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小説に関するfuxufuxuのブックマーク (14)

  • SF小説好き1480名に聞いた「絶対に読んどけ」っていうSF小説ランキング - 俺だってヒーローになりてえよ

    どうも、読書中毒ブロガーの ひろたつです。一生寝てたいタイプです。 今回は界隈が大盛りあがりだった企画。 いらん前置き まだ続くいらん前置き SFが生み出す“熱” 集計の概要 40位    4票 39位    5票 38位    6票 37位    7票 36位    8票 35位    9票 34位    10票 33位    11票 32位    12票 31位  13票 30位    14票 29位    15票 28位    16票 27位    17票 26位    18票 25位    19票 24位    20票 23位    21票 22位    22票 21位    24票 20位    25票 19位    26票 18位 29票 17位    31票 16位    34票 15位    35票 14位    39票 13位    42票 12位    49票 11位 

    SF小説好き1480名に聞いた「絶対に読んどけ」っていうSF小説ランキング - 俺だってヒーローになりてえよ
  • 時を忘れる小説

    大きな現実の前では、文学はつくづく無力だな。 そも文学は人と人との間学(あいだがく)なのだから、人を超える圧倒的な事物には、術がない。しかし、言葉が人に対して影響をもつものなら、それがいかに微かであろうとも、その力を信じる。わたしは、物語の力を、信じる。 このエントリでは、時を忘れる夢中小説、徹夜小説を選んでみた。計画停電でテレビや電車が動かないとき、開いてみるといいかも。amazonからは書影のみお借りして、リンクはしていない。自分の書棚か、営業してる屋を巡ろう。文庫で、手に入り安そうなもので、かつ面白さ鉄板モノばかり選んだ。いま手に入りにくいのであれば、手に取れるようになったときの「おたのしみリスト」として期待してくださいませ。 ■大聖堂(ケン・フォレット、ソフトバンククリエイティブ) 十二世紀のイングランドを舞台に、幾多の人々の波瀾万丈の物語……とamazon評でまとめきれないぐら

    時を忘れる小説
  • ブクマカが好きな小説ベスト108

    https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20221010215654 ブコメが興味深かったので、2022-10-12 1:50時点までの全387コメントを集計した。 著者名が書いていないのは勝手に調べて補完したので、間違っている可能性もある。 集計ミスしている可能性ももちろんある。まあ大体よ。 二票以上のみ掲載。 ↓ブクマカが好きな作家ベスト77はこちら https://anond.hatelabo.jp/20221012102001 1位 6票小野不由美『十二国記』アゴタ・クリストフ『悪童日記』 3位 5票浅田次郎『蒼穹の昴』神林長平『戦闘妖精・雪風』村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』 アンディ・ウィアー『プロジェクト・ヘイル・メアリー』 7位 4票貴志祐介『新世界より』小林泰三『玩具修理者』酒見賢一『後宮小説

    ブクマカが好きな小説ベスト108
  • ブクマカが好きな作家ベスト77

    https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20221010215654 ブコメが興味深かったので、2022-10-12 1:50時点までの全387コメントを集計した。 著者名が書いていないのは勝手に調べて補完したので、間違っている可能性もある。 集計ミスしている可能性ももちろんある。まあ大体よ。 三票以上のみ掲載。 ↓ブクマカが好きな小説ベスト108はこちら https://anond.hatelabo.jp/20221012100742 1位 16票村上春樹 2位 11票小野不由美 3位 10票筒井康隆 4位 8票浅田次郎貴志祐介ミヒャエル・エンデ 7位 7票伊坂幸太郎神林長平京極夏彦10位 6票安部公房恩田陸司馬遼太郎梨木香歩夏目漱石森博嗣森見登美彦アゴタ・クリストフガブリエル・ガルシア=マルケス 19位 5票井上靖遠藤周作小林泰

    ブクマカが好きな作家ベスト77
  • 必読書コピペにマジレスしてみる・自分のオススメ41冊編(3)

