銀座の活版工房「中村活字」の中村さんにお誘いを受け、 弊社新谷と小熊が活版工房のワークショップに参加させていただきました! (活版工房とは活版を愛する三木さん、中村さん、平川さん、東條さん(産休中)が中心になって活動されてらっしゃいます。) 印刷といえば現在はDTP(デスクトップパブリッシング)として、 デザインから入稿データまで全てをコンピューターの デスクトップ上で作れてしまいますが、ほんの10年くらい前までは “写真植字”や、“活版”が印刷の主流だったのですね。 封筒に住所と名前など、版を組み印刷する実地体験です! まずは道具紹介。 活版印刷は、鉛合金でできた活字を組んで文章をつくりあげます。 文字のあるところはもちろん、余白の部分は“余白”をつくるための “くわた”(中上)“インテル”(右下)を組んでひとつの組版ができあがります。 (インテルはパソコンのメーカーインテルの社名の語源
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