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天文と宇宙開発に関するfurasuke21のブックマーク (2)

  • 火星のクレーターに純度99%の水を発見 : らばQ

    火星のクレーターに純度99%の水を発見 火星の地表に流星が衝突し、クレーターが出来た際に、純度99%の水氷(水が凍結してできた氷)が露出したそうです。 火星に存在する水氷の純度は、おそらくチリと水50%程度と予想されていたため、地球の氷河とよく似た純粋な氷の存在は、驚くべき発見として注目を集めています。 水氷は露出してから200日後には蒸発してしまい、該当地点のNASAの火星探査機の撮影が数カ月遅れていたら、発見を見逃していたそうです。 場所は火星の中緯度地域で、「火星の大気の乾燥度から、南側に水氷が埋まっているのは予想外だった。水氷があるということは、比較的最近、おそらく数千年前は湿潤な気候だったにちがいない」と、天文学者であるアリゾナ大学のシェーン・バーン氏は述べています。 1976年に火星探査機バイキング2号の着陸船が、近い場所の表面を12センチ掘ったのですが、あともう10センチ深く

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  • 気象庁 | 日食時の「ひまわり」画像(解説と過去の事例)

    は、太陽と地球の間に月が入り一直線に並んだ時に起こります。 地上では、太陽が月に隠れる様子が観測されますが、このとき宇宙から地球を見ると、地球の表面に月の影が現れることになります。 静止気象衛星「ひまわり」で観測した画像には、大きく分けて、人の目で見えるのと同じ画像(可視画像)と、人の目では見えない画像(夜間でも雲を観測できる赤外画像)の二種類があります。 日現象が起きた時、可視画像には太陽光が月にさえぎられ地表にとどかない部分、すなわち月の影が地球上に黒く写ります。 この月の影は、通常の可視画像では、周りよりぼんやりと黒い程度にしか写りませんが、画像処理を施し明暗を強調することでより鮮明になります。 ただし、雲が無く白く写る部分が少ない地域では、強調しても月の影を見分けることが難しくなります。 下の画像は、昭和63年3月18日に北太平洋上で起きた日時の「ひまわり3号

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