残土処分は儲かる。三浦半島では京急が、相模原、富士の裾野、山梨県見延などでも大手の下請け残土屋が、有りとあらゆるリニア周辺地域で残土処分に勤しんでいる。一般人には、知られていないが、残土処分は、うなる程、儲かるのである。 今回の盛り土についても、トコロテン方式で、リニア関連(試し堀や、取り付け道路など)の残土を、Aに運ぶ、それをBに移動、さらにCに運ぶと、産廃であるはずの建設残土は、ただの土木工事の盛り土の骨材となり、それは、うなるほど儲かるのである。 今回の麦島は、不動産のプロ中のプロである。また、コンプライアンス的には、大手不動産業者は、一切取引をしない。そんな不動産のグループの会長が、「盛り土であったことを、知らなかった」と弁護士から広報したが、不動産業者なら、嘲笑っているだろう。一般社会的には、完全なブラックである。麦島のケツ持ちは、明らかにしない。そこを出せば、関係者全ての命の危
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