ソニーは、開発者向けに透過式メガネ型端末「SmartEyeglass Developer Edition」(SED-E1)を3月に発売する。価格は10万円(税別)。アプリケーション開発支援サイト「Sony Developer World」のSmartEyeglass専用ページで販売する。 独自のホログラム導光板技術により、透明度の高い薄型レンズを実現した両眼透過式のAR(拡張現実)端末。対応スマートフォンとBluetoothや無線LANで連携し、テキスト、シンボル、画像等の情報を視界に重ねて表示することができる。情報は視界に重ねて表示されるため、ユーザーは視認中の対象物から視線をそらす必要がない。 ディスプレイ部の表示解像度は419×138ピクセル。緑色の単色表示だが、256階調の表現が可能だ。約300万画素のカメラに加え、マイクや加速度センサー、ジャイロスコープといったセンサー類も搭載し
ブルーライトカットの強化ガラスに、実際にブルーライトを当ててみました! 最近「ブルーライトカット」のフィルムや強化ガラスが増えてきました。しかし、ブルーライトだけカットするといっても、なかなか効果がわかりません。そこで、実際にどのくらいブルーライトをカットするのか、実験です! 専用の「ブルーライトペン」を入手して、ブルーライトカットの強化ガラスに光を当てて、その効果をチェックしてみました。 今回ブルーライトを当ててみた強化ガラスは『[0.33mm]クリアなブルーライト低減92% 強化ガラス iPhone 5/5s/5c』です。 光を当てている様子を動画でチェック! ブルーライトの効果をメガネでチェック まずは市販のブルーライトカットのメガネで、入手したブルーライトペンでチェックしてみます。 検証したメガネは、『JINS PC』の比較的安い度の入っていないメガネです。 ※ ブルーライトを見や
CEATECに見えた、“非日用品”テレビを目指す2つの潮流:麻倉怜士のデジタル閻魔帳(1/3 ページ) 今年も盛況のうちに閉幕したアジア最大級のITエレクトロニクス展示会「CEATEC JAPAN」。台風の影響などもあり、会期中の動員数は約15万人と昨年を下回ったが、“3D CEATEC”と言われるなどテレビの未来を指し示す展示も数多く見られた。 デジタルメディア評論家の麻倉怜士氏による月イチ連載『麻倉怜士の「デジタル閻魔帳」』。会期中も取材活動や各種講演を精力的にこなす麻倉氏の見つけた、日常品(コモディティ)化の進むテレビ市場を打破する、2つの潮流について語ってもらった。 間もなくやってくる「3D」の大波 麻倉氏: 今年のCEATECですが、大手メーカーの出展が少なく、正直、さみしい感じは否めませんでした。ですが、AVについては「3D」とCell REGZAに代表される「デジタル時代なら
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