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2023年7月5日のブックマーク (10件)

  • 準委任契約だけど、責任は取ってください

    連載目次 準委任契約と請負契約 今回は、システム開発の要件定義工程の契約形態についてお話しする。 連載の読者ならご存じの方も多いと思うが、情報システムの開発は、準委任契約に基づいて行われる場合か請負契約に基づいて行われる場合が多い。そして1つの開発においても、要件定義工程は「ユーザーの作業を支援する」という意味合いで、成果物の完成責任を負わない準委任契約で、設計以降の工程(ここでは便宜的に「開発工程」と呼ぶ)は「ベンダーが主体となる」ために成果物の完成責任を伴う請負契約で行う場合がよくある。準委任契約は、「専門的知識やスキルを持つ人間が契約で合意した時間働けば、その対価は払ってもらえる」というのが原則である。 では、専門家が一定時間働きさえすれば責任を果たしたことになるのだろうか。 今回取り上げる事件は、ITベンダーが要件定義工程から開発工程までを一貫して行ったが、要件定義に抜け漏れがあ

    準委任契約だけど、責任は取ってください
  • 小学生をひき逃げ 容疑の元警察官を不起訴処分「情状を総合的に考慮」|社会|地域のニュース|京都新聞

    小学生をひき逃げしたとして、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで書類送検された滋賀県警の元巡査長の男性(25)=依願退職=について、大津地検は3日までに、不起訴処分(起訴猶予)にした。「情状を総合的に考慮した」としている。6月30日付。 元巡査長は県警部に所属していた今年4月、大津市の交差点を乗用車で右折中、横断歩道を自転車で渡っていた小学6年の女児(11)と接触し、全治10日の軽傷を負わせたが、救護せずに逃げたとして、6月1日、書類送検された。

    小学生をひき逃げ 容疑の元警察官を不起訴処分「情状を総合的に考慮」|社会|地域のニュース|京都新聞
  • “ジャニーズ批判したらクビ”山下達郎事務所の言い分 | 週刊文春 電子版

    〈契約が中途で終了になりました。私がメディアでジャニーズ事務所と藤島ジュリー景子社長に言及したのが理由です。(中略)山下達郎さんも会社方針に賛成とのこと、残念です〉 7月1日、こうツイートしたのが音楽プロデューサーの松尾潔氏(55)だ。 多くの名曲を手掛けてきた松尾氏(SNSより) CHEMISTRYや平井堅らをプロデュースした松尾氏。2008年に手掛けたEXILEの『Ti Amo』は、日レコード大賞を受賞している。同年、山下達郎に誘われ、スマイルカンパニー(以下、スマイル)と業務提携を結んだ。

    “ジャニーズ批判したらクビ”山下達郎事務所の言い分 | 週刊文春 電子版
  • 40年介護した妻を車いすごと海に突き落とした81歳夫 初公判 | NHK

    去年、神奈川県大磯町の港でおよそ40年介護を続けてきた79歳のを車いすごと海に突き落として殺害したとして殺人の罪に問われている81歳の夫の初公判が5日に開かれ、夫は起訴された内容を認めました。 大磯町の藤原宏被告(81)は去年11月、町内の港で足が不自由なの照子さん(当時79)を乗っていた車いすごと海に突き落として殺害したとして殺人の罪に問われています。 5日、横浜地方裁判所小田原支部で開かれた裁判員裁判の初公判で、被告は「間違いありません」と述べて起訴された内容を認めました。 検察は冒頭陳述で「被告は、およそ40年前にが脳梗塞で倒れてから介護を続けてきたが、去年6月ごろからの体の状態が悪化して介護の負担が増えたため家族などから施設に入れるよう説得されたが強く反対していた。施設に入れるくらいなら殺害してしまおうと決意し、『長男に会いに行く』とうそを言って港に連れ出して、岸壁から車い

    40年介護した妻を車いすごと海に突き落とした81歳夫 初公判 | NHK
  • 国民栄誉賞作曲家の次男がジャニー喜多川氏からの性被害を告白 「8歳の時に自宅部屋で…」|日刊ゲンダイDIGITAL

    【独占インタビュー】 服部吉次さん(俳優・音楽家/78歳) 今年3月に英公共放送BBCが報じたジャニーズ事務所の創業者・故ジャニー喜多川氏の性加害問題のドキュメンタリーを契機に、元ジャニーズJrでシンガー・ソングライターとして活動するカウアン・オカモト氏(27)が実名でジャニー氏を告発するなど、その衝撃は日中に広がっている。今回、俳優で音楽家の服部吉次氏が小学生の時に受けたジャニー氏からの性被害を告白する。吉次氏は「別れのブルース」「東京ブギウギ」「銀座カンカン娘」などの和製ポップスで知られる国民栄誉賞受賞作曲家・服部良一の次男。長兄は作曲家の故・服部克久だ。(独占インタビュー前後編の前編です) 【写真】この記事の関連写真を見る(17枚) ◇  ◇  ◇ ──なぜ、今過去の性被害を公表する気になったのでしょうか。 「ひとつは、カウアン・オカモト氏ら実名で告発した方たちに対する敬意です。ジ

