被後見人の方のところへ お金を届けに行ったところ、 ご自宅で腰が痛くて動けなくなっておられました。 (散歩中、こけたということです) かかりつけの医者がなく (この方、体は健康で通院はしていません)、 立てない様子でしたので救急車を呼びました。 救急車の隊員の方に 「あなたはどなたですか」と聞かれたので 「この方の成年後見人です」と言うと (成年後見人ってなに?という感じで、 親族でもなく、書類のチェック項目にもないらしく) 首をかしげられました。 搬送されたところは、入院は無理という病院でした。 診察後、 レントゲンでは圧迫骨折のあとがあるということでしたが 幸い、痛いながらもなんとか歩けましたので、 タクシーで自宅までいっしょに帰りました。 さて、それからが大変でした。 一人暮らしなので、外出が困難(歩くのが困難)となると いきなり自宅での生活ができません。 その日は、私が買物(飲み物