Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals
ジュピターテレコム(J:COM)は4月24日、ケーブルネットワーク経由の4Kコンテンツの試験放送を6月2日に始めると発表した。 RF方式とIP方式両方に対応する伝送ネットワークを構成し、新開発の4K専用STBを通じ、秒間60フレームの4K映像が視聴できる。 ジェイコムショップ店頭など全国約20カ所に順次受信機を設置し、一般の人も視聴できる環境を整える。日本ケーブルテレビ連盟や各局と連携し、J:COM以外のケーブルテレビ局エリアでも試験放送ができるよう準備を進めているという。 「J:COMオンデマンド」でも4Kコンテンツの配信実験を予定しており、準備が整い次第開始する。 関連記事 KDDI、J:COMとJCNを経営統合 来年4月に合併へ KDDIが傘下のJ:COMとJCNを経営統合。来春には両社が合併する。 テレビ反動減懸念、4Kで巻き返しへ ソニー、東芝、パナ シェア争い 4Kに対応した液
Mozilla、「Firefox OS」のパートナーを拡大 LG電子とHuaweiも端末製造:KDDIも参加 Mozillaがバルセロナで開催のMobile World Congressの基調講演で、HTML5ベースのモバイルOS「Firefox OS」のパートナー拡大を発表した。日本ではKDDIが1~2年以内に搭載端末を発売する見込みだ。 Mozillaは2月24日(現地時間)、スペインのバルセロナで開催のMobile World Congress(MWC) 2013の基調講演で、HTML5ベースのオープンモバイルプラットフォーム「Firefox OS」搭載端末についての発表を行った。 Mozillaは昨年7月にFirefox OSの構想を発表し、最初の端末が2013年初頭にブラジルのTelefonicaから発売されるとしていた。今年の1月に開発者向け端末を発表しているが、製品版はまだ発
無料で使えるオープンソースのブラウザ「Firefox」やメーラー「Thunderbird」などの開発、支援を行う非営利団体Mozilla Foundationがスマートフォン向けのOSとして開発を進めているのが「Firefox OS」です。今回はスペインのバルセロナで行われた記者会見に参加してきたので、その詳細をレポートします。 Firefox at Mobile World Congress 2013 - mozilla.org http://www.mozilla.org/en-US/firefox/partners/ 会場はスペインのバルセロナにあるHotel Arts Barcelona(写真右のビル)。 通路を進むとFirefoxの文字が見えます。 報道陣で混み合う受付前の様子。 会場の内部はこんな感じ。 TVカメラも用意されています。 「自分の道を切り開け」というキャッチコピー
KDDI、Android 4.0搭載のケーブルテレビ向けSTB「Smart TV Box」を発表:8月にトライアル、秋に発売予定 KDDIが、地デジ、BS、ケーブルテレビを視聴できるAndroid 4.0搭載のセットトップボックス「Smart TV Box」を発表。CATV事業者が2012年秋をめどに発売する予定。 KDDIが7月18日、Android 4.0を搭載したセットトップボックス「Smart TV Box」を発表した。 Smart TV Boxは、パナソニックが製造したケーブルテレビ用のセットトップボックス。地デジやBS、ケーブルテレビ放送を受信できるほか、Wi-Fiアクセスポイントも搭載し、自宅のスマートフォンやタブレットでネット接続が可能になる。アクセスポイント機能はIEEE802.11a/b/g/nと2.4GHz/5GHzをサポートしている。日本ケーブルラボと連携し、同ラボ
昨日行われたNTTドコモの新機種発表会にぶつける形で、KDDIがスマートフォン向けにパケット料金を値下げする新プラン「ISフラット」と、端末を安価に購入できる「毎月割」を電撃発表しましたが、NTTドコモが対抗策を講じる可能性も十分に考えられることが明らかになりました。 詳細は以下から。 2010-2011 冬春モデル 新商品・新サービス発表会 | 企業情報 | NTTドコモ NTTドコモが新製品発表会後にアナリストなどを対象に行った質疑応答において、「KDDIがパケット料金などを値下げするキャンペーン料金を展開してきた場合、スマートフォンを普及させるために同様のキャンペーンを展開する予定があるのか」という質問が寄せられました。 この質問に対して、NTTドコモは「競争の中でドコモも商売をしているので、他社が新しい料金プランを出せば、影響を見ながら検討していかないといけないけれども、現時点では
KDDIは5日、ケーブルテレビ(CATV)最大手ジュピターテレコム(JCOM)の発行済み株式の3分の1超を取得して経営権を握る計画を断念する方向で最終調整に入った。 JCOM株の3分の1超を保有する米系企業の子会社を一括買収する予定だったが、金融庁から金融商品取引法の株式公開買い付け(TOB)ルールに抵触するとの指摘を受け、計画の実現は困難と判断した。 KDDIは1月、米メディア複合企業「リバティー・グローバル」からJCOM株を保有する三つの子会社を2月中旬に3617億円で一括買収すると発表した。だが、金融庁は、上場企業の経営権を事実上、握ることができる3分の1超の株式取得と同じであるため、TOBを義務づけた金商法のルールに抵触し、800億円を超す課徴金が課される可能性が高いとして、TOBなど他の手法への変更を促していた。 KDDIは当初、今回の取引は「法律上、問題ない」との姿勢だっ
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