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kantと文藝に関するfunaki_naotoのブックマーク (1)

  • 与謝野晶子とカント - heuristic ways

    与謝野晶子(1878−1942)は、45歳のときに関東大震災(1923年)を経験している。 山藤枝『黄金(こがね)の釘を打ったひと――歌人・与謝野晶子の生涯』によると、大地震のとき、西村伊作が与謝野鉄幹・晶子らと協力して設立した文化学院が焼け、文化学院の門の側の西村建築事務所に預けておいた晶子の『源氏』の原稿一万枚も焼失した。幸い与謝野家は焼けず、大ぜいの家族も無事だったという。 もともと与謝野晶子が『源氏物語』の現代語訳にとりかかったのは1909(明治42)年からで、1912(明治45)年から1913(大正2)年にかけて、森鴎外(他に上田敏)の序文のついた『新訳源氏物語』全三巻が出ていた。Wikipediaの「与謝野晶子」によると、これは「欠陥が多い」ものだったので、「一からやり直し」、完成まで残りわずかとなったところで、原稿が灰になってしまったのである。しかし、晶子は「またも一からや

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