オブジェクト指向CSS(OOCSS)のコンセプトは普段使ってるCSSのパフォーマンスとメンテナンス性を向上させること。 そんなOOCSSをベースに設計された、モバイルファーストの拡張性も備えた超軽量フレームワークを紹介します。 Kraken Kraken -GitHub オブジェクト指向CSS(OOCSS)とは Krakenの特徴 Krakenのデモ オブジェクト指向CSS(OOCSS)とは Krakenはオブジェクト指向CSS(OOCSS)ベースで開発されています。 Krakenで採用しているものを例に、簡単に説明します。 The Kraken Way 大きいブルーのボタンのスタイルを定義する際、一つのclassやidなどで定義することもできますが、OOCSSでは「ボタン=btn」「大きいボタン=btn-large」「ブルーのボタン=btn-blue」とします。これは煩雑なように見えます
HTML5で誰でもゲームが作れる!? 最近webで何かを作るためのフレームワークというものがどんどん出てきており、ゲームにしろwebサイトにしろ、さわりを学べばそれを作る組み合わせだけなら抑えることが可能になってきています。 それを実際に使いこなし、またそれで作るものの内容がしっかりしていなければ何人もの人が使ったり遊んでくれるものにはならないわけですが…。優れた構想を持ったクリエイターが自力でゲームを作る、ということは実際に出来るようになっていると言えます。 今回は、それを実現するフレームワークやゲームエンジンと言われているものをまとめて紹介します。プログラミングやCanvasについてはちょっと知識が浅いので、調べたことをまとめるに留めています。今後の勉強課題ということで…。 ゲームエンジンまとめ よくHTML5でゲームが作れる、JavaScriptゲームエンジンというように紹介されるも
みなさまこんにちわ。 Webサイト高速化やSCSSの連載を書いている野中です。 そういえばGoogle Readerが終了するとのことでとても残念ですね。 読者のみなさまも次の引っ越し先ツール探しで忙しいところだと思います。 そこで、クラスメソッド開発ブログのRSSも忘れずに登録をお願いします。 とても更新頻度の高いブログということもあり、いろいろな切り口のRSSを用意しています。 本題 それでは本題ですが、レイアウト系のCSSフレームワークって色々ありますよね。 個人的にはHTML上のクラスにあまり意味のない文字列は入れたくないので使っていませんでした。HTMLも編集しなければならないので。 ふとSass/SCSSでExtendしたりMixinsで制御できるものであれば無駄なクラス指定を減らして可変でレスポンシブなグリッド制御ができるんじゃないか思って探してみたら色々とありました。 最初
GroundworkCSSは多様なガジェットがサポートされたレスポンシブWebデザインのフレームワークです。 レスポンシブWebデザインがもてはやされていますが、テクニックはなかなか一般化しづらいものがあります。そこでフレームワークをベースにしてみるのはいかがでしょう。今回紹介するのはGroundworkCSSです。 スライダーやタブメニューなど様々なウィジェットが提供されています。 タブレット版。 スマートフォン向け。 横向き表示もサポート。 サイドメニューを使った表示。 幅が狭くなるとメニューは縦に並びます。 ボタン、タイポグラフィ。 フォーム。 アラートやナビゲーション。 テーブル。ソーシャルアイコンも多数用意されています。 サイズも様々。使い分けが可能です。 たくさんのアイコンも用意されています。 モーダルウィンドウ。 幅が狭い場合のボタン。 タブの端がちょっと気になるかも…。 ス
経営やマーケティング、ブランディングなど、ビジネスを語る際に必要な論理的思考。その思考パターンを定型化し、誰でも使えるようにしたのが戦略フレームワークです。戦略フレームワークはビジネスのあらゆる分野で使われており、有名・無名を含めると、膨大な数が存在します。 戦略フレームワークを使うと、現状を論理的に構造化し、客観的に俯瞰できるようになります。また、いつもフレームワーク発想で考えるクセを付けていると、ヒアリングしたその場で企業が抱える問題点が見えてきたり、自分の主張や提案を、分かりやすく説得力をともなって伝えることができるようにもなります。 Web業界はテクノロジーの影響が非常に強い業界です。特に制作や開発に深く関わる業種・職種ほど、ビジネスの本質ではなく、技術的なトレンドに流された発想に陥りがちです。 しかし、戦略フレームワークの考えをマスターしていれば、技術トレンドに流されず、ビジネス
先日、Responsive Grid Systemの仕様変更について記事を書かせて頂きましたが、あの反応としてやっぱりいくつかコメントもらったのが、逆に分かりにくくなったという物。 まぁ、従来の作り方とは大分変わったので、グリッドシステムとして僕の中で大事な要素の一つである『周りとの共有しやすさ』という面ではちょっと難ありかなと思うのが正直な所。一度慣れてしまえばこんな効率の良い作り方も中々無いかなと思う反面、やはり直ぐに順応するのは微妙に難しいかなとも思うわけです。 そんな経緯もあって、先日から今まで以上に他のグリッドシステムも目を通すようにしていて、今は個人ベースのプロジェクトとか小規模な物であればResponsive Grid Systemで良い物の、他の選択肢も一応用意しといた方がいいかなと思っている今日このごろです。 というわけで、今日はそんな感じでこれまでいくつか目を通して来た
タブやフォーム、ボタンなど、各種コンポーネントのスタイルも用意されているレスポンシブWebデザイン対応のフレームワークのご紹介。SASSを使って構築しているそうです。レイアウトも数種用意済みです。 SASSで作られたフレームワークです。ほんと、この手のは沢山出てきますね。選択肢があるのはありがたいです。
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