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scienceとspaceに関するfutoshi0417のブックマーク (102)

  • 宇宙へのハイパーリンク「宇宙エレベーター」

    「宇宙エレベーター」は誘い水。その奥は深くて広いサイエンス・エッセイ(ちょい"ムー"が入ってる)。 これまでと異なる視座を手に入れて、もう一度この世界を眺め回すおもしろさ。科学+想像力の限界までストレッチしてるので、免疫がない方には「世界を変える一冊」になるかも。ただし、かなり敷居を下げているので、好きな人にはモノ足りないだろう。 著者は、トルコ人初の宇宙飛行士候補、アニリール・セルカン。ATA宇宙エレベーターの考案者としてNASAの宇宙開発に携わっている。宇宙飛行士を目指すヘヴィ・スモーカーなのがユニーク。人類未踏の「宇宙で喫煙」(Space Smoking)を実現させたら、いろんな意味で話題になるね(「プラネテス」の船長フィーを思い出せ)。 宇宙エレベーターのアイディアでNASA案と一騎打ちするところがおもしろい。当初のNASA案は、地表から建造物を伸ばしていく方式で、外側(宇宙側)へ

    宇宙へのハイパーリンク「宇宙エレベーター」
  • NASAの望遠鏡が「次々と星が生まれる銀河」を捉える | スラド

    NASAの望遠鏡が、たくさんの新しい星を作りだす「ベビーブーム」な銀河を捉えました (Reutersの記事)。 この銀河は地球から123億光年離れた位置にあるそうで、1年に4000個の割合で新しい星を吐き出しているとのこと。 地球がある銀河系が1年に10個程度しか星を生み出さないことを考えると、ものすごい数であることが分かります。 このような銀河がたくさんあるのか、それともこの銀河が特別なのかは謎ですが、1年に4000ということは一日に10個以上の 新しい星が生まれているということで、見られるものならぜひ新しい星が生まれるところは見てみたいところです。 カリフォルニア工科大(Caltech)、愛媛大学らの共同研究成果として発表されている(NASAの記事, 愛媛大学の記事)。Spitzer宇宙望遠鏡のほかに、すばる望遠鏡でも観測していたようだ。

  • http://www.asahi.com/science/update/0605/TKY200806050007.html

  • ロボット工学セミナー「月・惑星探査で利用される日本のロボット技術」が開催~小惑星探査機「はやぶさ」の川口プロマネらが講演

    ロボット工学セミナー「月・惑星探査で利用される日のロボット技術」が開催 ~小惑星探査機「はやぶさ」の川口プロマネらが講演 日ロボット学会は4月25日、ロボット工学セミナー「月・惑星探査で利用される日のロボット技術」を開催した。このセミナーは、同学会が話題性の高いテーマを選んで不定期に開催しているもので、今回で45回を数える。宇宙航空研究開発機構(JAXA)などから講師を迎え、最新の宇宙ロボティクスの動向が語られた。 「宇宙」と「ロボット」というとピンと来ないかもしれないが、いまや宇宙開発にロボット技術は不可欠である。惑星の地表を探査するローバーは分かりやすい例であるし、そのほか探査機や人工衛星なども手足こそないものの、機能的にはロボットと見ることもできる。小惑星探査機「はやぶさ」などは、自律的な航行機能まで備えるのだ。 ● 高い自律性を持つ探査機「はやぶさ」 最初の登壇者は、その「は

  • STS-124「ディスカバリー」打ち上げ - 松浦晋也のL/D

    スペースシャトルが飛んでいった。 STS-124「ディスカバリー」は、国際宇宙ステーション(ISS)日モジュール「きぼう」の船内実験室を搭載し、日時間6月1日午前6時2分に打ち上げられた。7人の乗組員には、JAXAの星出彰彦飛行士が含まれる。 途中、オービターのOMS(機体後部ポッドに収められた軌道変換用エンジンシステム)左側の、噴射方向を制御するジンバリングシステムの制御系にトラブルが発生した。正副2系統のうちのバックアップ系が故障。しかし、ミッションへの影響はなく、無事ディスカバリーは軌道に到達した。 ジンバリングというのはエンジンを左右上下に振ることで噴射方向を変える仕組みのこと。この制御がうまくいかなければ、ISSへのランデブーも帰還も難しくなる。とはいえ、1系統は正常なので、2系統まとめて故障でもしないかぎり、問題にはならないだろう。 ミッションについては、私はほとんど心配し

