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2023年6月19日のブックマーク (6件)

  • 坂本龍一さん最期の日々「もうここまでに」 日記含め刊行 - 日本経済新聞

    死の3日前、自らの意志で緩和ケアに――。3月に71歳で死去した音楽家の坂龍一さんは、亡くなる直前までパソコンやスマートフォンなどに日記を書き残していた。21日刊行の坂さんの著書「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」(新潮社)では死生観や音楽への思いをつづった日記の一部とともに、病院での最期の日々が紹介されている。「かつては、人が生まれると周りの人は笑い、人が死ぬと周りの人は泣いたものだ。未来

    坂本龍一さん最期の日々「もうここまでに」 日記含め刊行 - 日本経済新聞
  • 「大阪だけ無償は不公平」近畿の私学団体が難色 大阪府の高校無償化策がピンチ

    近畿2府4県の私学団体が集まり、大阪府が進める授業料の完全無償化について意見交換が行われた=大阪市都島区 大阪府が進める高校授業料の完全無償化をめぐり、近畿2府4県の私学団体でつくる近畿私立中学高等学校連合会は19日、大阪市内で臨時総会を開き、府が示す現時点での素案について「賛成できない」との意見を表明した。学校側の賛同が得られていないことに、大阪府の吉村洋文知事は同日、「1校1校の意見を聞き、理解を得られるようにしたい」と話した。 大阪府は来年度から府民が通う府内の私立高校の授業料について順次、所得制限を設けず無償化していく方針を表明。さらに、府民が、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、和歌山県の私立高校に通う場合も無償とするように各府県に協力を呼びかけている。 私学側は学校側の負担が大きいことや、独自の教育がしにくくなることなどを理由に施策に難色を示している。臨時総会で、近畿私立中学高等学

    「大阪だけ無償は不公平」近畿の私学団体が難色 大阪府の高校無償化策がピンチ
  • あるドラマをきっかけに台湾で「#MeToo」が過熱! 政治家らが相次ぎ辞任へ | 総統が公に謝罪するほどに発展…

    ネットフリックスドラマの影響で、台湾で#MeToo運動が起きている。 きっかけは、台湾で制作されたネットフリックスのドラマ『WAVE MAKERS 選挙の人々』 だったと、国立中山大学の社会学の教授は米紙「ワシントン・ポスト」に語っている。 4月末より公開された作は、台湾政治選挙の舞台裏を描いたもので、物語は総統選の10ヵ月前から始まる。実際に2024年1月に総統選がおこなわれる台湾では、非常にタイムリーな作品となっており、大きな人気を博している。 物語の中心は、候補者ではなく、選挙をすすめる党内の広報部のスタッフたちだ。公正党広報部の副主任を務める主人公はある日、部下である女性スタッフからセクシュアルハラスメントの被害を受けていると打ち明けられる。相手は同僚の男性で、事件が公になれば党にとっては不利になる可能性がある。 しかし、報復に怯える同スタッフに対し、主人公はこう語る。

    あるドラマをきっかけに台湾で「#MeToo」が過熱! 政治家らが相次ぎ辞任へ | 総統が公に謝罪するほどに発展…
  • MIT経済学教授ダロン・アセモグル「技術はエリートに都合よくコントロールされ、利用されてきた」 | 技術革新で人が豊かになれるのは、そのための制度があるときのみ

    『国家はなぜ衰退するのか:権力・繁栄・貧困の起源』などで知られる、米マサチューセッツ工科大学(MIT)の経済学教授ダロン・アセモグル。トルコ出身の彼は、新たな共著『パワー・アンド・プログレス』(未邦訳)で、数多くの技術革新が多くの人を苦しめてきたことを明らかにした。 生成AIという新たな技術の出現で、仕事を失う人が増えることが想定されるいま、父親がトルコ系という、英紙「フィナンシャル・タイムズ」の記者が、アセモグルと一緒に昼をとりながら話を聞いた。 午前11時というのは、ランチには早すぎる時間だ。しかし、米マサチューセッツ工科大学(MIT)の経済学教授、ダロン・アセモグルは効率性を追求する人物だ。 彼のオフィス近くで、私たちは早めに会うことになった。そうすれば、ランチ後すぐに彼が新著に関するポッドキャストの録音に出かけられるからだ。私たちがランチを取った中国・湖南料理のレストラン「スミナ

    MIT経済学教授ダロン・アセモグル「技術はエリートに都合よくコントロールされ、利用されてきた」 | 技術革新で人が豊かになれるのは、そのための制度があるときのみ
  • ネクストブレイク候補筆頭の声優・進藤あまね。高校生活の思い出は「食事のことばっかりだ(笑)」 - エンタメ - ニュース

    今春に高校を卒業した8名の門出を祝い、高校生としては最後の制服姿を撮り下ろし。それぞれのジャンルで活躍する彼女たちに、青春の思い出や卒業後の目標を語ってもらった高校卒業記念インタビューです! 今回は、ネクストブレイク候補として期待される声優の進藤あまねちゃん。女子高生たちがバンド活動に取り組む姿を描いたメディアミックス作品『BanG Dream!(バンドリ!)』(以下、バンドリ!)で倉田ましろ役を務め一躍注目を集める若手声優だ。 ――進藤あまねさんの代表作ともいえるバンドリ!での活動はいつから始まったのですか? 進藤 発表自体は中学3年生の時でしたが、格的な活動は高校1年生の時からでした。なので、高校3年間はバンドリ!と共に過ごした3年間でもありましたね。 ――バンドリ!といえば、バンドがテーマの作品。声優業に加えてバンド活動もあって大変だったのでは? 進藤 それまで歌の経験もなかったの

    ネクストブレイク候補筆頭の声優・進藤あまね。高校生活の思い出は「食事のことばっかりだ(笑)」 - エンタメ - ニュース
  • 人気の本、なぜ地方の書店では仕入れることができない? 「【推しの子】って、今売れているんですか(笑)」

    リアルサウンドブックでたびたび登場している、秋田県羽後町の「ミケーネ」は、人口約1万3000人の農村の田園風景の中に立つ個人経営の書店だ。実は記者が小学校のころから通っている書店で、数多くの漫画との出会いの場を提供してくれた店でもある。今回は阿部久夫店長と、「ミケーネ」で漫画を買うというラブライバーの武田遼哉さんに直撃インタビュー。地方の書店の現状と課題、そして未来について考えてみた。 「ミケーネ」の外観。地域の文化発信基地である書店を守ることはできるのだろうか。 地方書店はAmazonのVIP顧客!? ――書店に関しては、都心と地方の格差が著しいと言わざるを得ません。おそらく、一般のお客さんは数十万部が印刷されるベストセラーは、どこの書店に行っても並んでいると思っているかもしれません。しかし、実態は人気のあるタイトルほど大都市の大型書店に集中し、地方の個人経営の書店に並んでいないという実

    人気の本、なぜ地方の書店では仕入れることができない? 「【推しの子】って、今売れているんですか(笑)」