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国際に関するfutoshi0417のブックマーク (103)

  • 五輪招致に学ぶ日本企業の「勝ち方」:日経ビジネスオンライン

    2020年のオリンピック・パラリンピック開催地が東京に決まった。 スペイン・マドリード、トルコ・イスタンブールとの招致合戦の末の勝利に国内は沸き立つ。五輪開催で経済への好影響も期待される。 「今回の招致成功は、日企業がグローバル市場での勝ちパターンを再認識する機会になる」と解説するのは慶応義塾大学ビジネス・スクールの小幡績准教授。招致レースの際に東京が評価されたのは、「当たり前のことを当たり前にできる」能力。それを企業も一層磨いてアピールすべきだと説く。 2020年のオリンピック・パラリンピック開催地が東京に決まりました。この招致成功は、日企業にグローバル市場での勝ちパターンを再認識させる契機になると思います。 東京が五輪招致に成功した決め手は何だったでしょうか。 安心・安全な街であるという都市としての魅力のほか、計画したことを予定通りに実行・運営できるという、いわば「当たり前のこと」

    五輪招致に学ぶ日本企業の「勝ち方」:日経ビジネスオンライン
  • 五輪で始まる東京大改造、2020年にどう変わる? | 日経 xTECH(クロステック)

    「トーキョー」。9月7日(日時間9月8日)、国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長が発表した五輪開催都市の名前に、日中が沸いた。この瞬間、東京大改造の号砲が鳴った。56年ぶりの開催となる2020年夏季五輪という巨大イベントは、大都市・東京にどのような変化をもたらすのか。 9月10日夜に開かれたIOC総会帰国会見。左から、滝川クリステル氏、吉野利明・東京都議会議長、水野正人・招致委員会副理事長、猪瀬直樹・東京都知事、森喜朗元首相、太田雄貴選手、佐藤真海選手(写真:池谷 和浩) 半径8kmの「コンパクトな大会」 開催決定を受けて一気に動き出すのが、競技会場などの施設整備だ。東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会の開催計画では「コンパクトな大会」を打ち出している。1964年オリンピック大会の「レガシー(遺産)」を活用し、大半の競技会場を、選手村から半径8km圏内に収めることを

    五輪で始まる東京大改造、2020年にどう変わる? | 日経 xTECH(クロステック)
  • 「クールジャパン=アニメ絵」という(ちょっと切ない)現実:日経ビジネスオンライン

    とり・みき マンガ家 熊県出身。ギャグマンガをメインにしながら、エッセイコミックやストーリー物も手がける。94年『DAI-HONYA』98年『SF大将』で星雲賞、95年『遠くへいきたい』で文春漫画賞を受賞。 この著者の記事を見る

    「クールジャパン=アニメ絵」という(ちょっと切ない)現実:日経ビジネスオンライン
  • 「ベルばら」はフランスでも大人気だった。○か×か?:日経ビジネスオンライン

    とり・みき マンガ家 熊県出身。ギャグマンガをメインにしながら、エッセイコミックやストーリー物も手がける。94年『DAI-HONYA』98年『SF大将』で星雲賞、95年『遠くへいきたい』で文春漫画賞を受賞。 この著者の記事を見る

    「ベルばら」はフランスでも大人気だった。○か×か?:日経ビジネスオンライン
  • なぜ日本人は交渉で負けるか 世界が認めた国際交渉人が語る「失敗の本質」

    世界がもしご近所さんだったら メディア論で知られるマーシャル・マクルーハンは1960年代、「グローバル・ビレッジ(地球村)」という概念を提唱し、大いなるセンセーションを巻き起こしました。世界がやがて1つの村のようになるという彼の予言はすっかり現実のものとなり、わたしたちに様々な意識変革を迫っています。 物理的・経済的に世界との距離が縮むほど、心理的・文化的には目に見えない摩擦が増えていくもの。村におけるご近所づきあいのコツは、信頼できる茶飲み友だちに聞くのが一番。という訳で、“村の掟”に詳しいご近所さんやその道のツウを探し、訪ねてみることにしました。21世紀を生きるビジネスパーソンには欠かせない、世界との良好なつきあい方を探っていきます。 バックナンバー一覧 外国人相手の交渉となると、なぜか弱いイメージがつきまとう日人。かく言う筆者も、外国人相手と言わず交渉ごとはすべて苦手である。 うま

    futoshi0417
    futoshi0417 2013/08/30
    戦略・ビジョン
  • 英ジャーナリスト 「東京大空襲なんて 来日後 初めて知りました」:日経ビジネスオンライン

