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ブックマーク / yro.srad.jp (4)

  • CPRM解除ソフト販売で初の逮捕者 | スラド YRO

    YOMIURI ONLINEの記事によれば、CPRM解除ソフトを販売した容疑で初の逮捕者が出たようだ。 ソフトは当人が開発したのかどうかは不明だが、販売自体が著作権法違反(保護手段回避装置の譲渡)に当たるとのこと。 CSSに関しては著作権法上の「技術的保護手段」に当たらないとされてきたが、 CPRMに関して議論は無いという事だろう。 47Newsの記事が比較的詳しいが、逮捕されたのは東芝の社員とのこと。産業用の充電式電池などの開発を行っていたそうだ。また、販売したCPRM解除ソフトは容疑者が開発したものではない模様。CPRM解除ツールはネット上にすでに出回っているが、これらを勝手に販売したのだろうか?

  • 話題の「羽のない扇風機」、実は東芝が30年前に考案していた | スラド YRO

    先日、ダイソンが「羽のない扇風機」を発表して話題になったが、Telegraphによると、30年前に東芝が同様の「羽のない扇風機」を特許出願していたことが分かったそうだ(東芝の特許、ダイソンが出願している特許)。 この特許は1981年に申請されており、実際にダイソンが羽のない扇風機を特許出願しようとした際、この特許と似ているとして再出願を要求されたという(この特許は出願から20年が過ぎておりすでに失効はしている)。そのため、現在でもダイソンが出願した特許は検討中の状態になっているそうだ。

    話題の「羽のない扇風機」、実は東芝が30年前に考案していた | スラド YRO
  • 地デジの著作権保護仕様、「B-CASカード」に加え、ソフトウエアまたは小型チップの新方式併存へ | スラド YRO

    朝日新聞の記事によると、総務省の諮問機関「情報通信審議会」の検討委員会が中間答申案を提出し、地上デジタル放送の著作権保護について、現行の「B-CAS」方式に加えて、年内に新たな対策を導入する方針を決めたそうだ。テレビやチューナーなどの受信機にソフトウエアや小型チップを搭載して著作権を保護する新方式を併存させるという(中間答申骨子[案]および中間答申[案]))。現行方式は番組の視聴や録画を制限する暗号をB-CASカードで解除していて、カードを受信機に挿入していないと視聴も録画もできないが、カードの発行や管理を一民間企業のB-CAS社が独占していることが問題となっていた。 新方式で解除できるのは無料の地上デジタル放送のみとなるそうだ。また、現行のカードと違い個別の識別番号がないため、小型化・低コスト化ができ、低価格の受信機が製造できる。新方式運営のため、年内に「ライセンス発行・管理機関」が新た

  • パナソニックと東芝、地デジ専用レコーダー新モデルでは私的録画補償金を支払わない方針に | スラド YRO

    時事の記事によれば、東芝とパナソニックが新しく発売したデジタル専用DVDレコーダーの出荷価格に、補償金分を上乗せしていないことが分かったという。 両社は補償金を払うつもりはなく、いわば補償金制度への反乱の態。デジタルだとコピー制御があるから、という理屈だろう。今後、他社の追随が予測される。

    furasuke21
    furasuke21 2009/05/08
    個人的には補償金あってもいいからコピー制御なしのほうがいいと思う。
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