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ブックマーク / www.dtmstation.com (119)

  • RolandがiPadとスマホで手軽にライブ配信できるAeroCasterなど、配信・映像機器全4機種をCESで発表|DTMステーション

    米ラスベガスで2年ぶりのリアル開催となった世界最大のコンシューマ系デジタル展示会「CES」に合わせ、Rolandがワイヤレスのマルチ・カメラによるライブ配信をモバイル・デバイスで手軽に実現するシステム、AeroCasterを発表しました。国内での発売時期はまだ確定していないようですが、実売価格は税込みで51,000円程度になる見込みです。また、このAeroCasterと同時に、ほかにも配信・映像関連の機材を3機種発表しています。 1つはZoomやTeams、Google Meetsといったオンライン会議システムを利用したWeb会議やプレゼンテーションをより高品質な映像と音声で、効率よく届けるための機材UVC-02(税込実売価格42,000円程度)、またUVC-02に最適化されたグースネック型コンデンサマイクのCGM-30(同10,000円程度)、さらにHDMIの入力映像・オーディオをリアル

    RolandがiPadとスマホで手軽にライブ配信できるAeroCasterなど、配信・映像機器全4機種をCESで発表|DTMステーション
  • 無料になったDAW、Cakewalk(旧SONAR)は正式に日本語化対応し、その後も着々と進化中|藤本健の"DTMステーション"

    昨年「SONARが名称変更して復活!旧ユーザーは無料でアップグレード!?Cakewalkを買収したBandLabのCEOに聞いてみた!」や「シンガポールのBandLab社によりCakewalk=SONARが奇跡の復活、全ユーザーへ完全無料公開!インストール方法と、いくつかの注意点」という記事でも紹介したCakewalk(ケークウォーク)。先日のDAWシェア調査において、2018年の国内シェアは前年の12%から7%へと急降下してしまいましたが、今後については悲観するよりも、楽観視すべきなのかもしれません。 久しぶりに、最新バージョンをインストールして試してみたところ、昨年4月のリリース時に比較してかなり機能、性能ともに向上するとともに、とても安定して動作するようになっていることが分かりました。そして何よりも日語に正式対応していたのも日のユーザーにとっては嬉しいポイントです。そこで、Cak

    無料になったDAW、Cakewalk(旧SONAR)は正式に日本語化対応し、その後も着々と進化中|藤本健の"DTMステーション"
  • 36年の時を経て、あのKORG Mono/PolyがiOS版として復活だ!|DTMステーション

    KORGの「Mono/Poly」と聞いて、「懐かしい!」という方も少なくないはず。このMono/Polyが誕生したのは1981年。まさにYMO全盛期にPolysixと同時に発売されたMono/Polyは、149,000円と当時としては低価格ながら、4VCOによってポリフォニックを実現できるという画期的なアナログシンセサイザでした。 数多くのミュージシャンに使われ、多くの音楽を生み出してきたMono/Poly。このMono/PolyをKORG自らが、iPad/iPhone用のアプリ「iMono/Poly」として復活させ、日8月23日により発売を開始しました。もちろん単に復元したというだけではなく、オリジナルの機能、音を完全に残しつつ、機能的には大きく進化させた上で、現在の音楽シーンに合う形で完全に新たに作った音色がズラリと揃っているのです。実際、どんなシンセなのか紹介してみましょう。 36

    36年の時を経て、あのKORG Mono/PolyがiOS版として復活だ!|DTMステーション
  • iPhoneで使える600円のアプリ、Auto-Tune Mobileでケロケロボイスを楽しもう!|DTMステーション

    Perfumeやセカオワに代表されるケロケロボイス。あのケロケロボイスにはアメリカのソフトメーカー、Antares Audio TechnologiesのAuto-Tuneというソフトが使われていることは多くの人が知っていることと思います。最新版はAuto-Tune 8で定価で59,400円(税込)というソフトなんですが、その家AntaresのAuto-Tuneエンジンを搭載したAuto-Tune MobileというiPhone/iPad用アプリがたった600円で販売されていたって知ってましたか? iOS用のアプリ、どんどん新しいものがたくさん出ていて、私もまったく追い切れていないのですが、先日、nanaに取材に伺った際、nanaの開発エンジニアに教えてもらって知ったんですよね(nana搭載のケロケロエフェクトとは別ものとのことです)。しかも調べてみると最初にリリースされたのは2013年

    iPhoneで使える600円のアプリ、Auto-Tune Mobileでケロケロボイスを楽しもう!|DTMステーション
  • 作曲支援機能充実の新DAW、Waveform誕生。手持ちDAWとの併用もいい!|DTMステーション