    戻る→anond:20210301080139 E・M・フォースター「ハワーズ・エンド」「人をたくさん知れば知るほど、代わりを見つけるのがやさしくなって、それがロンドンのような所に住んでいることの不幸なんじゃないかと思う。わたしはしまいには、どこかの場所がわたしにとって一番大事になって死ぬんじゃないかという気がする」 二つの家族の間を行き来しながら、人間の記憶や、場所への執着を捉えた文章。それはまるで、漱石のいいところだけ抜き出したような文章だった。 ところで、同じ著者の「インドへの道」もいい。これは大英帝国支配下のインドで、未婚女性が現地の男性に暴行されたという疑惑を巡る話だ。女性を守ろうとする騎士道精神と排外主義が結びつき、支配者と被支配者の亀裂が広がる様を描く、不幸にして極めて現代的な作品である。冤罪をかけられたインド人が、「誰があんな不美人な年増を」と心の中で毒づくの、とても嫌なリ

    必読書コピペにマジレスしてみる・自分のオススメ41冊編(3)
    fuxufuxu
    fuxufuxu 2021/03/01
    読んだことあるやつが結構あって増田と趣味が近いと思った。でも自分はこんなにきちんと書けないや。書いてくれてありがとう。
  • 必読書コピペにマジレスしてみる・自分のオススメ41冊編(1)

    文学編(anond:20210222080124)があまり注目されなかったけれども、記憶を頼りに続きを書く。 芥川龍之介「河童」どの作品を入れるべきか迷った。古典の翻案に見られる知性とユーモア、晩年の作品にみられる迫害的な不安、どちらの傾向を持つ作品であっても、元文学少年の心をひきつけてやまない。特に「歯車」などの持つ、すべてのものが関連付けられて迫ってくる凄味は、学生時代に再読したとき、行き詰まりかけていた学生生活の不安と重なり、ただただ恐ろしく、読み終わってからしばらくは寝床で横にならされた。 「河童」を選んだのは中高生の頃で、河童の国を旅する要素に心を惹かれたことを思い出したからだ。それは、大学生の頃よりも不安が弱かったからなのか、この作品に潜む女性への憧れと恐れが自分に響いたのか、あるいは架空世界の架空の言語に魅せられたのか、その理由はわからない。 ハンス・クリスチャン・アンデ

    必読書コピペにマジレスしてみる・自分のオススメ41冊編(1)
  • 必読書コピペにマジレスしてみる・ミステリ編

    方針・目的ミステリはほとんど読まないので読んだのだけ最近のミステリは全然読んでない少しでも多くの人を読書沼に引きずり込みたい必読書を挙げるというより、自分の一押し的なものにする高校生までとは言わない、好きなときに読もうただし、できたら老眼になる前がいい犯人は伏せるが少しだけネタバレあり元増田anond:202102151015001. エドガー・アラン・ポオ「モルグ街の殺人」先日も述べたように自分はポーの作品が好きではあるのだけれども、ミステリの黎明期は今でいうところの禁じ手を平気で使っているものが多く、純粋にストーリーを楽しもうとするとずっこけることがある。とはいえ、論理と推論をたどることによって面白い話を作りだすのを始めたのは彼なので、ミステリが好きなら読んでおきたい。確かに意外な真犯人ではある。 3. コナン・ドイル「シャーロック・ホームズの冒険」同じく、今でいえばお粗末な話も時折

    必読書コピペにマジレスしてみる・ミステリ編
  • ミステリ好きなら高校生までに読破しておきたい古典100

    https://anond.hatelabo.jp/20210210225201 エドガー・エラン・ポオ「モルグ街の殺人」ウィルキー・コリンズ「月長石」コナン・ドイル「シャーロック・ホームズの冒険」モーリス・ルブラン「怪盗紳士ルパン」ロナルド・A・ノックス「陸橋殺人事件」フョードル・ドストエフスキー「罪と罰」コンラッド「闇の奥」F.W.クロフツ「樽」S.S.ヴァン・ダイン「僧正殺人事件」ガストン・ルルー「黄色い部屋の謎」エラリー・クイーン「Yの悲劇」ジョン・ディクスン・カー「火刑法廷」アガサ・クリスティ「そして誰もいなくなった」ドロシー・セイヤーズ「ナイン・テイラーズ」イーデン・フィルポッツ「赤毛のレドメイン家」G.K.チェスタトン「ブラウン神父の童心」フランシス・アイルズ「殺意」ウィリアム・アイリッシュ「幻の女」コリン・デクスター「キドリントンから消えた娘」セバスチャン・ジャプリゾ「シン

