KORGから間もなくモノフォニック・アナログシンセ、monologue(モノローグ))が発売されます。実売価格34,000円(税別)ととっても手頃な値段であるとともに、シルバー、ブラック、レッド、ダーク・ブルー、ゴールドと5色のカラーバリエーションが用意されているのも楽しいところ。 単音ながらも、デジタルシンセやソフトシンセとは一味違う太っといサウンドが出せるのが大きな特徴であり、DAWで制作する場合でも、ベースやリードシンセなどに利用すれば、サウンド作りにも大きな威力を発揮してくれそうです。そのmonologueを発売前にお借りすることができたので、いろいろと試してみました。ここでは主にDTMにどう活かせるのかという視点から見ていきたいと思います。 12月下旬発売予定のKORGのアナログシンセ、monologueをPCと接続して使ってみた 楽器フェアのKORGブースでも展示されていたので
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