シリア・アレッポ県北部のアルバブ近郊の簡易石油精製施設に出勤した10代のシリア人ら(2022年3月28日撮影)。(c)Rami al SAYED / AFP 【4月3日 AFP】近年、事実上トルコの保護領になっているシリア・アレッポ(Aleppo)県北部、アルバブ(Al-Bab)近郊の簡易製油所では子どもたちも働いている。 国連児童基金(ユニセフ、UNICEF)は、シリアで学校に行っていない子どもは250万人、中退する恐れのある子どもは160万人と推定。また、子どもの90%が貧困状態にあり、複数の7歳児を含む少なくとも5700人が戦闘目的で徴用されたとしている。(c)AFP