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2022年1月25日のブックマーク (14件)

  • 『FF14』に見るサブスクの本質 吉田直樹氏ロングインタビュー

    世界的に成功を収めるサブスクリプションサービスが実は日にある。スクウェア・エニックスが2010年に公開した「ファイナルファンタジーXIV」だ。全世界累計登録アカウント数が2500万人を突破し、月額課金ゲームとして高い収益を記録している。だがローンチ当時は“世紀の大失敗”とも言われる状態だった。なぜゲームの“劣等生”だった同作品が、多くの熱狂的プレーヤーを抱えるようになったのか。復活の秘密と成功の理由を、プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏に直撃した。 “世紀の大失敗”と言われるほどの状況から立ち上げ直し、復活を遂げたゲームがある。スクウェア・エニックスのMMORPG、「ファイナルファンタジーXIV」(以下、FF14)だ。 MMORPGとは、多人数同時参加型オンラインロールプレイングゲームのことで、複数のプレーヤーが同時にオンライン世界にキャラクターとして入りプレーするのが特徴だ。FF

    『FF14』に見るサブスクの本質 吉田直樹氏ロングインタビュー
  • 台湾に「尖閣諸島のマグロ」を奪われた沖縄の漁師の悲哀 | 漁船が大挙して押し寄せ、日本の海が「危険漁場」に…

    2013年、日台湾の間で尖閣諸島周辺での台湾漁船の操業を認める「日台民間漁業取決め」が結ばれた。これにより、台湾漁船は尖閣周辺の排他的経済水域(EEZ)で自由に操業できるようになり、マグロの漁獲量を増やした。 この背景には尖閣をめぐり、中国台湾が接近するのを阻止したい当時の日政府の思惑があったが、その一方で漁場を失った沖縄・九州の漁師は窮地に追い込まれていく。漁業経済学者の佐々木貴文氏が、人知れず繰り広げられる「海上の紛争」の実態を描く。 ※この記事は『東シナ海 漁民たちの国境紛争』(角川新書)からの抜粋です。 尖閣漁場を失う八重山と九州の漁業者 (沖縄県)石垣市の八重山漁協に所属するはえ縄漁業者は、4月から7月にかけて先島諸島と尖閣諸島の間を流れる海流に沿ってクロマグロを漁獲してきた。それ以外の時期は、キハダやビンナガも狙う。「日台民間漁業取決め」の「三角水域」が、距離的にも資源

    台湾に「尖閣諸島のマグロ」を奪われた沖縄の漁師の悲哀 | 漁船が大挙して押し寄せ、日本の海が「危険漁場」に…
  • 「40度くらいの発熱 かなりつらい」オミクロン株感染者が語る | NHKニュース

    感染力が強いとされるオミクロン株によって新型コロナウイルスの感染者数が急激に増加するなか、オミクロン株に感染したという男性が取材に応じ、「40度くらいの熱が出てかなりつらかった。や子どもも感染した」などと状況を語りました。 首都圏に住む30代の会社員の男性は今月6日、発熱や喉の痛み、それにせきなどの症状が出て、翌日病院の検査で新型コロナウイルスへの感染が判明しその後、保健所からオミクロン株に感染していると連絡を受けたということです。 発症前には、家族だけで近場を旅行しましたが、飲み会などに参加する機会はなかったということで、感染の経緯について「心あたりはないです。どこで感染したかは正直わかりません。旅行のどこかではないかと推測しています。特に感染者に会ったとか濃厚接触したとかもないので当にどこでかかったかわからないという状況です」と話していました。 男性は、処方されたせき止めや熱を下げ

    「40度くらいの発熱 かなりつらい」オミクロン株感染者が語る | NHKニュース
  • “マスク着用率高い地域は感染率低い” 米大学など調査 | NHKニュース

