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地震に関するfurasuke21のブックマーク (49)

  • 福岡沖地震12年 活断層にさらなる警戒を - 西日本新聞

    九州北部を中心に最大震度6弱の揺れが襲った福岡沖地震から、きょうで12年となる。  昨年4月に起きた熊地震の震源は、福岡沖地震と同様、私たちの足元深い場所で動いている活断層だった。  その特徴は、比較的周期がはっきりした海洋プレートの動きによる海溝型の東日大震災などと比べて不確かで、より予測が困難なことだ。いつ、どこでも地震は起き得る。実体験で得た教訓を踏まえ、備えに万全を期したい。  日では少なくとも約2千の活断層が確認されており、九州では主要なものだけで15を数える。  福岡沖地震を起こしたのは、その一つの警固(けご)断層帯だ。内陸に近い玄界灘から福岡市を抜け、福岡県筑紫野市まで長さ約55キロに及ぶ。断層帯は北西部(海側)と南東部(陸側)に分かれ、この時の震源は北西部の海底だった。  2005年3月20日午前10時53分、マグニチュード(M)7・0の地震を起こし、死者1人、負傷者

    福岡沖地震12年 活断層にさらなる警戒を - 西日本新聞
  • 活断層 「未確認場所でも危険性ある」 NHKニュース

    阪神・淡路大震災からまもなく20年となるのを前に、全国の主要な活断層の評価などを行ってきた政府の地震調査委員会の蔵義守委員長は、14日の記者会見で、「現時点で活断層が確認されていない場所であっても、危険性はあると認識して、日頃から十分に注意してほしい」と述べました。 地震調査委員会は、20年前の阪神・淡路大震災をきっかけに設立された地震調査研究推進部の委員会として、全国各地の活断層や巨大地震などに関する研究成果に基づき、将来地震で激しい揺れに襲われる確率を地域ごとに推計し、毎年公表しています。 14日の定例の記者会見で、蔵委員長は「この20年間、全国の活断層の調査を進めてきたが、震災後に発生した被害を伴う規模の大きな内陸の地震では、発生した時点で活断層が把握されていないケースや、調査をしても活断層が見つからないケースもあった」と述べました。 そのうえで「現在は画期的な方策は見つかって

  • 東北地方太平洋沖地震後に発生した不可解な地殻の動きの原因、ついに解明か?(カナダ研究) : カラパイア

    2011年3月11日に日を襲った東北地方太平洋沖地震では、衝突し合う2枚のプレートに1,000年にも渡って蓄積された圧力が一気に解放された。これにより日は東へ5mずれ、断層側の海底も31m東へ移動したことがGPSによって確認されている。しかしこの直後、被害が大きかった地域の沖合に設置されていたGPSによって、地殻が再度西へ移動するという不可解な現象が観測されている。 カナダ地質調査局の地震学者ケリン・ワン氏の最新の研究でこの理由が明らかとなった。ワン氏は、予め海底に設置してあった大量のGPS受信機によって、東北沖地震直後からの地殻の動きを観測した。ここから導き出された答えは以下のようなものである。

    東北地方太平洋沖地震後に発生した不可解な地殻の動きの原因、ついに解明か?(カナダ研究) : カラパイア
  • 47NEWS(よんななニュース)

    AIの教育活用に踏み出すシンガポール…世界トップ級の学力、生き残りに懸ける カメラで児童の動きを検出、中国技術の台頭がもたらすものは「監視」か「安全」か

    47NEWS(よんななニュース)
  • 震災で富士山に圧力 専門家「噴火しなかったのはたまたま」+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    昨年3月11日の東日大震災と4日後に静岡県東部で起きたマグニチュード(M)6.4の地震によって、富士山のマグマだまりに噴火を引き起こしかねないほどの大きな圧力がかかったことが防災科学技術研究所(茨城県つくば市)などのチームの研究で分かった。宝永噴火よりも強く 圧力の高まりだけが噴火の要因ではなく、現在のところ、噴火の兆候は観測されていない。ただ富士山の直近の噴火である1707年の宝永噴火で直前の宝永地震により富士山に加わった力より、今回の力は強く、チームは「地震から数年たってから噴火する可能性もあり警戒が必要」としている。 チームは昨年3月の2つの地震で生じた地殻の変動をもとに、富士山の直下でマグマが滞留しているマグマだまりにかかった力を推定。マグマだまりの中心が地下約15キロにあると仮定した場合、2回の地震により最大で計約1.6メガパスカル(約15.8気圧)の力がかかったとの結果を得た