    アメリカ・シアトルにあるメーカー、Tracktionから新たなDAW、Waveformが誕生しました。これは以前にもDTMステーションで紹介したことのあるTracktionの新バージョンともいえるソフトで、従来製品からユーザーインターフェイスを大きく変え、名称も変更して新登場したというものです。 WindowsMacだけでなく、Linux=Ubuntu 14.04さらにはRaspberry Piでも使えるというこのWaveformは、オーディオもMIDIもDAWとしての機能を一通り備える一方、作曲支援機能を充実させたのが大きな特徴となっています。「そんなこといったって今さらDAWを乗り換えるつもりはないな…」という人も大丈夫。使い慣れたDAWは利用しつつ、Waveformの便利な機能だけ取り入れて活用するといった使い方も可能となっているのです。実際どんなDAWなのか、紹介してみましょう。

    作曲支援機能充実の新DAW、Waveform誕生。手持ちDAWとの併用もいい!|DTMステーション
  • Studio Oneが3.5にバージョンアップ。DDPのインポートにも対応だ!|DTMステーション

    昨夜オランダからのお客様、Rob Papen氏をお迎えしてのニコニコ生放送・Fresh! by CyberAgentDTMステーションPlus!を終えて自宅に戻りTwitterやFacebookを見たら「Studio One 3.5」という文字が目に飛び込んできました。確認すると国内発売元のエムアイセブン・ジャパンからも「[速報] Studio One 3.5発表!60を超える新機能と機能向上をStudio One 3登録済みオーナー全員へ無償提供」というタイトルのメールが届いていて、ちょっとビックリしました。 これまでのSutdio One 3.3から3.5へとアップデートされ、かなり機能的にも強化されているようなんですよね。しかもStudio One 3のユーザーであれば、今回は無償でダウンロードできるとのこと。もちろん、Studio One 3ユーザーでなくても、無料版のStudi

    Studio Oneが3.5にバージョンアップ。DDPのインポートにも対応だ!|DTMステーション
  • 新登場のSONARのエントリー版、SONAR HOME STUDIOを使ってみた|DTMステーション

    MIDIで打ち込みをしていくこともできるし、オーディオでボーカルやギターなどの楽器をレコーディングしていくことも自在です。その打ち込みにおいてポイントになってくるのが、あらかじめどんなソフトウェア音源が搭載されているのか、という点でしょう。 非常に強力な音源であるRapture Session SONAR HOME STUDIOでは計6種類のソフトウェア音源が用意されているのですが、その中でも大きなポイントとなるのがRapture Sessionの存在です。これはPLATINUMに搭載されていて、29,000円程度で単体発売もされているRapture Proというシンセサイザーの演奏専用版ともいえるもの。 Rapture Sessionはプレイバック音源ではあるが、ある程度の音色のエディットは可能になっている Rapture Proはウェーブテーブルシンセを中心とした、超強力な音源でゼロか

    新登場のSONARのエントリー版、SONAR HOME STUDIOを使ってみた|DTMステーション
  • Mac版KORG Gadgetがついに発売。DAWとの連携や録音機能が超便利!|DTMステーション

    iPhoneiPadDTM系アプリとして常に人気上位にいるKORG GadgetのMac版であるKORG Gadget for Macが3月24日、ついに発売になりました。今年1月にアメリカで行われたNAMM SHOWで発表されて大きな話題になっていたKORG Gadget for Macは単にiOSからMacへプラットフォームを変えただけではなく、DTMにおけるさまざまな可能性を提示してくれる、これまでにないユニークなアプリケーションとなっているのです。 ソフトはダウンロード版のみで、KORG Shopを通じての購入となります。また価格は29,800円(税込み)が標準価格となっているのですが、今なら発売記念特別価格の19,800円。同じタイミングでiPad/iPhoneで使えるiOS版も機能大幅強化の上に半額の2,400円で発売されています。先日放送したDTMステーションPlus!で

    Mac版KORG Gadgetがついに発売。DAWとの連携や録音機能が超便利!|DTMステーション
  • 臨場感あふれる立体サウンドを簡単に録れるiOS用マイク、DOMINO 2MICがスゴイ!|DTMステーション

