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インタビューと芸能に関するfurasuke21のブックマーク (3)

  • 鳥居みゆきの”ケータイ小説”は、「”生きること”がテーマなんです」

    をも敵視する鳥居さん、さすがです! 孤高の女芸人・鳥居みゆきさんが、初めての著書『夜にはずっと深い夜を』(幻冬舎)を上梓。過剰な欲望やコンプレックスを抱えた女たちを主人公にした短編小説集に込められたテーマとは何なのか? 女友達がいないと言いながらも執拗に女を描いた理由は? 何を聞いても思わぬ角度から答えが返ってくる”暖簾に腕押し”的インタビューながらも、その素顔に迫ってきました。 ――まずは、このを書くきっかけについて教えていただけますか。 鳥居 え~、いいですよ。出版社の人から、「何かやる?」って言われて、「やる」って言ったんです。それで、そうなりました。 ――こういう小説を書くということは、初めから決めていたんですか? 鳥居 いえ、決めてないです。初めはファンタジーを、ハリーポッター的なやつを書く予定だったんですけど、いかんせん、私、現代っ子なもんで、携帯で打ってたら文字化けしちゃ

    鳥居みゆきの”ケータイ小説”は、「”生きること”がテーマなんです」
  • 「本当は”フリップ芸”が嫌いなんだ」孤高のコント職人・バカリズムの道標

    アイドル番組の司会から、オリジナル特撮ドラマ『バカリズムマン対怪人ボーズ』の主演まで、ますます活躍の場を広げているピン芸人・バカリズム。切れ味鋭い上質のネタを量産するコント職人としての彼の姿は、業界内外で熱烈な支持を受けている。最新DVD『勇者の冒険』の発売を記念して、そんな彼のネタ作りの秘密に迫った。 ――まず初めに、『勇者の冒険』というDVDタイトルの由来について教えていただけますか? 「僕は、ライブをやるときにはいつも、内容より先にタイトルとDVDのパッケージデザインを決めるんです。今回は、子供が好きそうな、ゲームと間違って買ってくれそうなタイトルがいいんじゃないかということで、『勇者の冒険』に決まりました」 ――このDVDは昨年9月に行われた単独ライブの模様を収録したものですね。バカリズムさんのライブの雰囲気はどうですか? 「僕のライブって、全体的にお客さんが静かなんですよね。ほか

    「本当は”フリップ芸”が嫌いなんだ」孤高のコント職人・バカリズムの道標
  • 「俺の面白さはこんなもんじゃない!」――田代まさし氏、降臨 出所後の生活を語る

    田代まさしさんの人生は、山あり谷ありでジェットコースターのようだ。「ダジャレの帝王」と呼ばれ、月に1000万円稼いだ時期があった。刑務所という「笑いのない世界」にも入った。刑務作業で得られる月収は400円だった。 昨年6月、3年半ぶりに出所した。「俺は過去の人」――こんなふうに思っていたが、イベント司会などの仕事が舞い込んでいる。今年3月には動画サイト「zoome」で冠番組「田代まさしのお久しブリーフ」も始まった。番組を見た人から「面白かった」とほめられたが、実はまだ調子ではないという。「俺の面白さはこんなもんじゃない」と密かに思っている。 ネットでは“ネ申”と呼ばれる。米TIME誌の「PERSON OF THE YEAR」のネット投票で、田代さんが一時的に1位になった“田代祭”は、もはや伝説(?)だ(1位はなんと?TIME「PERSON OF THE YEAR」投票にネットの“力”)。

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