交流サイトのシンボル ツイッターの鳥 福岡から巣立つ 英出身オクスリーさんが作成 2009年12月7日 16:40 カテゴリー:社会 九州 > 福岡 米国で始まった、インターネットを通じて短いメッセージをやりとりする会員制交流サイト「ツイッター」。昨年4月に登場した日本語版の推定利用者数は250万人ともいわれ、経済評論家の勝間和代さんら多くの著名人が使うなど国内でも浸透してきている。そのホームページ(HP)上でシンボルマークのように使われていた、枝に止まった小鳥のイラストをご存じだろうか? 実はこの鳥、福岡市の生まれなのだ。 生みの親は同市東区在住のサイモン・オクスリーさん(39)。英国出身のイラストレーターで、2003年から妻典子さん(34)の故郷である同市に移り住み、フリーランスで活動している。 オクスリーさんは、イラストや写真などインターネット上で販売する「iStockphoto」