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2023年6月10日のブックマーク (6件)

  • インドネシア先住民族、インターネットの遮断要請

    インドネシア・バンテン州ルバック県にある先住民族バドゥイ人の村(2023年5月27日撮影)。(c)GUS NAD / AFP 【6月10日 AFP】インドネシアの先住民族バドゥイ(Baduy)人が、オンライン世界の「悪影響」を最小限に抑えるために居住区域でのインターネットを遮断するよう求めている。当局が9日、明らかにした。 バドゥイ人はジャワ(Java)島のバンテン(Banten)州に約2万6000人いるが、テクノロジーを部分的に受け入れる開放派と、現代生活を避ける閉鎖派に分かれている。 AFPが確認した嘆願書によると、閉鎖派は当局に対し、インターネットを遮断するか、近くの通信塔を移設して、居留地に電波が届かないようにしてほしいと要請している。 バドゥイ人の代表は「この要請は、スマートフォンによる悪影響を最小化する試みの一環だ」と説明。居住区域の近くに通信塔があると、生活様式を脅かされ、若

    インドネシア先住民族、インターネットの遮断要請
  • 京大おもろトーク番外編「おもちゃモデル」講演:時枝 正(スタンフォード大学 教授)2018年2月8日

    京大おもろトーク番外編 「おもちゃモデル」 https://ocw.kyoto-u.ac.jp/course/344/講演「おもちゃモデル」時枝 正(スタンフォード大学 教授)2018年2月8日 京都大学理学部6号館チャプター00:00 | 鳴る茶碗07:44 | 杉玉の集団ぐるぐる巡り12:28 | 転がる...

  • “体罰は人生を変える”17歳女子高生の訴え | NHK

    彼女は当初、「体罰」だとは思いませんでした。 「たたかれた時、痛みよりも試合のことやチームの雰囲気を悪くしたことが心配でした」 兵庫県姫路市の高校のソフトボール部で、部員の女子生徒が顧問の男性教諭に平手でほおをたたかれる体罰が発覚しました。 「お前なんかいらん」などと暴言も浴び、みずから命を絶とうと考えるまで追い詰められたといいます。 大好きだったソフトボール用品は、今は押し入れにしまったまま。 部活動も学校も辞めざるをえませんでした。 (神戸放送局 記者 武田麻里子) 「ソフトボール漬けの生活でした」 ソフトボールを始めたのは中学に進学した時。きっかけは両親の影響でした。 多彩な球種をどのように組み合わせてバッターに対じするか。素早い判断が試される投打の駆け引きに魅力を感じ、続けてきたといいます。

    “体罰は人生を変える”17歳女子高生の訴え | NHK
  • エーザイの認知症薬「レカネマブ」、正式承認を勧告 米当局FDAの諮問委 - 日本経済新聞

    品医薬品局(FDA)は9日、米バイオジェンとエーザイが開発するアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」に関する諮問委員会を開催し、正式承認を推奨すると勧告した。FDAは2023年7月6日までに可否を判断する予定だ。米国で正式承認されれば日や欧州など世界で普及が進む可能性がある。レカネマブはアルツハイマー病患者の脳内に蓄積する「アミロイドベータ」というたんぱく質を除去するバイオ医薬品だ。これま

    エーザイの認知症薬「レカネマブ」、正式承認を勧告 米当局FDAの諮問委 - 日本経済新聞
  • ウクライナでの経験をゲームで届ける|NHK

    今も戦闘が続くウクライナで何が起きているのか。 人々の生活をドキュメンタリーのように追体験できるゲームが世界中に配信され、静かに人気を集めている。 なぜゲームなのか。 制作した現地のクリエーターに思いを聞いた。 (秋田放送局 志田陽一朗) 私(=記者)がこのゲームを知ったのは、2022年の12月だった。 いまのウクライナ情勢を題材にしていると知り、すぐにダウンロードした。 ゲームのタイトルは、「Ukraine War Stories」。 2022年11月、インターネットのゲームサイト「Steam」上で発表された。 プレーは無料で、英語のほか、日語、ロシア語など、12の言語に対応している。 ジャンルは、「ビジュアルノベルアドベンチャー」。 イラスト音楽がついた小説を読むような感覚で進む。 場面ごとに表れる選択肢からどれを選ぶかによって、物語の結末が変わっていく。

    ウクライナでの経験をゲームで届ける|NHK
  • 仏紙が唸る「数学を世間に広める能力で、時枝正にかなう者はいない」 | 直感の逆を突き、驚かせ、人の未知への欲求を刺激する

    スタンフォード大学の教授で数学者の時枝正(ときえだ・ただし)は、「おもちゃ」を使って数学や物理の定理を解き明かす。スープ皿や木のレール、大きなコインを手に、「ショー」とも呼べそうな講義をいかにも楽しげに始めるその姿に、聴衆は一瞬にして心を惹きつけられるという。 数学者には二つのタイプがいるという──。一つは、チョークを握り黒板に向かう、理論派タイプ。もう一つは、フェルトペンとホワイトボードを使う、どちらかというと応用数学系の人である。 その伝でいうと、時枝正は第三のタイプの数学者である。しかもこの第三のタイプは、世界広しといえども彼一人だけの可能性がある。 時枝は仕事道具をどれも煎の空箱から取り出すのだが、箱は「すべて同じブランドのもの」なのだそうだ。たとえばその中身は、見かけはそっくりなのに、転がるものと転がらないものがある二つの不思議な構造物。ひもや輪ゴム、クリップの扱い方は、まるで

    仏紙が唸る「数学を世間に広める能力で、時枝正にかなう者はいない」 | 直感の逆を突き、驚かせ、人の未知への欲求を刺激する