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ブックマーク / hardware.srad.jp (4)

  • 人の尿で発電。尿漏れセンサーやバイオマスエネルギーに? | スラド ハードウェア

    立命館大学理工学部の道関隆国教授 (電子工学) の研究グループが、人の尿で発電する電池で作動するセンサーシステムをセイコーエプソンと共同開発したそうだ (毎日 jp の記事、YOMIURI ONLINE の記事より)。 尿電池は 100 円玉ほどのサイズ、送信機は 4 センチ四方、受信機も手のひらサイズと超小型。4 滴 (約 1 ミリリットル) の尿で、3 メートル先の受信機へ数時間電波を送ることができるという。おむつに取り付ければ尿漏れセンサーになり介護用品としても大変役に立つはずと、参加企業を募って実用化を目指すとのこと。 また、道関研究室の田中亜実さんは、このシステムを 10 月末にニュージーランドで行われた IEEE SENSORS 2009 Conference で発表し、学生向け論文賞を受賞したそうだ。

  • ソニー、3 次元の物体なら何でもモーションコントローラーにする特許を出願 | スラド ハードウェア

    ストーリー by reo 2009年07月08日 11時30分 Dedicated-to-the-Memory-of-Star-Wars-Kid 部門より ソニーは身の回りにある三次元の物体なら何でもゲーム内にマップしてモーションコントローラーにすることができる技術の特許を出願した (Siliconera の記事、家 /. の記事より) 。 マイクロソフトは先月コントローラー無しのゲーム・コントロール・システム「Project Natal」を発表したが、ソニーのシステムは身の回りのものをコントローラーとして使えるようにするというもの。物体ををコントローラとして登録するにはまず PS3 に接続したカメラにキャプチャさせる必要があり、物をカメラ前に掲げて回転し、プロファイルとして保存することでコントローラとして使用できるようになるという。 特許では U 字型ブロックを使った例が掲載されており

  • 世界のエネルギー需要は 100% 風力発電でまかなえる | スラド ハードウェア

    家 /. の記事 ``Wind Could Provide 100 % of World Energy Needs'' より。Proceedings of the National Academy of Science に掲載された論文によれば、全世界のエネルギー需要は、現在はもとより将来に渡っても、風力発電だけでまかなうことが理論的には可能だそうである (MONGABAY.COM の記事 Wind could power the entire worldより) 。 この研究では、地表面を約 3300 平方キロの領域へと分割。森林や氷雪地帯、河川や海、あるいはすでに市街地となっている場所などを除いた上で、各領域の風速を 6 時間ごとに測定した。この結果を踏まえ、こうした「空き地」に 2.5 メガワット級の風力発電機を縦横に設置し、加えて 50 海里以内、水深 200m 以内の沿岸には 3

    furasuke21
    furasuke21 2009/06/26
    前に海に浮かせるってやつをテレビで見た気がする。あれよさそうだったんだけどどうだろう。
  • 「水を入れると発電開始」という超小型燃料電池、実用化へ | スラド ハードウェア

    京都のベンチャー企業、アクアフェアリーが開発した、水から直接電力を取り出せる燃料電池が来春、コンビニで販売されるそうです。価格は「高校生がお小遣いで買える程度」とのことですが、一体どんな触媒を使っているのでしょうか? アクアフェアリー社のWebサイトに掲載されている京都新聞の記事やWEDGEの記事(PDF)が詳しいが、独自の「水素発生剤」を水と反応させることで水素を発生させ、空気中の酸素と反応させて電力を得るという仕組みだそうだ。価格は体が5000円程度、水素発生剤を含む燃料カートリッジが1個100円程度を目標としているという。 なお、アクアフェアリーは化学メーカーの日東電工からスピンアウトした企業とのこと。

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