なでしこ快挙の陰に隠れたアメリカの負けっぷりの良さとフェアネスの精神～日本称賛を続けた米メディア

田村耕太郎 [国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院 兼任教授、米ミルケン・インスティテュート フェロー／2023年一橋大学ビジネススクール 客員教授] 早稲田大学卒業後、慶応大学大学院（MBA）、デューク大学法律大学院、イェール大学大学院各修了。オックスフォード大学AMPおよび東京大学EMP修了。 証券会社社員、新聞社社長を経て、2002年に政界入り。10年まで参議院議員。第一次安倍政権で内閣府大臣政務官を務めた。日本人政治家で初めてハーバードビジネススクールのケース（事例）の主人公となる。 その後、イェール大学研究員、ハーバード大学研究員、世界で最も多くのノーベル賞受賞者（29名）を輩出したシンクタンク「ランド研究所」で唯一の日本人研究員を歴任。 2014年より、国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院兼任教授としてビジネスパーソン向け「アジア地政学プログラム」を運営

[kits]

記者の書き方に所々フェアネスでないものを感じる。「涙目になるものもいた」「傷心のためか」とか。オフサイド判定についても専門解説者なら通常の反応と思う(びっくりするほどではない)。

[tdam]

"傷心のためか、アメリカの解説者は一瞬言葉を失う。しかし、その後アメリカの解説者はそれを激賞していたのだ。" 日米メディアの「フェアネスの精神」の違い。最後の女性優位論は最悪。

[Youth_Labo]

ちょっと泣きそうになるくらい良記事 RT @dol_editors: [おすすめ記事]なでしこ快挙の陰に隠れたアメリカの負けっぷりの良さとフェアネスの精神～日本称賛を続けた米メディア - 田村耕太郎の「坂の上に雲はない！」

[kkotyy]

良い話。常に正直でありたい。最後の一文はたしかに蛇足ですね。

[WYSIWYG]

　賛否両論あるだろうけど、いろんな意見が出し合えるのは良いことだ。

[kkk6]

途中までいい記事だと思ったのに。時間を返せ。

[news99]

まあなんだかんだいって、こういう「バズ・ライトイヤー」みたいなとこあるよねアメリカ人は。

[raitu]

「アメリカに暮らして、あまりの無神経さや非効率さに、あきれたり、くたびれることも多い。しかし、たまに感激することもある。それはバカみたいに正義感の強い人間が必ずどこにでもいること」

[giant-killing]

最後の最後に変な一文を。

[japonium]

要は「日本称賛を続けた米メディア」でなく「日本称賛を続けたESPN」だろ。

[echo79]

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[baroclinic]

どこの国にも良い面と悪い面があって、そういえばアメリカにはこんな良い所があったんだと見直した。

[iteau]

"敵の称賛など許されない雰囲気が日本の中にあると思う。" そうなのかしら。スポーツ中継はまず見ないので分からないけど。

[appletriangle]

いい記事だ。特に最後の段落が。これがあってこそのフェアネスだろ。負けを認めることと劣等感は違うと思うのだが。

[nabeso]

一番最後の文が全てを台無しに