  • 朝日新聞デジタル:「津波です。震災を思い出して」NHKが新災害報道方針 - 社会

    印刷  「東日大震災を思い出してください!」――。今後、大津波警報が出た際、NHKのアナウンサーはこう呼びかけて避難を促すことになった。  NHKによると、「命を守るために一刻も早く逃げてください」などの文言を新設したほか、これまでの見ている人を落ち着かせようとする口調はやめる。従来の呼びかける文言は、命令調や断定調に変えた。例えば、「高いところへ逃げて下さい」→「高いところへ逃げること」、「津波は急に高くなることがあります」→「津波は急に高くなります」とする。1年前の震災報道の教訓から、昨年11月に新たな方針を定めた。  NHKの松正之会長は1日の定例会見で「もっと切迫感を持って伝えられなかったかと議論した」と明かした。担当者は「テレビ見てる暇があったらすぐに逃げて、と伝えたい」と新方針の狙いを説明する。  また、赤地に白抜きで「すぐ避難を!」と書かれた大きなテロップを画面右上に表示

  • 東日本大震災6カ月 巨大地震の謎は解明できたのか+(1/5ページ) - MSN産経ニュース

    浮上したスーパーサイクル説 世界最大級のマグニチュード(M)9・0が襲った東日大震災。日ではあり得ないとされた巨大地震は、なぜ起きたのか。この謎を説明する「スーパーサイクル説」を東大地震研究所の佐竹健治教授が提唱、大震災に至る長期的なシナリオが浮かび上がった。東北地方では700年以上の周期で巨大地震が繰り返されていた可能性が高まっている。 大震災の巨大地震は、東北地方が乗っている北米プレート(岩板)の下に太平洋プレートが沈み込み、両プレートの境界面が大きく滑って発生した。震源域は岩手県沖から茨城県沖の広い範囲に及び巨大なエネルギーが放出された。プレート境界は、普段はがっちりと固着してエネルギーをため込み、地盤のひずみが限界に達すると一気に滑って巨大地震を起こす。逆に言えば、地震がよく起きる場所はエネルギーを小出しにして蓄積しないため、一般に巨大地震は起きないとされていた。 今回の震源地

  • 特集 津波災害は繰り返す

    今から3500年前、エーゲ海で巨大な津波が発生し、これによる災害はクレタ文化圏に 大きな衝撃を与えたとされています。いくつもの文明が興亡した後の現在でも、それが土地 の言い伝えとなって残されています。我が国でも、各地に津波災害が伝承され、惨禍は教訓 として語り継がれています。陸奥国府に津波が襲来したとする9世紀後葉の記録が残されて おり、この歴史上の津波を、最先端の地球科学により解明することにしましょう。 陸奥国府を襲った貞観年津波(じょうがん) 3代実録(日紀略、類聚国史171)の貞観11年5月26日(西暦869年7月13日)の記録に、 次の注目すべき災害の発生が記されています。「陸奥国地大震動。流光如晝隠映。 頃之。人民叫呼。伏不能起。或屋仆壓死。或地裂埋殪。馬牛駭奔。或相昇踏。 城郭倉庫。門櫓墻壁。頽落顛覆。不知其数。海嘯哮吼。聲似雷霆。驚濤涌潮。 泝徊漲長。忽至城下。去海数千百里

