サッカーのJリーグ2部(J2)横浜FCが、横須賀市を中心に活動しているサッカークラブ「横須賀シーガルズFC」と提携して、県内初のなでしこリーグ(1部)加入を目指すことが1日、分かった。近日中にも正式発表される。現在、県女子1部リーグに所属する横須賀シーガルズを主体とするトップチームが、来季にも発足する予定。 横浜地域のスポーツ活動の普及・育成を目指す横浜FC側と、女子サッカー人口の裾野を広げたい横須賀シーガルズ側の思惑が一致。下部組織となる小学生から高校生まで各年代のチームは、これまで通り横須賀シーガルズが指導・運営し、女子のトップチームを横浜FCと共同で運営する案が検討されている。 合併した新チーム名は「横浜FCシーガルズ」になる予定。 横須賀シーガルズFCは、1977年に男子のチームとして発足。5年後に女子チームができて、現在は小学生から成人まで各年代のチームがある。 昨年の女
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