    STS-124「ディスカバリー」打ち上げ - 松浦晋也のL/D
  • 宇宙に思いを馳せ続けた人、Google APIが縁でなんとNASAから招待される - 平々毎々(アーカイブ)

    なんて煽るとどこかの有名海外ニュースサイトみたいな話に聞こえるが、これ日の話ね。 柏井勇魚さんはサイエンスファンを自認している。"Junkyard Review"と題したメモの中で、宇宙に関するニュースを多く綴っている。 そんな勇魚さんがGoogleSatTrackという、Google APIを利用して国際宇宙ステーション(ISS)の現在位置を表示するサービスを作り、公開したところ……。 以下は勇魚さんのtwitterからまるっと引用。(上が古く下が新しい発言になるように並び替え。) 勇魚さんおめでとうございます!楽しんできてください!! (追記:23:07)勇魚さんご自身による今回の顛末!

    宇宙に思いを馳せ続けた人、Google APIが縁でなんとNASAから招待される - 平々毎々(アーカイブ)
  • 東北大学、自主開発のマイクロサット「SPRITE-SAT」を報道公開~JAXAの衛星相乗りで今年度中に打上げ予定

    東北大学、自主開発のマイクロサット「SPRITE-SAT」を報道公開 ~JAXAの衛星相乗りで今年度中に打上げ予定 東北大学は15日、打上げに向けて開発を進めている「スプライト観測衛星(SPRITE-SAT)」のフライトモデル(実機)を報道向けに公開した。この衛星は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が今年度中の打上げを予定している「温室効果ガス観測技術衛星(GOSAT)」の相乗り衛星となるもの。大きさ50cm立方、重量50kgのマイクロサットで、約1年前から格的な開発が始まっていた。

  • ディスカバリーチャンネル・カナダが「かぐや」のハイビジョン画像を公開している。しかも… - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    ディスカバリーチャンネル・カナダが「かぐや」のハイビジョン画像を公開している。しかも… - 松浦晋也のL/D
  • JAXA|月周回衛星「かぐや(SELENE)」の地形カメラおよびマルチバンドイメージャによる観測について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、高度約100kmの月周回観測軌道に投入した月周回衛星「かぐや(SELENE)」の初期機能確認の一環として地形カメラ(TC)およびマルチバンドイメージャ(MI)の観測を平成19年11月3日(日時間)に実施し、その後のデータ処理を経て、これらの観測機器で正常に観測ができていることを確認しました。月の裏側や極域での地形カメラによる10mの空間分解能での月の立体視観測およびマルチバンドイメージャによる20mの空間分解能での複数のバンドによる観測は世界で初めてのことです。 なお、臼田宇宙空間観測所で受信したテレメトリデータにより、衛星の状態は正常であることを確認しています。 地形カメラ(TC) 地形カメラ(TC)は、可視域波長帯で衛星の真下に対してやや斜め前方・後方を撮影する2台のカメラで、世界で初めて、10mという非常に高い分解能による月全球の立体視(ステレオ

    futoshi0417
    futoshi0417 2007/11/17
    分解能10mだと、まだ、うさぎさんは見つけられないかッ!?/じゃなく、かなり詳細なデータが取れるんですね!!
  • JAXA|月周回衛星「かぐや(SELENE)」のハイビジョンカメラ(HDTV)による「地球の出」撮影の成功について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)および日放送協会(NHK)は、平成19年10月18日(日時間、以下同様)に高度約100kmの月周回観測軌道に投入した月周回衛星「かぐや(SELENE)」からハイビジョンカメラ(HDTV)による「地球の出」(注)の動画撮影に世界で初めて成功しました。 月面越しに地球が昇っていく「地球の出」は、アポロ計画で初めて撮影されました。暗黒の宇宙空間にただひとつ浮かぶ青い地球が印象的なこの画像のハイビジョン撮影に、今回、「かぐや(SELENE)」が世界で初めて成功しました。また、この画像は約38万km隔てた遠い宇宙から地球をハイビジョン撮影したもので、これも世界で初めてです。 撮影は、「かぐや(SELENE)」に搭載されたNHK開発の宇宙仕様のハイビジョンカメラ(HDTV)によって行われたものです。「かぐや(SELENE)」で撮影した動画画像をJAXA臼田宇宙空間観