    クリストファー・ロイド氏(Christopher Lloyd) 1968年英国生まれ。英ケンブリッジ大学で中世史を学んで91年に学位を取得、その後サンデータイムス紙の記者となる。新聞では科学と工学を担当し、94年には「今年の科学ジャーナリスト」として表彰される。96年、英タイムズ紙、サンデータイムス紙などの発行元であるニューズ・インターナショナルのマネジメントに転じ、同年サンデータイムス紙の初のウェブ版を立ち上げた。その後ベンチャーのインターネットメディアビジネスなどに携わった後2000年、オックスフォードにある教育ソフトウエア出版社に経営者として転職、売上をほぼゼロから300万ポンドにまで成長させる。2006年に退社、と自宅で教育していた2人の子供と共に欧州中を旅しながら『What on earth happened?』の執筆を思いつき、2008年に発売。2010年、出版社What o

    英ジャーナリスト 「東京大空襲なんて 来日後 初めて知りました」:日経ビジネスオンライン
    futoshi0417
    futoshi0417 2013/08/06
    子どもを育てる中で調べて、ちょうどうまくまとまった本がないことに気がつき、ご自身で出版にいたるとは・・・!
  • 訪れた多くのドイツ人を魅了してやまない日本 しかし、官製クールジャパンの評判は最悪 | JBpress (ジェイビープレス)

    まずもって私は、クールジャパンが何かを知らなかった。ドイツでは聞かない。そこで事前に調べたところ、日の創造的な産業やサービスが海外で高く評価されている現象のことだという。 そして、その現象をさらに宣伝し、推進し、ビジネスにしましょうというのが、日政府のクールジャパン戦略だそうだ。日政府は2010年6月に経済産業省内にクールジャパン室を設置した。 世界の若者に日語を学ばせる「アニメ、マンガ、ニンテンドー」 では、具体的に何がクールジャパンかというと、アニメや漫画、コンピューターゲーム、芸能などのエンターテインメント、ファッションやキャラクター商品、文化、伝統工芸などで、それにさらに宅配便、旅館など、日独特のサービス文化が加わる。早い話、何でもよいようだ。 確かに、アニメ、マンガ、ニンテンドーが、海外の若者にとってクールであるというのは、ドイツにいるとよく分かる。これら3つの言葉が

    訪れた多くのドイツ人を魅了してやまない日本 しかし、官製クールジャパンの評判は最悪 | JBpress (ジェイビープレス)
  • EU機能不全の原因は経済格差ではない!? 免許証を再発行して再確認したドイツ人の驚異的なメンタリティー(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    EU機能不全の原因は経済格差ではない!? 免許証を再発行して再確認したドイツ人の驚異的なメンタリティー 免許証が見つからない。整理整頓のできない私の場合、物が無くなるのは毎度のことだが、免許証がないのは困る。二日ほど探しまくった。「私の人生から物を探している時間が無くなれば、どんなに余裕のある生活ができるだろう」と呪いながら。しかし、出てこなかったので、しかたなく再発行のため役所に行った。 受付で尋ねると、すぐにどの部屋へ行けばよいのか教えてくれた。そして、そこで番号札を引いて待っていると、たちまち順番が来た。無くなった免許証のコピー(ドイツでは更新が無いので30年以上も前の物)を持っていたので、それを出すと、係の女性がキーボードを叩き、ものの30秒もしないうちに私のデータをすべて洗い出した。現住所も、現在の名前も言う必要がなかった。 コンピューターの計算能力と、ドイツ人の整理整頓能力が束