    マスクの着用が新型コロナウイルスの感染予防に効果があるかを検証するため、アメリカの大学などのグループがバングラデシュで大規模な調査を行ったところ、マスクの着用率が高い地域では新型コロナに感染する人の割合が低かったとする研究結果を発表しました。 この研究はアメリカ イェール大学などのグループが行い、科学雑誌の「サイエンス」で発表しました。 グループは、おととし11月から去年4月にかけて、バングラデシュの農村部のおよそ600の自治体を対象にマスクを配って着用の啓発を行った自治体と行わなかった自治体で新型コロナウイルスの感染に違いがあるかを調べました。 その結果、マスク着用の啓発を行わなかった自治体ではマスクの着用率は13.3%だったのに対し、啓発を行った自治体では着用率が42.3%と高くなり、新型コロナの感染が疑われる症状が出た人の割合は11.6%低くなっていたということです。 また、抗体の検

    “マスク着用率高い地域は感染率低い” 米大学など調査 | NHKニュース
  • 63歳・宮崎美子『プリキュア』新作に出演決定でナレーション担当 キャストオーディション受けようとした経緯告白

    【写真】その他の写真を見る 宮崎美子の起用理由について、深澤敏則シリーズディレクターは、「宮崎さんの柔らかく優しい声は、作品の雰囲気にピッタリだと考えました。プリキュアを見守る存在として、宮崎さんのナレーションが作品を支えてくれることをうれしく思います』と説明。さらに、実はナレーションの正体は…と、作品の中で新たな情報が明かされるという。 『プリキュア』に出演することが決まり、宮崎は「実は会社に送られてきた『デリシャスパーティ◆プリキュア』のキャストオーディション情報を見て、これ受けたい!!と、新プリキュアのセリフを練習していました。そうこうしているうちにオーディション応募期日が過ぎてしまいました。そもそも、受けられたのかどうかですが」とキャストオーディションを受けようとしていたと告白。 そんな中でナレーションを務めることになり「それでも、とにかくアニメの声のお仕事がしたくて、ひょっとして

    63歳・宮崎美子『プリキュア』新作に出演決定でナレーション担当 キャストオーディション受けようとした経緯告白
  • 夜道雪「自分にはエンタメの世界しかないのかなって思った」【声優図鑑】 | アニメ ダ・ヴィンチ

    キャラクターの裏に隠された自分自身をありのままに語る、ダ・ヴィンチニュースの恒例企画『声優図鑑』。第279回目に登場するのは、TVアニメ『スーパーカブ』小熊役、TVアニメ『女神寮の寮母くん。』で八月朔日せれね役を演じる夜道雪(よみち ゆき)さん。 声優・コスプレイヤーなどマルチに活動する夜道さんですが、学生時代は特にジャンルを定めず、漠然とエンタメの世界を目指していたとか。8歳にして動画デビュー、10代のフリーランス時代など、紆余曲折の日々を振り返り、語ってくれました。 中学生の時に描いた絵を今でも見返します ——マルチに活躍する夜道さんですが、小さい頃はどんな子どもでしたか? 夜道:家族に言われるのは、ずっとボケ〜ッとしてて、ご飯もべなさいって言われるまでぼけっとしてるような子どもだったらしいです。保育園でも「自分の世界がある」と言われて。だから今ではかなり喋るようになったと思います。

    夜道雪「自分にはエンタメの世界しかないのかなって思った」【声優図鑑】 | アニメ ダ・ヴィンチ
  • 【緯度経度】仏の凋落描く文学界の予言者 三井美奈

    ウエルベック氏の新作「アネアンティール」(左)と2015年出版の「服従」(三井美奈撮影)フランスは文学の国だ。作家は「今はどんな時代か」「人はどう生きるべきか」といった問題に答えを出すことが求められる。 第二次大戦後には、哲学者サルトル、小説「ペスト」で知られるカミュが活躍した。彼らは時代と関わり、発言する「アンガジュマン(社会参加)」の文学で、若者を熱狂させた。左派リベラルの教祖というべき存在だ。 現在の仏文学を代表するのは、ミシェル・ウエルベック(65)という小説家だ。5年に1度の大統領選を前に今月、新作「アネアンティール(根絶)」が発売され、ベストセラーを突っ走っている。 2027年の大統領選を舞台とした未来小説で、ポピュリズム(大衆迎合主義)の行方を描く。736ページの大作だが、マクロン大統領ら実在の人物を思わせる政治家が続々登場するから、ぐいぐい引き込まれ、一気に読んでしまった。