    その場にいるような立体的なサウンドをどのように録音するか、というテーマは重要でありながら、なかなか難しい問題ですよね。単に高級なマイクを使えば立体的になるわけではないし、ステレオでマイクを設置すれば上手に録れるというわけでもありません。 かといって、リバーブを掛ければいいわけでもないし、ステレオイメージャーのようなエフェクトを掛ければ、臨場感あふれる音になるのか、というとそうでもないのが、難しいところなんです。そうした中、難しいテクニックなしに、極めてシンプルで簡単に立体的なサウンドで録音できるユニークなマイクがありました。iPhoneiPad、iPod touchなどで利用できるDOMINO 2MIC(ドミノツーマイク)というのがそれ。DSPで信号処理することで、そうした立体的なサウンドを実現するようなのですが、どんなものなのか試してみました。 立体的にサウンドを収録できるDOMINO

    臨場感あふれる立体サウンドを簡単に録れるiOS用マイク、DOMINO 2MICがスゴイ!|DTMステーション
  • 1997年にYAMAHAが出した、ハードウェアのプラグインとは|DTMステーション

    ときどき、昔のDTMについて振り返る「DTM温故知新」シリーズ。今回、振り返ってみるのは20年前、1997年にYAMAHAが出したプラグインボードについてです。いまプラグインといえば、VSTやAudio Units、AAXなど、DAWをソフトウェアで拡張するものを意味しますが、まだPCのスペックが低かった20年前は、ハードウェアのプラグインで音源を拡張するというコンセプトの製品が存在していたんですよね。 当初、XG音源を拡張するXGプラグインシステムとして3製品がリリースされたプラグインボードは、その後DTM音源のみならず、YAMAHAのシンセサイザ、MOTIFシリーズなどの拡張できるModular Synthesis Plug-in Systemへと進化し、計12製品が発売されてきました。これらプラグインボードとは何だったのか、私の手元にある当時のカタログなどを見ながら、振り返っていきま

    1997年にYAMAHAが出した、ハードウェアのプラグインとは|DTMステーション
  • KORGのアナログシンセ、monologueに秘められたDAWとの連携機能|DTMステーション

    KORGから間もなくモノフォニック・アナログシンセ、monologue(モノローグ))が発売されます。実売価格34,000円(税別)ととっても手頃な値段であるとともに、シルバー、ブラック、レッド、ダーク・ブルー、ゴールドと5色のカラーバリエーションが用意されているのも楽しいところ。 単音ながらも、デジタルシンセやソフトシンセとは一味違う太っといサウンドが出せるのが大きな特徴であり、DAWで制作する場合でも、ベースやリードシンセなどに利用すれば、サウンド作りにも大きな威力を発揮してくれそうです。そのmonologueを発売前にお借りすることができたので、いろいろと試してみました。ここでは主にDTMにどう活かせるのかという視点から見ていきたいと思います。 12月下旬発売予定のKORGのアナログシンセ、monologueをPCと接続して使ってみた 楽器フェアのKORGブースでも展示されていたので

    KORGのアナログシンセ、monologueに秘められたDAWとの連携機能|DTMステーション
  • 23年の歴史に幕。DTMマガジンが休刊に|DTMステーション

    1994年6月にプレ創刊号の0号、翌7月号が創刊号となったDTMマガジンが、日11月8日発売の2016年12月号、通巻第273号を持って休刊となることが明らかになりました。これまでずっと月刊誌として発行されてきたのが、今年の2月号から隔月刊に変更になったため、もしかして……なんて悪い予感はしていたのですが、残念ながらそれが現実になってしまったようです。 もっとも、今後もYouTubeチャンネルは引き続き運営されるとのことなので、完全に無くなるわけではないようですが、やはり紙媒体の雑誌が終わってしまうのは寂しい限り。改めてDTMマガジンの歴史を振り返ってみたいと思います。 最終号となるDTMマガジン2016年12月号 DTMマガジン創刊の経緯については、10年以上前にAllAboutのDTM・デジタルレコーディングの記事「国内DTM関連雑誌の足跡 Part2 DTMマガジン誕生への流れ」と

    23年の歴史に幕。DTMマガジンが休刊に|DTMステーション
    furasuke21
    furasuke21 2016/11/08
    DTMマガジン終わるのか 売れなくなったのかな
  • Finale、Sibeliusに殴り込み。Steinbergの楽譜作成ソフト、Doricoが国内11月下旬発売に決定|DTMステーション