    EU機能不全の原因は経済格差ではない!? 免許証を再発行して再確認したドイツ人の驚異的なメンタリティー(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
    futoshi0417
    futoshi0417 2013/05/21
    自虐ネタも交えつつの肌で感じたメンタリティの違いというのが伝わってきてエッセイ的な面白い見方
  • 2012年の劇的瞬間を捉えた報道写真ベストショット95枚をロイターが公開

    Reutersが2012年に撮られた報道写真のうち、ベストショット95枚を公開しています。大統領選挙やシリアの紛争、ハリケーン・サンディの被害など、2012年に起こった出来事の衝撃的瞬間を捉えた写真から、ちょっとクスっとしてしまうものまで、カメラマンたちが捉えた写真95枚は以下から。なお、写真は流血・暴力描写があるものが含まれるので、苦手な方は注意して下さい。 Best photos of the year 2012 | Analysis & Opinion | Reuters http://blogs.reuters.com/fullfocus/2012/11/30/best-photos-of-the-year-2012/ ◆01:シリアでの戦闘の一幕。銃を構える兵士とチョコレートバーをべようとしている兵士が一緒の空間にいるという緊張と日常が混在する空間です。 ◆02:グループセラピ

    2012年の劇的瞬間を捉えた報道写真ベストショット95枚をロイターが公開
    futoshi0417
    futoshi0417 2012/12/16
    記事のタイトルのとおり、「瞬間」を見事に捉えた写真多いなー。素敵。
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    futoshi0417
    futoshi0417 2012/06/25
    あまり忍者ネタって話題に出したことないけど鉄板なのかなぁ・・・
  • 短い英文を使って翻訳しよう、“No”と言わない断り方を身に付け上級へ

    前回は実用英語と学校英語の違いを紹介した。この違いを踏まえた上で、筆者の会社では英語の能力を初級/中級/上級の3段階に分けて、社員を評価している。 初級は、仕事の中で英語を使い、相手の意図を理解したり、自分の考えを説明できたりする水準を指す。例えば、電子メールなどでの最低限のコミュニケーションを取れる、技術文書を読んで理解できるといったものだ。また、海外出張の準備や移動のための交通手段の手配、ホテルの予約なども一人でできないといけない。この初級では、中学校程度の学校英語を使えれば十分である(専門用語など名詞の知識を除く)。微妙なニュアンスや文法の間違いなどは問題としない。

    短い英文を使って翻訳しよう、“No”と言わない断り方を身に付け上級へ
  • “学校英語”とは違う“実用英語”

    (前回はこちら) 技術者が外国人と国際的(グローバル)なコミュニケーションを図る上で欠かせない要素として、「交渉力」「文章力」「英語力」の三つがある。ディベートやプレゼンテーションなどを行う交渉力と、論理的で分かりやすい文章を書く文章力を磨く方法については、既に解説した。今回(第4回)と次回(第5回)に分けて、英語力の鍛え方について説明したい。 学校英語は不得意でも問題なし 連載を読んでいる技術者で、英語が得意だと思う方はどのくらいいるだろうか。想像するに、自信をもって得意だと言える人は少ないと思う。かくいう筆者自身も、高校や大学時代、英語は得意科目ではなく、成績も振るわなかった。 それが社会人となり、国際標準化の場で仕事をするにつれ、現場で学び、社会人向けの英語教育を受けたり、独学したりするなどして、何とか仕事をこなせるようになった。要するに、学校教育で教わる英語(以下、学校英語)と仕

    “学校英語”とは違う“実用英語”
  • 文章は「起承結」で書く | 日経 xTECH(クロステック)