    【緯度経度】仏の凋落描く文学界の予言者 三井美奈
  • 黒澤美寿希 | Mizuki Kurosawa(Le Guillarm) on Twitter: "フランス人の夫に日本のキャバクラ行ったことある〜?となんの気なく質問したら、間髪入れず堂々と「うん!ある!」と返ってきたので、いつ?どこの?日本語どうしたの?と質問攻めにしたら「大仏のところ」と言ってます…本当ごめんなさい、、"

    フランス人の夫に日のキャバクラ行ったことある〜?となんの気なく質問したら、間髪入れず堂々と「うん!ある!」と返ってきたので、いつ?どこの?日語どうしたの?と質問攻めにしたら「大仏のところ」と言ってます…当ごめんなさい、、

    黒澤美寿希 | Mizuki Kurosawa(Le Guillarm) on Twitter: "フランス人の夫に日本のキャバクラ行ったことある〜?となんの気なく質問したら、間髪入れず堂々と「うん!ある!」と返ってきたので、いつ?どこの?日本語どうしたの?と質問攻めにしたら「大仏のところ」と言ってます…本当ごめんなさい、、"
  • まもなく丸2年のコロナ禍 感染者数報道がもたらした“数値過敏症”という病 評論家・與那覇 潤(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    里帰りや旅行を満喫した正月気分も束の間、巷では再び新型コロナウイルスの感染者が激増している。連日報道される「数値」に一喜一憂する生活もまもなく2年――。この間、我々日人は「何か」を蝕まれてはいまいか。評論家の與那覇潤氏(42)がその実相に迫る。 【写真8枚】この記事の写真を見る *** 日では2020年の3月に格化した新型コロナウイルス禍から、まもなく2年となります。不安をあおるメディアの報道や、政権による場当たり的な自粛の要請が世相を萎縮させ、私たちの社会全体が、すっかり「うつ病的」になってしまいました。 女性や子どもの自殺者の異例なまでの増加は、死に至る疾患としての「文字どおり」のうつ病が増加していることをうかがわせますが、それだけではありません。どうにか危機をしのいでいるように見える「健常者」の一人ひとりにすら、いまやうつ病に近いともいえる傾向が忍び寄っていると、私は考えていま

    まもなく丸2年のコロナ禍 感染者数報道がもたらした“数値過敏症”という病 評論家・與那覇 潤(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
  • 「浪人期と同じ、下手したらそれ以上につらいです」東京大学現役学生が切実に吐露…オンライン授業の意外な“功罪”とは | 文春オンライン

    新しい友達ができない ここに一つのデータがある。データと言っても、科学的な調査ではなく、アンケート調査の結果にすぎないのだが、そこに看過できない声が記録されていた。東大新聞オンラインによると、彼らのアンケート調査でオンライン授業について満足だと答えた東大生は回答者の7割近くに達する。 ところが内訳を細かく見ていくと、学年が下になるにつれて「満足」の割合がどんどん下がり、少なくとも2割近くの1年生は強い不満を抱いている。 「毎日部屋で一人で授業を聞いて課題をやるということが大学生活の全てであってよいわけがない(文Ⅲ・1年)」 「友達と呼べるような人も新しくできません。一部の授業でもよいので駒場に通いたいです。浪人期と同じ、下手したらそれ以上につらいです(文Ⅰ・1年)」 (東大新聞オンラインより) この声には重いものがあった。大学から依頼があり、私は2019年度から2年間の任期で、東京大学で非

    「浪人期と同じ、下手したらそれ以上につらいです」東京大学現役学生が切実に吐露…オンライン授業の意外な“功罪”とは | 文春オンライン
  • 新宿区に「中央アジアの飛び地」ができていた

