スマートフォンを持ち歩いていて困るのは、バッテリーがなくなること。いかに便利なスマートフォンでも「あれ、やけに静かだな」なんて気付いた時には既に遅し。再びACアダプターやモバイルバッテリーで充電してあげるまでただの重しにしかなりません。 愛用のスマホを重しにしないためにも、無駄にバッテリーを消費してしまう設定は見直しましょう。ここではiPhoneで説明していきますが、スマートフォン全般に当てはまることなので設定を見てみてください。 初めに見るべき鉄板の設定です。ディスプレイが明るいとそれだけバッテリー消費量も多くなります。晴れの日の屋外では周りが明るいのでディスプレイを明るくするのも仕方ありませんが、そうではない屋内などでは適宜明るさを調節しましょう。普段は「明るさの自動調節」をオンにしておいてもいいですが、バッテリー残量が心もとなくなってきたら最小まで下げるというのもいいでしょう。 (不