    futoshi0417
    futoshi0417 2007/11/13
    美しい映像だと、成果として人々に伝えるぶんにわかりやすいですねぇ
  • ISAS | 月周回衛星「かぐや(SELENE)」による月の裏側の重力場の直接観測について / トピックス

    2007年11月12日 宇宙航空研究開発機構 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、高度約100kmの月周回観測軌道に投入した月周回衛星「かぐや(SELENE)」の主衛星と、高度約2400km×100kmの月周回長楕円軌道に投入された「おきな(リレー衛星)」とを用いて、月の裏側の重力場の直接観測(4ウェイドップラー)試験を2007年11月6日(日時間)に機能確認の一環として実施し、正常に観測ができることを確認しました。月の裏側の重力場の直接観測は世界で初めてのことです。 なお、臼田宇宙空間観測所で受信したテレメトリデータにより、衛星の状態は正常であることを確認しています。 子衛星を使った月重力場探査(RSAT,VRAD)について詳しくはこちら 参考 上空から地下を探る: 重力場が語る月の地下構造 地下に高密度の物質があると、そこでの重力はほかのところよりも大きく、月を周回する衛星はそこに引

    futoshi0417
    futoshi0417 2007/11/13
    順調に成果をあげていて、、素晴らしい!!
  • かぐやモニターカメラ映像からわかること - 松浦晋也のL/D

    「かぐや」取得画像と、「クレメンタイン」のデータによる月面図の比較 図版作成:Naru HIRATA / 平田 成(会津大学コンピュータ理工学部) http://www.jaxa.jp/press/2007/10/img/20071021_kaguya_08.jpg (Credit: JAXA) および http://photojournal.jpl.nasa.gov/catalog/PIA00001 (Credit: NASA/JPL, USGS) より改変 月探査機「かぐや」のモニターカメラが撮影したのは656×488ドット、32万画素のJPEG画像だ。画像のレベルとしては10年前、発売直後のデジカメ程度である。 それでも、これだけ臨場感溢れる画像が撮影できる(pdfファイル)というのは驚くべきことだ。 が、プロの科学者なら、我々が「きれいだな」「素晴らしい」と思う以上の情報を、同じ画

    かぐやモニターカメラ映像からわかること - 松浦晋也のL/D
    futoshi0417
    futoshi0417 2007/10/25
    楽しみ♪
  • 公開されたモニターカメラの画像 - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    公開されたモニターカメラの画像 - 松浦晋也のL/D
  • 月の記念写真だ! - 松浦晋也のL/D

    月探査機「かぐや」は極めて順調だ。現在徐々に遠月点高度を下げつつあり、日9日は、地球のとの通信を中継するリレー衛星の分離に成功した。 ・月周回衛星「かぐや(SELENE)」のリレー衛星(Rstar)の分離及び主衛星搭載カメラによる月撮像について それだけではなく、月の北極地方を見下ろす画像を、搭載カメラで撮影して送ってきた。使用したカメラは、ハイゲインアンテナ(パラボラ形状のアンテナだ。かぐや-地球間の高ビットレート通信に使用する)の展開を確認するためのもので、格的に月面を観測するものではない。搭載センサーが稼働を開始すれば、これよりもずっと鮮明な月面の映像を送ってくることになる。 それでも、この写真はすばらしい。「かぐや」の一部と共に写った月の北極地方は、私達が宇宙船で月面上を飛んだらこう見える、という、言ってみれば「かぐやの記念写真」なのだ。 皆さん、分かっておられるだろうか。これ

