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ブックマーク / yoyophotograph.net (5)

  • 写真の構図と大切なこと。 | 写真と暮らし。

    写真を撮っているとどうも思うように撮れない、イメージしていたものと違うと感じることはよくあることで、そういう時には構図について考え直してみるとイメージに近づけることもあるかもしれない。 写真を撮っている人ってどれくらいの人が構図を意識しながら撮っているのだろう。 デジカメだと背面液晶とかEVFにグリッドとかを表示できるし、スマートフォンのカメラアプリでも同様だから、もしかしたら無意識のうちに構図を考えながら写真を撮っている人も多いのかもしれないなぁ。 一眼レフの場合は、スクリーンをグリッド入りのものに変えたりしないと覗きながらグリッドを見ることができなし、デジタル機器みたいに無意識にっていうのは難しいかもしれないけど。 写真を始めて間もない頃は、構図なんていうことを聞くと少し難しそうに聞こえたものだけど、やっぱり構図については知っておくに越したことはないんだろうなー。 構図といえば、三分割

  • PENTAX Q-S1と日常写真。 | 写真と暮らし。

    発売からずいぶん時間がたってしまったけど、ようやくPENTAX Q−S1を買った。 最近は35mmフルフレームのデジカメを買う人が周りに増えてきたので、羨ましいなぁ〜、と思いながらもなかなか踏み出せず、いろいろ考えた結果、Q−S1に。 確かに35mmフルフレームカメラの画質は圧倒的で、画質のことを考えたら迷うところではないのだけど、レンズのことも考えるととにかく高くついてしまうし、バケペンもあるし、K−5とDA☆55mmの組合せにも大きな不満ないしなぁ、とかなんとか考えているうちに中でカバンに入れてもかさばらない、いつでもどこでも持っていけるPENTAX Q-S1もいいなぁと思うようになってきた。 初代のQを使ってはいたけど、借り物だったから自分のQも欲しいなぁと思っていたところにこのQ−S1の発表。Q10とQ7のデザインはそこまで好みではなかったのだけど、今回はずいぶんクラシカルな外観に

  • 今年買ったPENTAX K-01というカメラの話。 | 写真と暮らし。

    今年の3月頃、値下がりが激しかったPENTAX K-01というカメラを買った。 このカメラを知っている人も多いとは思うけど、ミラーレスカメラながら分厚くてデカいカメラで、あまり人気が出ずに、発売後、1年程で生産を終了した。 ただ、このカメラのデザインは世界的にも著名なプロダクトデザイナーのマーク・ニューソンが手がけており、その外観は明らかに他のカメラと一線を画すものとなっている。 僕はこのデザインがたまらなく好きなのだけど、どうもこのデザインは賛否両論あるようだ。 K-01の発表を見た最初の印象は「おもちゃみたい…。ファインダーもないし…。」という感じで、全く買う気はなかった。でも、自分でも不思議だったのだけど、現物を一度見て触ってみると妙に心に引っかかる存在になってしまった。 触ってみて、「いいな」と思ったのは、思った以上にホールド感が良かったこととシャッターのフィーリングが好みだったこ

  • 写真を撮りたくなるレンズ。 | 写真と暮らし。

    初めて買ったカメラは、もう10年近く前になるけど、フィルムカメラのEOSkissのレンズキットが新古品みたいな感じで出ていたのを勧められるがままに買ったものだった。 その時は、絞りだとかシャッタースピードだとかISOだとかさえ知らなくて、キットになっていた標準ズームレンズでただただ綺麗に撮れることに満足してた。 それからしばらくして買ったのが、キャノンユーザーなら誰もが使うであろう50mm f1.8。 めちゃ安いし、めちゃ軽いのに、写りはすごく良くて、ずいぶんと長いと使っていたような気がする。当時、特に不満らしい不満はなかったけど、やっぱりどうしても他のレンズも使ってみたくて、新宿のビッグカメラに行ったら、シグマの50mmf1.4を激烈に勧められたので、これまた勧められるがままに買った。 このレンズはすごくすごく重たかったけど、写りは当に素敵で、解放から何のためらいもなく使っていた。 当

  • カメラは、写真の目的をよく考えて選ぶことが大切。 | 写真と暮らし。

    僕が所有しているカメラの中で、一番使用頻度が高いのは間違いなくPENTAX Q-S1。 買ったのは比較的最近で、去年の12月なんだけど、ほぼ毎日持ち歩いて、カシカシとシャッターを切っている。よく使っているレンズは01STANDARDPRIMEと02STANDARDZOOMの2つ。どちらもレンズシャッターで、おもちゃみたいに小さなボディのカメラだけど、シャッターフィーリングがすごく気持ちよくて、撮るという行為そのものも楽しい。 さすがに画質という面では、他のミラーレスや一眼レフカメラに比べるとセンサーがだいぶ小さいので、見劣りするところはたくさんあるんだけど、それでもダントツで一番よく使う。 その理由は単純で、軽くていつでも持ち運べるから。 写真を撮る人にはそれぞれ目的があると思う。 風景を撮りたい、人を撮りたいというように被写体も違えば、作品として撮りたい場合や記録として残したい場合とか写

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2015/07/17
    「目的が違えば、それを達成するための手段も異なってくる/自分が撮りたい写真を撮るということが重要」
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