    国民栄誉賞作曲家の次男がジャニー喜多川氏からの性被害を告白 「8歳の時に自宅部屋で…」|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 易富賢「国連が考えるほどインドや中国の人口は多くない─過剰な人口抑制策がもたらす危機的な未来」 | このままいけば、インドもすぐに中国と同じ道をたどるだろう

    インドはまもなく、中国を上回る世界最大の人口を持つ国になると、国際連合が宣言した。 だが、中国の人口統計が過大に見積もられていることを明らかにし、公式にはタブー視されていた「人口減少」を初めて表立って指摘した一人である人口学者の易富賢(イー・フーシャン)は、インドの人口についても、国連が言うほど多いのかどうかは疑わしいと考えている。 ほかの国に関する推計にも疑義が出てくれば、国連による推計そのものが、世界経済を予測する際の信頼できるデータとしての役割を失ってしまう──そう易は警告する。 国連統計と国勢調査の乖離 4月、国連はインドの人口が中国を抜いて世界一になるだろうと見積もった。この発表はメディアから大変な注目を集めたが、インドの2024年の国勢調査は、国連の予測が過大なものであったことを明らかにするだろう。 インドで最も新しい統計によれば、インドの人口は2001年には10億3000万人

    易富賢「国連が考えるほどインドや中国の人口は多くない─過剰な人口抑制策がもたらす危機的な未来」 | このままいけば、インドもすぐに中国と同じ道をたどるだろう
  • 旧統一教会の「かくれみの」と指摘された世界平和女性連合、弁護士7人に3300万円賠償提訴

    【読売新聞】 霊感商法の被害救済に取り組む全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)の声明で名誉を傷つけられたとして、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体「世界平和女性連合」が4日、全国弁連の弁護士7人に計3300万円の損害賠

    旧統一教会の「かくれみの」と指摘された世界平和女性連合、弁護士7人に3300万円賠償提訴
  • 子育て世帯、所得は一般の1.4倍 世帯数初の1000万割れ - 日本経済新聞

    厚生労働省が4日公表した国民生活基礎調査によると、子育て世帯の平均所得は2021年に785万円で、全世帯の平均所得(545.7万円)の1.4倍だった。収入が子供を持つかどうかの選択に影響する様子がうかがえる。65歳以上の高齢者世帯では318.3万円だった。高収入の家庭ほど子供を育てやすい、収入が少ないと子供を持ちにくいといった実態が浮き彫りになった。少子化は進んでおり、18歳未満の子供がいる世

    子育て世帯、所得は一般の1.4倍 世帯数初の1000万割れ - 日本経済新聞
  • 中国 ロシア主導 上海協力機構首脳会議 イランの正式加盟承認 | NHK

    中国ロシアが主導する枠組み、上海協力機構の首脳会議がオンライン形式で開かれ、核開発をめぐってアメリカなどと激しく対立するイランの正式加盟が承認されました。 中国ロシアが主導する安全保障や経済協力の枠組み、上海協力機構の首脳会議は4日、オンライン形式で開かれ、中国の習近平国家主席のほか、ロシアのプーチン大統領も出席し、ロシア国内で武装反乱が起きてから初めての国際会議の参加となっています。 会議の冒頭で、議長国インドのモディ首相は「インドは議長国として、多方面にわたって上海協力機構の協力関係を強めようと絶え間ない努力を続けてきた」と述べ、この枠組みを発展させていく考えを示しました。 閉幕後に会見したインド外務省は、これまでオブザーバーとして参加してきたイランの正式加盟が承認されたほか、ベラルーシも加盟に向けた文書に調印したとしています。 イランは核開発をめぐってアメリカなどと激しく対立して

    中国 ロシア主導 上海協力機構首脳会議 イランの正式加盟承認 | NHK
  • 英王室が「誘拐した」エチオピアの王子 彼の遺骨はいまも「人質」にとられている | なぜ王室は遺骨の返還を拒むのか

    19世紀、マグダラの戦いに勝利した英国は、エチオピアから若き王子を英国へ連れ帰った。アレマエフ王子はヴィクトリア英女王に気に入られ、幸せな生活を送ったとされるが、歴史家の見解は違うようだ。 アレマエフの遺骨はいまも英王室のウィンザー城に眠っているが、エチオピア政府は「誘拐された」王子の遺骨返還を強く求めている。 7歳で英国へ渡る 彼は英国王室の寵児だったのか、それとも戦争捕虜だったのか──。 エチオピアの若き王子が、故郷の東アフリカから8000キロ以上離れた英国のウィンザー城に埋葬されるに至った経緯は、いまだにその波紋を広げている。王子の遺骨の返還を拒んだ英王室は批判にさらされ、英国は再び植民地時代の過去に向き合うことを余儀なくされている。 ディジャズマッチ・アレマエフ王子は、アビシニア(現在のエチオピア)の王位継承者だった。1868年、彼の父で皇帝だったテオドロス2世は、英国軍との「マグ

    英王室が「誘拐した」エチオピアの王子 彼の遺骨はいまも「人質」にとられている | なぜ王室は遺骨の返還を拒むのか