    (前回はこちら) ここまでは、グローバルなコミュニケーションを身に付ける上で重要な「交渉力」「文章力」「英語力」の三つの要素のうち、交渉力を上げるために必要なスキルについて述べた。続いて今回は、文章力のポイントについて述べたい。 交渉の場では、口頭だけでなく、身振りや手振りなどを使って説明できる。ところが、文章ではこうしたことができない。技術者の場合、仕事の中で論理的な「思考」を身に付けていても、いざ文章を書いてみると論理的な文章になっていない場合が多い。論理的で分かりやすい文章を書くには、文章の流れや内容の詳細、言語の利用について意識した方がよい。 文章の流れに関しては、よく「起・承・転・結」がよいとされる。だが、これはあくまで物語の書き方であり、一般的な文章は「起・承・結」とした方が分かりやすい。 そもそも起承転結とは、漢詩(絶句)の展開を説明した言葉で、物語の展開法として普及した。「

    文章は「起承結」で書く | 日経 xTECH(クロステック)
  • 「交渉力」でコミュニケーション能力を磨く

    (前回はこちら) 技術者が外国人と国際的(グローバル)なコミュニケーションを図るには、「交渉力」「文章力」「英語力」の三つの要素が欠かせない。交渉力とは、ディベートやプレゼンテーションなどを行う能力を指す。技術者に必要な文章力とは、論理的で分かりやすい文章を書く能力である。そして、国際語としての英語はほぼ必須だ。 誤解しがちなのが、コミュニケーションをしっかり取るには、高い英語力が最重要だと思い込んでしまうことである。英語が得意に越したことはないが、英語力があるからといって、グローバルなコミュニュケーションを取るのが上手かといえば、必ずしもそうではない。 交渉力と文章力が欠けていては、英語力があっても意味がない。まずは交渉力と文章力を磨いた上で、英語力も鍛えていくほうがよい。そこで今回は、グローバルに活躍するために必要な交渉力について解説していく。 用意した資料の半分も使わない 前述した三

    「交渉力」でコミュニケーション能力を磨く
  • 外国人から見た、日本人の問題点を探る

    連載は、日経エレクトロニクスのコラム「NEアカデミー」に掲載された、「技術者のための交渉術(2011年11月28日号~2012年4月16日号の全6回)」を要約したものです(内容は執筆時の情報に基づいており,現在では異なる場合があります)。詳細は同号をご覧ください。 日企業のグローバル化が強調されるようになって、既に10年以上。この10年間で、日のエレクトロニクス業界を取り巻く環境は大きく変わった。日メーカーの大半は海外、特にアジア地域に製造拠点を持ち、部品の多くも海外企業(あるいは部品メーカーの海外拠点)から調達している。さらに、海外で製造してもらうODM(original design manufacturing)やOEM(original equipment manufacturing)も増えてきた。 こうしたグローバル化が進行する一方で、日技術者の教育面での対応は遅れてき

    外国人から見た、日本人の問題点を探る
  • 電子書籍フォーマットEPUBと日本語組版 日本でメインストリームにいる人間は国際標準 化の舞台ではまず勝てない

    13 電子書籍フォーマットEPUBと日語組版 情報管理 vol. 55 no. 1 2012 1. はじめに 電子書籍のためのフォーマットとしてEPUBが注 目されている。EPUBは米国をはじめとして世界中 で用いられ始めており,各国における国内規格化お よび国際規格化も検討されている。従来用いられて きたのはEPUB2であるが,その次期バージョンであ るEPUB31)の制定はすでに完了しており,2012年に は急速に普及することが予想されている。縦書き・ ルビを含む日語組版はEPUB2ではほとんど扱えな かったのに対し,EPUB3ではこれらを扱えるように 拡張されている。 EPUB3の国際化では高いハードルを乗り越えなけ ればならなかった。W3C注1)のHTMLCSS注2)に日 語組版を導入し,それをただちにEPUB3に取り込 むことである。仕様制定(特にW3C)には時間がか

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    futoshi0417 2012/04/05
    国際標準化
  • この10年間で一番変わったCIA:日経ビジネスオンライン

