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アメリカと料理に関するfutenrojinのブックマーク (2)

  • 「未来の焼き鳥職人が自分のタレを受け継いでくれるかもしれません」 | 米国が注目する焼き鳥の伝道師「ヤキトリガイ」

    彼は転機となったある出来事を明かす。友人たちとキャンプファイヤーを囲んでいるとき、「2018年の新年の抱負は焼き鳥について学ぶこと」だと打ち明けたのだ。もっとも、専門家になるためではなく、あくまで自分で料理できるようになるためだった。 まずはYouTubeで「焼き鳥の作り方」を検索してみたが、結果は散々だったと彼は言う。大半の動画は、照り焼きのタレをからめた串焼きを作る料理ブロガーのもので、タレを軽く塗ったり、タレにつけて調理する伝統的な焼き鳥は紹介されていなかった。日語で検索すると、より多くの結果がヒットしたが、編集が雑で使い勝手がよくなかった。彼はそこにニッチな需要を見出した。 2ヵ月目あたりから、彼は焼き鳥にのめりこんでいった。友人のために料理を試作し、2018年3月には1人50ドルのチケット制でプライベート・ディナーサービスを始めた。ITスタートアップの経歴で言うところの「概念実

    「未来の焼き鳥職人が自分のタレを受け継いでくれるかもしれません」 | 米国が注目する焼き鳥の伝道師「ヤキトリガイ」
  • 『ニューヨークでしたい100のこと』著者が綴る─ニューヨーク、3つの家と、3つの夜ごはん | 魚の煙とにんにくの匂い、湯気と埃のその先に…

    9年間のニューヨーク暮らしを経て京都に移住したエッセイストの仁平綾は、「べること」(と、を愛でること)を至上の喜びとする。『ニューヨークでしたい100のこと』や、べ歩きガイドも著作に持つとなれば、どんなにおいしいものをべてきたのかと気になるもの……。 米「ニューヨーク・タイムズ」紙のレシピページ「NYTクッキング」のクーリエ・ジャポンでの掲載開始を記念して、現地で生きる人々のリアルな卓をめぐる、スペシャルエッセイをお届けする。 ニューヨークに引っ越して、たぶんまだ半年も経っていない頃。たて続けに、ディナーに招待された。 いずれも美容師として働く夫のお客さんで、私は会ったことすらない異国の人たち。夫だって、数回ヘアカットをしたぐらいの浅い間柄なのに、ワイフも一緒にね、ってニューヨーカーはずいぶん気安いというか、寛大というか、むしろ無用心というか。夫と私は、うれしいような、訝しいよう

    『ニューヨークでしたい100のこと』著者が綴る─ニューヨーク、3つの家と、3つの夜ごはん | 魚の煙とにんにくの匂い、湯気と埃のその先に…
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