ソニーは、動画共有サービス「eyeVio:(アイビオ)」を強化。9月7日より、解像度を640×368ドット(16:9)/480×360(4:3)まで高めた「eyeVio High Quality Video」として展開する。 動画はFLVのストリーミングで提供され、ビットレートは1.5Mbps。アップロード可能なファイルは.mp4/.m4v/.mpeg/.mpg/.flv/.wmv/.avi/.mov/.qt/.vob/.rm。容量制限は1ファイル150MBまで。 従来のeyeVioでは、320×240ドット/QVGAクラスの動画共有が可能だったが、今回、最高640×368ドットの動画に対応したことで「DVDクラスの高画質化を実現した」としている。なお、今後さらなる高画質化を進める予定で、年内にはHDクラスまで映像品質を向上させる予定。 □ソニーのホームページ http://www.so