    ミステリ好きなら高校生までに読破しておきたい古典100
  • 一家に一冊、『批評理論入門―『フランケンシュタイン』解剖講義』廣野由美子 (中公新書) - ゴールデンレトリバー撫でたい

    (※再公開です) 批評理論入門―『フランケンシュタイン』解剖講義 (中公新書) 作者:廣野 由美子 発売日: 2005/03/01 メディア: 新書 批評ブログやりたいわけじゃないんだけど、物語作品の考察なり分析なり書こうとするとどうしてもこういうところの参照が要請されるので再確認のためにも出してきました。 日読書文化が誇る中公新書における名著の1つなので今更感はあるけど、こういうのは書いとくに越したことはないでしょう。今はこんなのも電子版出ててすごいね。 題名は「批評理論入門」となっているけど、思い切って言えばこれは「小説の読み方」を教えてくれるです。もちろん映画でもアニメでも物語ならなんでも役に立つ。このジャンルの入門書でこのを越えるものは令和3年の今でもおそらくまだない。入門書と言っても何度も読み返すに値する深みを持っている、正しく新書版の名著と呼ぶにふさわしいです。 1.

    一家に一冊、『批評理論入門―『フランケンシュタイン』解剖講義』廣野由美子 (中公新書) - ゴールデンレトリバー撫でたい
  • 面白かった本2020 - phaの日記

    毎年まとめているコーナー、もう7年目です。 面白かった2019 - phaの日記 面白かった2018 - phaの日記 面白かった2017 - phaの日記 面白かった2016 - phaの日記 面白かった2015 - phaの日記 面白かった2014 - phaの日記 2020年は少し前の小説とかを多く読んでいて最近のをそんなに読んでなかったかもしれない。大体12冊くらいを紹介しようと思います。それでは行きます。 武田砂鉄/大石トロンボ/山下賢二/小国貴司/Z/佐藤晋/馬場幸治/島田潤一郎/横須賀拓『ブックオフ大学ぶらぶら学部』 大原扁理『いま、台湾で隠居してます』 能町みね子『結婚の奴』 春日武彦『屈精神科医、占いにすがる』 たみふる『付き合ってあげてもいいかな』 長田悠幸・町田一八『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』 絲山秋子『イッツ・オ

    面白かった本2020 - phaの日記
  • イスラエルのSFを集めた、恐ろしく質の高い傑作アンソロジー──『シオンズ・フィクション』 - 基本読書

    シオンズ・フィクション イスラエルSF傑作選 (竹書房文庫) 発売日: 2020/09/30メディア: 文庫この『シオンズ・フィクション』は、イスラエルSFの傑作16篇を集めたアンソロジーである。訳者の一人である山岸真さんがの雑誌などで凄い凄いと書いていたので期待していたのだけれども、読み始めてみれば、たしかに恐ろしく質が高い作品が揃っている。それも、イスラエルの文化歴史を反映させた、あまり味わったことのない発想や表現が出てくるので、4篇ほど読んだところでイスラエルにこんなスゲーSFの書き手が存在していたとは……と幽遊白書の魔界トーナメントの気分を味わった。 しかし、それも不思議なことではないのかもしれない。編者二人による巻末に置かれた「イスラエルSF歴史」は、『イスラエルという国家は、質的にサイエンス・フィクション(SF)の国とみなしてもかまわない──地球上でただひとつ、一冊では

    イスラエルのSFを集めた、恐ろしく質の高い傑作アンソロジー──『シオンズ・フィクション』 - 基本読書
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  • himarin.net - himarin リソースおよび情報

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