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小林秀雄のドストエフスキー論で、悪魔の存在を信じられないものが神を信じられようかとあったが、僕は悪魔には遭遇する。あれは人がホラーで描くようなものではない。
僕は世の中の動きに対して、狂人の声ですら聞くべきだと考える人なんだけど、昨今自分に向けられるバッシングは短絡過ぎて参った。あれは一種の行動主義とでもいうのかな。考えるとは粘り強く考えること(by小林秀雄)だと思うが。
小林秀雄が本居宣長を書いたのは、折口信夫的神道観に、小林自身のキリスト教的信仰の着地点を見たかったから。
山本七平の言う空気は本当は悪霊のことなんですよ。RT @renpoo: @finalvent 水を差すのが大好きな元いじめられっ子が『空気の研究』を読んでいます。ところでこの「空気」、意外と諸外国の人たちも毒されているのでは?という感がしてくる今日此の頃です。COP の交渉につい
源氏物語なんてようやく最近ネットでもネタになるけど変態ですよ。ただ、あの倫理を逸脱した情感の総合のなかに人間が再定義される。実はそれが神道の神髄なんだというのを折口信夫は小林秀雄に託した。
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