    2011年9月11日で、911米同時多発テロが発生してからちょうど10年になった。 この10年間、米国の安全保障機構は平時から戦時の体制へと大きく転換したが、その中でも最もドラスティックに変わったのが米諜報コミュニティのボス的存在である米中央情報局(CIA)であろう。 911テロが起きた時、CIAは、「米国を狙ったテロを予測できなかった」として大きな批判を浴びた。しかし、国家安全保障にかかわる米政府機関の中で、最も国際テロ組織アルカイダの脅威に精通していたのが、CIAだった。 実際CIAは、テロ発生の直前まで「アルカイダが米国を狙ったテロを計画している」と警告を発していた。2001年5月~6月にかけて、アルカイダによるテロを示唆するインテリジェンスが30以上集まっており、6月4日に開かれた米下院の情報委員会で、CIA対テロセンター(CTC)のコファー・ブラック部長(当時)は、 「私が懸念

    この10年間で一番変わったCIA:日経ビジネスオンライン
  • なでしこ快挙の陰に隠れたアメリカの負けっぷりの良さとフェアネスの精神~日本称賛を続けた米メディア

    田村耕太郎 [国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院 兼任教授、米ミルケン・インスティテュート フェロー/2023年一橋大学ビジネススクール 客員教授] 早稲田大学卒業後、慶応大学大学院(MBA)、デューク大学法律大学院、イェール大学大学院各修了。オックスフォード大学AMPおよび東京大学EMP修了。 証券会社社員、新聞社社長を経て、2002年に政界入り。10年まで参議院議員。第一次安倍政権で内閣府大臣政務官を務めた。日政治家で初めてハーバードビジネススクールのケース(事例)の主人公となる。 その後、イェール大学研究員、ハーバード大学研究員、世界で最も多くのノーベル賞受賞者(29名)を輩出したシンクタンク「ランド研究所」で唯一の日人研究員を歴任。 2014年より、国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院兼任教授としてビジネスパーソン向け「アジア地政学プログラム」を運営

  • 2011年、外交ゲームの達人ロシアとどう付き合うべきか:日経ビジネスオンライン

    廣瀬 ロシアは外交がとても上手。つねに外交カードを握っていて、その切り時をじっくり見ている国です。 たとえば旧ソ連諸国に対しては経済、政治、民族紛争、エネルギーと4枚のカードをもっていて、状況に合わせてもっとも効果的に使い分けています。日に対してですと、北方領土や資源が外交カードですね。それをいつ切るのが最も効果的か、ずっと考えている。 ロシアの外交カードの切り方は極めて巧妙です。というのも、カードを切るということは、相手国に対して敵対的になる、つまり敵をつくるわけですよね。そしてロシアは基的に、複数の敵を同時につくらない傾向があります。昨年末、メドヴェージェフ大統領が北方領土を訪れましたが、背景には欧米、そして中国との関係がうまくいっていて、周りに敵がいない状態だったということもあります。日に対し、真正面からカードを切れる状況になっていたわけですね。 ―― なるほど、ロシアと日

    2011年、外交ゲームの達人ロシアとどう付き合うべきか:日経ビジネスオンライン
  • 「ガラパゴス問題」に対する少し前向きな一考察

    昨日の「日のケータイが『ガラパゴス化』した当の理由」には沢山のコメントをいただいたが、その中には、「じゃあ、日はこれからどうすれば良いのか」という質問があったので、私の考えを少し書いてみる。 まず、ケータイやテレビのように消費者向けのデバイスを作るのであれば、世界規模でビジネスをすること以外は考えない方が良い。先のエントリーで書いた通り、日の携帯メーカーは、単に「ソフトウェアの開発能力・デザイン・おもてなし」で負けているだけでなく、ビジネスの規模の違いから、部品の調達コスト・製造コストでAppleに大きく引きはなされているのだ。「悪かろう高かろう」では勝てるわけがない。 もし、日のメーカーがAppleやSamsungと気で戦おうとするのであれば、(1)コスト面での徹底的な合理化をはかり(役員のお抱え運転手を廃止する、年功序列で給料だけが高くなってしまった人たちに辞めてもらう、系