  • 震災の世紀に:その日への備え/下 貞観地震前後と酷似 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇高まる連発リスク 「地震保険制度の最大の問題は、大地震が連続的に発生した場合に極めて脆弱(ぜいじゃく)ということ。1回なら損保会社の経営に大きな影響はないが、2回目、3回目となると、経営の根幹に関わる問題にならざるを得ない」 東日大震災発生直前の3月8日、東京・霞が関の財務省。地震保険のあり方を検討する作業部会で、専門家は巨大地震が連続発生した場合のリスクを指摘した。 実際、東日大震災後に支払われた保険金は既に1兆円を超えたが、震災発生時点で国や損保会社が積み立てていた支払いの準備金は約2兆3000億円。短期間に巨大地震が連続して起きた場合、準備金が不足し、損保会社の重荷となる恐れが浮かんだ。 こうした巨大地震の連続発生を懸念する声が今、地震の専門家から上がっている。 「地震は“かため打ち”することがある。東日大震災に誘発された震災が続く可能性が十分に考えられる」。島崎邦彦・東京大

  • 地震に慌てふためくアメリカ人の動画が話題に : ガハろぐNewsヽ(・ω・)/ズコー

    地震に慌てふためくアメリカ人の動画が話題に 2011年08月24日 12:05 │コメント(0)│ 海外  │ Tweet 1:名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/24(水) 04:54:25.24ID:npSakgj+0 米東部でM5.9の地震 首都ワシントンなど大きな揺れ http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C9381959CE0E1E2E0E28DE0E1E2EAE0E2E3E3E2E2E2E2E2E2 動画 6:名無しさん@涙目です。(東日):2011/08/24(水) 04:56:06.16ID:fztJjneGP さすがにネタだろwww 8:名無しさん@涙目です。(catv?):2011/08/24(水) 04:56:22.17ID:brgKr3H00 オーバーリアクションする

  • M9級、三陸で6千年に6回…巨大津波の痕跡 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宮城県気仙沼市の海岸で、巨大津波が過去約6000年間に三陸地方を6回襲来していたとみられる痕跡を、北海道大の平川一臣(かずおみ)・特任教授(地形学)らが発見した。 三陸地方の太平洋沖合では、東日大震災のようなマグニチュード(M)9級の巨大地震が1000年に1回の頻度で繰り返し起きていた可能性を示すもので、国や自治体の防災計画の見直しに役立ちそうだ。 津波は海砂や大きな石、貝殻などを運び、これらが陸地に堆積する。平川特任教授らは今年4~5月に、気仙沼市大谷海岸の崖で、過去約6000年分の地層について津波堆積物の有無を調べた。崖は標高約3メートルの位置にあり、数メートルの津波では堆積物は生じないという。 その結果、津波堆積物は6層見つかった。約5400年前に降り積もった火山灰などをもとに年代を推定したところ、古い方から、約5500~約6000年前の津波▽約4000年前▽約3000年前▽約20

  • 福岡県沖に海底断層 西山断層帯と連続の可能性も 国が詳細調査へ / 西日本新聞

    福岡県沖に海底断層 西山断層帯と連続の可能性も 国が詳細調査へ 2010年10月4日 21:17 カテゴリー:科学・環境 九州 > 福岡 海上保安庁は4日、福岡県沖の海底調査で、同県北部の活断層、西山断層帯(福津市―飯塚市、約31キロ)につながる可能性のある長さ約30キロの断層を発見したと発表した。西山断層帯と連続し、断層の長さが計80キロに及ぶ可能性もある。地震の規模は断層の長さに比例するため、政府の地震調査研究推進部は「国内で過去最大級のマグニチュード(M)8クラスの地震が発生する可能性も否定できない」として、詳細調査に乗り出す。 同庁は、福津市沖の玄界灘から響灘にかけて南北25キロ、東西40キロの海域で海底地形の音波探査を実施。水深60―90メートルの海底に、地盤が横ずれした際にできた長さ約30キロの溝が北西-南東方向に延び、高さ約5メートルの隆起が3カ所にあるのを確認した。海底