    月の記念写真だ! - 松浦晋也のL/D
  • 月食

    とは、月が地球の影に入る現象で必ず満月の時に起こります。 日とは違い月の起こる時刻は、月の見えるところなら世界中どこでも同じ時刻に見ることができます。 月は満月に起こるので、月の時に夜になっている所なら何処からでも見ることができます。 月の始めや終わりだけしか見られない所まで含めれば、地球の半分以上にもなります。 私達が月を見る機会は意外に多くあります。 例えば日では平均して5年間に4回程度月が見られます。 日は平均9年間に4回なのですが、地球全体とすると月は日よりも起こる回数が少なく 1ユリウス世紀(36252日)間に平均154.3回で、そのうち皆既月は71.6回、部分日が82.7回です。 多くの場合1年間に起こる月の回数は2回ですが、1年に1回も起こらない年もありますし、3回も起こる年もあります。

    futoshi0417
    futoshi0417 2007/08/27
    中継として15分ごとの画像も貼られる様子
  • 残業帰りの夜空に〜『カラー版 すばる望遠鏡の宇宙 ハワイからの挑戦』海部宣男著、宮下曉彦写真(評:漆原次郎) (毎日1冊!日刊新書レビュー):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    3時間10分 ハワイ島、マウナ・ロア山と肩を並べるマウナ・ケア山の頂、標高4205メートルの地で、「すばる望遠鏡」は宇宙を捉えている。国立天文台が1991年から8年の歳月をかけて建設した天体望遠鏡だ。 天体が発する電波や光などの“波”を捕まえるのが天体望遠鏡の基的なしくみ。すばる望遠鏡は、可視光(目で見える光の波)と赤外線(可視光の帯域の外側にある目では見えない波)を利用するものとしては、日初の大型天体望遠鏡となる。世界中の研究者からも注目を集める、高精度の観測装置を多く備えた天体望遠鏡のトップランナーの1つだ。 書は、新書に特有のクリーム色の用紙ではなく、白地で光沢ある用紙が使われている。表情豊かな宇宙の写真を中心に、およそ130点もの図版を美しく見せるためだ。そして、一つひとつの図に、すばる望遠鏡の建設と観測を指揮した著者の解説が加えられる。 『ハッブル望遠鏡が見た宇宙』およびそ

    残業帰りの夜空に〜『カラー版 すばる望遠鏡の宇宙 ハワイからの挑戦』海部宣男著、宮下曉彦写真(評:漆原次郎) (毎日1冊!日刊新書レビュー):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • mypress.jp

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  • 土星の巨大六角形は非線形非平衡パターン形成の一種であるという推測 - 木走日記

    ●NASA:謎の巨大六角形画像公開 「カッシーニ」撮影〜毎日新聞記事 29日付けの毎日新聞記事より。 NASA:謎の巨大六角形画像公開 「カッシーニ」撮影 米欧共同無人探査機「カッシーニ」が06年10月に赤外線で撮影した、土星の北極上空にある六角形の渦状構造=NASA提供 【ワシントン和田浩明】米航空宇宙局(NASA)は27日、米欧共同無人探査機「カッシーニ」が撮影した、土星の北極上空を覆う六角形の渦状構造の画像を公開した。80年に米探査機「ボイジャー」が発見したもので地球4個分の大きさだが、26年後の現在も残っている。NASAは地球の極地方で形成される低気圧の一種に似たものと推測しているが、六つの辺が安定的に維持されている理由は分かっていない。 NASAによると、渦は昨年10月30日にカッシーニに搭載された赤外線分光計で約130万キロの距離から撮影された。幅約2万5000キロ。垂直方向は

    土星の巨大六角形は非線形非平衡パターン形成の一種であるという推測 - 木走日記
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20070329k0000e040029000c.html

    futoshi0417
    futoshi0417 2007/03/30
    想像がふくらみまくりデスね!!!
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200702012327

    futoshi0417
    futoshi0417 2007/02/05
    デブリ問題。こうはっきりと絵にされるとホント脅威ですね。