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日本マクドナルドとイオンは7日、イオンの電子マネー「WAON(ワオン)」の決済サービスを全国のマクドナルドの約3200店舗で8日から開始すると発表した。マクドナルドではこれまで電子マネー「iD」と「Edy」を導入している。電子マネーが普及する中、顧客の利便性をさらに高めるために、ワオンの導入も決めた。 ワオンを店頭レジに設置している電子マネー専用端末にかざすと商品の支払いができる。 ワオンを2007年4月にサービスを開始したイオンは、サービス開始当初から日本航空や吉野屋、自治体、商店街、ファミリーマートなどと手を組み、利用できる店舗数を拡大してきた。マクドナルドの導入で利用できる店舗は約4万4千店にまで拡大する。ワオンの導入に伴い、8日からポイントを付与するなどの記念キャンペーンを実施する。 【関連ニュース】 ・ マック売上高、2カ月ぶりプラス ・ ドコモとマック 携帯サービス協
イオンは19日、同社独自の電子マネー「WAON(ワオン)」の発行枚数が1,000万枚を超えたと発表した。 WAONは現在、ジャスコやサティ、マックスバリュなどイオンの店舗など、全国約2万8,500店舗で利用できる。5月からは、吉野家で順次「WAON」の導入を開始。今秋にはファミリーマートの全国7,300店舗、ヤマト運輸の全国3,900の営業所へ一斉導入される予定だ。日本マクドナルドとも「WAON」導入に関して合意し、12月を目処に全国2,500を超える店舗で利用可能となる見込みで、今期末までに「WAON」の利用可能店舗数は4万5,000店舗に至るという。 1,000万枚突破を受け、同社は19日より「WAON1,000万枚突破記念セール」を開催。日本航空や三井住友カード、近畿日本ツーリストなど提携先とのポイントや「WAON」グッズのプレゼントが行なわれるほか、21日の父の日にはポイント5倍が
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