  • 地震、月や太陽の引力が「最後の一押し」 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大地震の前に、月や太陽の引力(潮汐(ちょうせき)力)が多くの地震を引き起こしている可能性が高いことを、防災科学技術研究所(茨城県つくば市)の田中佐千子特別研究員らが突き止めた。 潮汐力は、地震を引き起こす地殻のひずみの1000分の1程度の強さに過ぎないが、巨大地震前のひずみがたまった状態では「最後の一押し」のように作用するという。成果は米国の専門誌に発表した。 田中さんは、2004年のスマトラ島沖地震の震源域周辺(長さ1500キロ、幅500キロ)で、08年までの33年間に起きたマグニチュード5以上の約600の地震を調査。スマトラ島沖地震の直前8年間は、潮汐力が最大となる時間帯に地震が集中していた。大地震前の時期だけ、潮汐力が地震の引き金になりうるという。 やや規模の小さい地震が潮汐力の強いときに頻発するようになれば、大地震を引き起こす地殻のひずみが、その地域でたまっている可能性があることを

  • 日刊スレッドガイド : 日テレで地震のシーン放映中、本当に地震が発生

    16 :名無しさんにズームイン! :2009/12/18(金) 21:29:27.05 ID:+zcZCRs3

  • 地震:伊豆沖で無感含め100回超 - 毎日jp(毎日新聞)

    17日夕から同日深夜にかけ、静岡県・伊豆半島の東方沖を震源とする震度1~2の地震が相次いだ。気象庁によると、同日午後11時20分現在、体に感じる地震は20回発生し、同県伊東市で最大震度2を観測した。体に感じないものも含めると、同日昼ごろから100回を超えている。いずれの地震も震源は同じで深さはごく浅く、地震の規模を示すマグニチュード(M)は2~3程度。火山活動が原因とみられるが、群発地震ではないという。【福永方人】

  • 総務省、地デジ「緊急地震速報」の技術検討結果を発表

  • 【インドネシア】ジャワ西部沖でM7.3地震、首都も揺れ(NNA) - Yahoo!ニュース

  • ジャワ島沖地震の死者、57人に(読売新聞) - Yahoo!ニュース

  • 防災の日企画! 地震を検知するお手軽キット (1/10)

    あの関東大震災から87年…… いつもはバカみたいに「萌え萌え」言ってる「ゲーム・ホビー」だが、今日はちょっと違った一面を見せるぜ! 筆者はもともとテクニカルライター。難しいことをみんなに分かりやすく説明するのが業なのだ! ということで、防災の日の今日は、地震のメカニズムと予知、そして最近発売された地震を検知するキットを紹介しよう! 文字が多いけど頑張って読んでくれ! さて、そもそも「防災の日」が定められたきっかけをご存知だろうか? 大正12年(1923年)9月1日(土曜日)、割烹着姿のお母さんが、帰ってくる子供たちのお昼ご飯を作っていた真っ最中の11時58分44秒に関東一円を襲った自然の猛威。「関東大震災」に合わせたのが「防災の日」だ。 地震は多くの家屋を倒壊させたが、それ以上に激しかったのが火災。今ではライフラインのひとつとなっているガスだが、当時はほとんど整備されておらず、煮炊きと言

    防災の日企画! 地震を検知するお手軽キット (1/10)
  • 「全国を概観した地震動予測地図」 2007年版 | 地震本部

    地震調査研究推進部地震調査委員会は、平成17年3月に「全国を概観した地震動予測地図」報告書を公表し、平成18年9月にこれを2006年版として改訂しました。今回、「全国を概観した地震動予測地図」のうちの「確率論的地震動予測地図」について、地震発生確率値の平成19年1月1日時点での更新結果や長期評価の改訂結果等を反映し、見直しを行った結果を2007年版として改訂しました。 なお、初版と2006年版は専門的な内容を中心に報告書として記載しておりましたが、この2007年版では、「全国を概観した地震動予測地図」の概要のみを記載しました。2006年版との変更点については3章に記載しました。また、特定の場所を拡大した地震動予測地図などをご覧になりたい方は「地震ハザードステーション(J-SHIS)」をご覧ください(https://www.j-shis.bosai.go.jp/)。 今回更新された「確率論