    Steinbergが5月に発表していた楽譜作成ソフト、Dorico(ドリコ)が11月下旬にヤマハミュージックジャパンから発売されることが決まりました。楽譜作成ソフトといえば、これまでMakeMusicのFinale(フィナーレ)、AvidのSibelius(シベリウス)が二大ソフトとして圧倒的なシェアを誇っていましたが、そこにSteinbergが殴り込みを掛けた格好です。 WindowsMac対応のハイブリッドで、価格も通常版の想定売価が58,000円(税抜き)とFinaleに完全にブツけてきているとともに、Finale、SibeliusさらにPresonusのNotionからの乗り換えユーザーには30,000円で提供するクロスグレード版を用意するなど、先行2製品をかなり意識してリリースする模様です。先日そのDoricoの内覧会で製品を見てきましたので、その概要について紹介してみましょう

    Finale、Sibeliusに殴り込み。Steinbergの楽譜作成ソフト、Doricoが国内11月下旬発売に決定|DTMステーション
  • 作曲をテーマにしたライトノベル、『作曲少女』が面白い!|DTMステーション

    「でも作曲かぁ。教えるのは別にいいんだけど、作曲って大変だぞ?」 「うん。それはもう何となく……」 「おどかすわけじゃないけどさ、作曲ってほかの創作と比べて敷居高めなんだよ。絵とかだとさ、下手でも下手なりに1枚描き上げるってのわりとできるけど、作曲ってその最初の1枚を書き上げるまでが大変なんだ。屋とか行ったら『誰でも作曲はできる!』とか『サルでもわかる作曲』みたいないっぱいあるけど、あんなの嘘だよ。作曲は明らかに、特殊技術だ」 「それ! 私その買った! あんなの嘘だよね!」 「ああ、買ったんだ。全然わかんなかっただろ?」 「うん。なんか、いろんな用語とか全部知ってるのが前提っていうか……これ絶対サル知らないでしょってことも普通にいっぱいあるし……あ、それはいいんだけど。小さい楽譜みたいなのとか書いてあるんだけど、それがどういう音なのかとか、そもそも何の話をしてるのかとか、どういう時に

    作曲をテーマにしたライトノベル、『作曲少女』が面白い!|DTMステーション
  • ABILITYは今日もまだまだ進化中。SSW Liteも9.5にアップデートだ|DTMステーション

    国産のDAWとして多くのユーザーを持つ株式会社インターネットが開発するABILITY。これは25年の歴史を持つ同社のSinger Song Writerをベースに発展させたソフトであることは、「国産の最高峰DAW、ABILITY誕生」という記事などで、何度か紹介してきたとおりです。 正確には上位版のABILITY Proと、標準版のABILITY Elementsの2ラインナップが存在するわけですが、先日5月19日にメジャーバージョンアップを果たし、ABILITY 2.0 ProおよびABILITY 2.0 Elementsになりました。でも、やっぱりすごいなぁ、と感じるのはその後のアップデートのスピードです。数日~1週間に1度といった頻度で新バージョンが登場し、バグフィックスだけでなく、機能強化も図られていってるんですよね。その一方で、ABILITYのエントリー版として位置づけられるSi

    ABILITYは今日もまだまだ進化中。SSW Liteも9.5にアップデートだ|DTMステーション
  • 数字で入力するiOS用MIDIシーケンサ「テキスト音楽」が結構便利!|DTMステーション

    iOSのランキングを見ていて昨日気づいたのですが、イギリスのSupertintinという会社から「テキスト音楽」(TextMusic)という、ちょっと面白くて便利な840円のiPhone/iPad用アプリが出ていました。実際に購入して試してみたところ、これ、数字を使ってフレーズを入力していくツールで、結構素早く打ち込んでいくことができるんですよね。 入力結果はもちろんMIDIファイルとしてエクスポートできるから、電車の中でiPhone使って曲入力をして、「続きはDAWで」といった使い方が可能だから、なかなか便利なんですよ。いわゆる「数値入力」というのとはかなり違い、「MML入力」に近い感覚のもの。どうやって使うのかを紹介してみましょう。 数字で入力していくMIDIシーケンサ、「テキスト音楽」 「『テキスト音楽』って、このベタなタイトルどうなの?」と思ってApp Storeの説明を読んでみた

    数字で入力するiOS用MIDIシーケンサ「テキスト音楽」が結構便利!|DTMステーション
  • 曲データも完全公開!iPhoneで録った街の音だけで音楽を作るという方法|DTMステーション

