力しました。壮大に滑っているかもしれませんが、大切なことを壮大かつ的確に捉えているかもしれません。それはご判断ただければと思いますが、かりに全体がイビツであったとしても、それ自体、掘り出すことが必要だった多くのパーツから成っていると確信しています。 具体的な内容はというと── 21世紀になってからほとんどアップデートされなかった「色覚の科学

    『「色のふしぎ」と不思議な社会──2020年代の「色覚」原論』(川端裕人 筑摩書房)を紹介します。 - 川端裕人のブログ
  • なぜこのタイミングで「動物園にできること」(第3版)の電子書籍化なのか。とりあえずはKindleから。 - 川端裕人のブログ

    「動物園にできること」(第3版)をKindle書籍として出版しました。 この後、紙のとしてもオンデマンド出版できるように準備中です。そちらはBCCKSというサービスで提供予定。かなりのクオリティのものになりそうですよ。 さて、この電子書籍化は、かなり長いこと懸案でした。 1999年に単行、2006年に文庫版が出て、しばらくは流通していたものの、この数年は中古でしか手に入らなくなっていました。「ほしいけど、ない」という声を聞きつつ、「中古で1円で売ってるよ(送料別)」と切ないインストラクションをしておりました。 ところが、最近、中古価格か高騰しはじめて、とうとう4万5000円とか馬鹿げた値段がつくようになり、これは「切ない」ではすまない事態になってしまったのです。 〈↑ ふざけた値段〉 そこで、なんとか電子書籍化、できれば、オンデマンドの紙書籍にしたいと考えたのが2週間前。たまたま連

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