[読了時間:1分] 米Googleが2月7日公開したAndroid用Chromeブラウザで、AdobeのFlashで作成されたコンテンツが再生できなくなりそうだ。 Android版Chromeブラウザは現時点では4.0以降対応となっているが、Googleが提供するAndroid OSだけにChromeが標準になると考えるのが自然だろう。AppleのiOSに次ぎ、AndroidでもFlash非対応となるとスマートフォンやタブレットのほとんどでFlashが使えなく事態となる。 HTML5化が先か、非表示Flash蔓延が先か ただ、Adobe自らFlashコンテンツのHTML5変換をデモするくらいで、急速にHTML5化を進める気でいるし(本当にそうなれば)大した問題ではないかもしれない。実際、日本でも最近はFlashムービーより、HTML5とまではいかないまでもjQuery(JavaScript
Google Chrome runs web pages and applications with lightning speed. Google Chrome 5.0.375.29がリリースされた。すでに報告されているようにJavaScriptエンジンがさらに高速化されている。HTML5機能の追加など注目に値するバージョンになっている。Chrome 5開発版をインストールしてあればすでにアップグレードされているケースがほとんどだろう。 Chrome 5.0.375.29でもっとも注目されるのがFlashプレーヤプラグインのデフォルトでの採用だ。Flashプレーヤがインストールされていない環境を用意してほかのブラウザと比較するとよくわかる。たとえばIE8ではYouTubeで動画を再生することができないが、Chrome 5.0.375.29では再生できる。ChromeにははじめからFlas
GoogleがChromeのDev channelにて、最新アップデートを公開しました。以前から噂にはなっていたのですが、今回の更新によって、ブラウザにFlashがデフォルト装備となりました。以下がGoogleの発表した、今回のアップデートに関するコメントです。 Chromeをダウンロードすると、最新のAdobe Flash Playerも付属されます。Flashを別個にインストールする必要はありません。 Chromeの自動更新により、Flashプレイヤーの更新情報も自動的に受けられるようになります。手動でアップデートをダウンロードする必要がなくなり、更新されてないバージョンを使用し続けることで生じる、セキュリティのリスクが減少します。 Adobeの協力を受けながら、よりChromeの「sandbox」をFlash対応のウェブページへ広げていき、ユーザーをリスクから今まで以上に守っていきた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く