    普通、DAWで音楽作品を作るというと、ソフトウェア音源を使ってMIDIシーケンスを打ち込んだり、オーディオトラックに楽器の演奏やボーカルをレコーディングして、音を重ねていく……という手法になりますよね。でも、それとはまったく異なる手法で音楽を組み立てていくこともできるんです。 MV88というShureのiOSデバイス用マイクを使って録った街の音。その街の音だけを切ったり、貼ったりするだけで作品を作る手法を見せてくれたのは、DTMステーションで何度も登場していただいているマリモレコーズの社長で作曲家の江夏正晃さん。とっても面白い方法であり、「これなら楽器がまったくできない人でも、MIDIがまったく分からない人でも曲が作れるかも!」なんて思わせてくれる楽しい方法なんです。先日、江夏さんにはニコニコ生放送のDTMステーションPlus!にもゲストで登場していただき、その手法について解説いただいたの

    曲データも完全公開!iPhoneで録った街の音だけで音楽を作るという方法|DTMステーション
  • AppleがDTM正式サポート! Lightning-USB3カメラアダプタを使ってみた|DTMステーション

    世の中はiPhone SEの話題でいっぱいですが、先日のAppleの新製品発表において個人的に一番興味を持ったのはLightning-USB3カメラアダプタという製品が登場したことです。これはUSB 3.0に対応したLightning-USBカメラアダプタである、というだけでなく外部から電源供給できるという機材。iPadiPhoneDTMをしている人にとって、まさにみんなが求めていたものではありませんか! しかも、従来のLightning-USBカメラアダプタは、あくまでもカメラ、ビデオ用のアダプタであり、その裏ワザとしてMIDIキーボードやオーディオインターフェイスが接続できるというものだったのに対し、今回のLightning-USB3カメラアダプタは正式にMIDIインターフェイス、オーディオインターフェイスとの接続をAppleがアナウンスしているんですよね。これはDTMユーザーにと

    AppleがDTM正式サポート! Lightning-USB3カメラアダプタを使ってみた|DTMステーション
  • チップチューンの究極!?新作アルバムをファミコンカセットでリリース!「8BIT MUSIC POWER」がスゴ過ぎる!|DTMステーション

    ファミコンやMSXPC-6001といった8bitマシンに搭載されていたPSG(Programable Sound Generator)などを使って作る音楽、チップチューン。以前「ファミコン8bitサウンドのフリー音源が64bitに対応だ!」という記事で紹介した「Magical 8bit Plug」などのエミュレーション音源を使って曲を作っている人も少なくないと思いますが、「エミュレーションじゃ物足りない!CDだって、録音でしょ。やるならホンモノ!」とトンでもないことをやってのけた方がいます。 漫画家・イラストレーターであり、自ら音楽レーベルも持つRIKIさん。RIKIさんは、今の時代になんとファミコンで再生できる音楽アルバムのカセット・カートリッジ、「8BIT MUSIC POWER」を1月30日にリリースしたのです。「え?今ファミコンの新作?8ビット音楽アルバム作品でカートリッジってど

    チップチューンの究極!?新作アルバムをファミコンカセットでリリース!「8BIT MUSIC POWER」がスゴ過ぎる!|DTMステーション
  • KORG iDS-10開発者に聞く、7年前のヒット作、DS-10との違いと進化点|DTMステーション

    すでに購入したよ、という方も多いと思いますが、先日KORG iDS-10 for iPhone(以下iDS-10)というアプリが発売されました。これは2008年にニンテンドーDS用のシンセサイザーソフトとして発売され、大ヒットとなったKORG DS-10を進化させ、iPhone用アプリとして新たにリリースしたというもの。 KORG DS-10の生みの親でもある佐野電磁さんが率いるDETUNEとKORGの共同プロデュースという形で誕生したiDS-10とはどんなシンセサイザーなのでしょうか?iDS-10の開発プロジェクトのリーダーであるKORGの中島啓さん、サウンドエンジニアリング周りを担当された金森与明さん、そしてもちろんDETUNEの佐野電磁さんにもお話しを伺ってみました。開発の経緯や、このアプリに込めた思い、そしてiDS-10の上手な使い方などを聞いていきます。 KORG iDS-10の

    KORG iDS-10開発者に聞く、7年前のヒット作、DS-10との違いと進化点|DTMステーション