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:シベリア鉄道に揺られて寝正月 > 個人サイト つるんとしている あの大鍋が日で もったいぶらずに一番いい画からいきましょう。これがお店でいただいたプロフ。日人になじみのある料理で例えれば、これは一種の炊き込みご飯だ。たっぷりの油と、かたまり肉と、にんじんのやさしいうまみが混然一体となった炊き込みご飯。 みてみて、このお肉。繊維がほろほろにほどけて、これだけでなんかもう、いろいろ約束されてしまっているでしょう 肉のうまみもさることながら、ふわっと香るスパイスとにんじんの甘さも加わって、要素かけ合わせまくり。過剰で背徳的なうまさなのだ。最後に現地でプロフをべたのは3年も前になる。嬉しくて懐かしくてあやうく涙が出かけた。 おれは料理人でもないのにめっそ

    新宿区に「中央アジアの飛び地」ができていた
  • 「トランプ次期大統領」が濃厚、米国で進む投票抑圧のあきれた実態

    1974年、上智大学卒業。米AP、仏AFP通信社記者、米『TIME』誌特派員を経て、91年、TBS「報道特集」キャスターとして日テレビ報道界に転身。その後、テレビ朝日やテレビ東京などの報道番組のキャスターを歴任。日米経済摩擦、アメリカ大統領選、東欧、ロシア中国、朝鮮半島、カンボジア、イスラエル、中東などの海外ニュースを中心に取材。西側のテレビジャーナリストとして初めてロシア秘密戦略原子力潜水艦タイフーンの取材に成功。2008年から2013年まで明治大学国際日学部初代学部長。外交政策センター理事、価値創造フォーラム理事、ニュースオプエド編集主幹、東京クラシッククラブ専務理事。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 「キング牧師の日」に 全米各地でデモ 人種差別を

    「トランプ次期大統領」が濃厚、米国で進む投票抑圧のあきれた実態
  • 「うるさい、うざい、高慢ちき」 職場で“声のデカい”女性はなぜ叩かれるのか | 男性は何も言われないのに!

    女性が職場で主張したり声を張ったりしたら、「攻撃的」「やかましい」「偉そう」などと批判されやすい。男性の同僚が同じことをしても何も言われないのに、女性はなぜ情熱や自信を見せただけで叩かれるのか。 女性が会議で発言すると… 声の大きな女性であるにもかかわらず、ジュディス・ハウエル(49)は自分の声を聞いてもらうために、とてつもない努力が必要だった。政府のロビイストだったハウエルは、職場でよくこんな経験をしたという。 「信じがたいほど男性優位で、会議で私が発言すると、他の人がまるで自分の意見かのようにそれを話すんです。それで私は少し強引になったり、強く主張したり、話を遮ったりして、怒鳴ることはなくても声を張り上げなければなりませんでした。それを疎ましく思う人もいました」 ハウエルは自分の声が大きいことを明るく認める。「私は男兄弟のなかで育ちました」と太く響く声で言う。「それに幼い頃から歌を習っ

    「うるさい、うざい、高慢ちき」 職場で“声のデカい”女性はなぜ叩かれるのか | 男性は何も言われないのに!
  • 濱口竜介監督「ドライブ・マイ・カー」米 非英語映画賞受賞 | NHKニュース

    アカデミー賞の前哨戦とされるアメリカ映画の賞、ゴールデングローブ賞の発表が9日行われ、濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」が非英語映画賞を受賞しました。 ゴールデングローブ賞はハリウッドで映画業界を専門に取材する外国人記者でつくる団体が選ぶものでアメリカ映画界最大の祭典、アカデミー賞の前哨戦と位置づけられています。 ことしの発表は審査員の人種構成が多様性に欠けるなどとしてテレビ局が生中継での放送を見送る中、9日、非公開で行われ、濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」が非英語映画賞を受賞しました。 「ドライブ・マイ・カー」は村上春樹さんの短編小説が原作で、を亡くした舞台俳優で演出家の男性が専属ドライバーの女性と出会い、ともに過ごすうちに目を背けてきたの秘密と向き合う物語です。 去年、カンヌ映画祭で脚賞を受賞したほか、8日に発表されたアメリカの批評家が去年の最も優れた映画を選ぶ全米映

    濱口竜介監督「ドライブ・マイ・カー」米 非英語映画賞受賞 | NHKニュース