いろんなHoloLensが登場する? マイクロソフトが発表したVRゴーグルのHoloLensは、クールな外観と現実世界にオーバーレイさせるディスプレイ方式で一躍注目製品に躍り出ました。しかし、そのHoloLensをマイクロソフト以外が作るかもって言われたら、信じられます? 実はこれ、AsusでCEOを務めるJonney Shih氏とマイクロソフトでWindows & Devices部門の副社長を務めるTerry Myersonが認めたんですから、うわさ話なんかじゃありません。つまり、もしかすると市場にはマイクロソフトのHoloLensとは別にAsusのHoloLensが登場するかもしれないんです。 マイクロソフト以外がHoloLensを市場に投入するとすれば、消費者の選択肢は増えますし、HoloLens向けのソフトウェアやコンテンツの開発も進むなど様々なメリットがありそうです。それにマイク
ASUSのSIMフリースマートフォン「ZenFone 2」の日本販売が発表された新製品発表会「Experience 2morrow」の翌日に、ASUSのジョニー・シー会長に単独インタビューを行い、ZenFone 2がどれほどのこだわりを持って作られているのか、ASUS大躍進の鍵を握る「社是」とは何か、新しいコンピューティング時代が到来する中で大切にすべき価値とは何か、そしてASUSの目指す究極のゴールとは何かなどについて、たっぷりと聞いてきました。 GIGAZINE(以下、G): 早速なのですが、昨日発表されたZenFone 2とスマートフォン市場について。ASUSは日本のSIMロックフリースマートフォンのシェアNo.1に躍り出ており、スマートフォン市場のキープレイヤーになっています。日本のスマートフォン市場についてどう考えているのか、世界市場との関係において日本市場にどのような「重み」を
ASUS ZenWatch レビュー:「時計としてつけたい」と思えるスマートウォッチ2014.12.09 22:00 渡邊徹則 ようやく、しっくりくるものに出会えました。 ここ数年、便利でかっこいいスマートウォッチの出現を待っていました。しかし、出てくる機種はどこかぎこちなくて、クールじゃなくて、要するに「いかにもなスマートウォッチ」ばかりだった気がします。しかしASUSの「ZenWatch」はどうやら今までのとはちょっと違いそうです。 均整のとれた時計らしいフォルム、便利なリストバンド、それに長持ちするバッテリーなど、地味ながらも飾らない魅力がそこにはありました。 どんなスマートウォッチ? 多くのAndroid系ガジェットを世に送り出し、今回約2万4,000円でZenWatchを発表したASUSは、ご存知のように台湾のハードウェア企業です。 先に言っておきますが、ZenWatchは、通知
Asusが初のスマートウォッチ発表「ZenWatch」、強気の価格設定2014.09.03 21:55 そうこ Asusからもスマートウォッチきた! 現在ベルリンにて開催中のIFAで、Asusでは初めてとなるスマートウォッチ「ZenWatch」を発表しました。 文字盤=タッチスクリーンは、サムスンのGear Liveと同じ1.63インチの320x320、AMOLED。スクリーンをカヴァーするのはゴリラガラス3。ボディはステンレスで、バンドはローズゴールド色。スティッチの入った革のリストバンドもついてきますが、22ミリの通常の時計に使うバンドならばどれでも使用可能。 中身はというと、1.2GHz Snapdragon 400 SoC、RAMが512MB、容量は4GBで、1.4Whバッテリー。Buluetooth 4.0対応で、マイクあり。心拍計あり。防水性はIP55クラス。ソフトウェアは自家
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