先日。カトリックはチベットに沈黙やで。と書いたら。本日教皇が水曜日の恒例謁見でチベットについて憂慮してるとのニュース。 http://www.radiovaticana.org/gia/Articolo.asp?c=193897 ▼チベット情勢に対話と寛容を呼びかける、教皇、一般謁見で 教皇ベネディクト16世は、バチカンで19日、水曜恒例の一般謁見を行なわれた。 集いの中で教皇は、チベットにおける最近の出来事に対する憂慮を表され、暴力ではなく対話をアピールされた。 ここ数日のチベットの情勢を深く案じつつ見守っていると述べた教皇は、多くの人々の苦しみを前に悲しみと苦悩を禁じえないと話された。そして、イエスの受難と死の神秘を追体験する聖週間にあって、彼らの状況はひときわ私たちの心にかかるものであると述べられた。 暴力は問題を解決せず、それをさらに悪化させるだけであると教皇は強調され、一人ひとり