ボルシアMG対ニュルンベルク 試合データ 12/09/15 ブンデスリーガ - Goal.com
１５日に行われたブンデスリーガ第３節、ニュルンベルク対ボルシア・メンヒェングラッドバッハ（ボルシアMG）の一戦は、３－２でアウェーのニュルンベルクが勝利した。ニュルンベルクMF清武弘嗣は、トップ下で先発して８８分までプレー。前半にセットプレーで２つのアシストを記録すると、５５分にはこの試合の決勝点となるドイツ初ゴールを挙げ、全３得点に絡む大活躍を見せた。 序盤からボールを支配するボルシアMGに対して、ニュルンベルクはブロックをつくって対応。前線からプレスをかけ、奪ったボールからショートカウンターを仕掛ける。 １７分、ニュルンベルクが左サイドでFKを獲得する。キッカーの清武が右足で放ったボールは低い放物線を描きながらゴールマウスへ。このボールに飛び込んだクローゼが頭でそらしてネットを揺らし、ニュルンベルクが先制点を挙げる。２５分にも清武がアシスト。清武の右CKにシモンスが頭で合わせて、ボルシ
痛恨ドローで降格圏に逆戻り…Ｇ大阪サポは怒りの“籠城” ― スポニチ Sponichi Annex サッカー
痛恨ドローで降格圏に逆戻り…Ｇ大阪サポは怒りの“籠城” Ｊ１第２５節 Ｇ大阪１―１新潟 （9月15日 万博） 新潟に同点に追い付かれ試合終了、肩を落とす遠藤（中央）らＧ大阪イレブン Photo By 共同 残留争いのライバル新潟相手に今季５度目のロスタイム失点。痛恨のドローを喫し、残り９試合で降格圏１６位に逆戻りした。試合後、サポーターは怒りの“籠城”。梶居強化本部長と３０分間の話し合いを行った。 残留を信じるサポーターが声高に訴えたのが精神面だった。（１）交代選手が戦えていない（２）同点に追いつかれた後、ボールを拾いに行ったのが新潟選手。この２点を挙げ「勝とうという気持ちが見えん！」と断罪した。 サポーターが怒るのも無理はない。前半１４分にＦＷレアンドロが技ありループで先制点。前半のシュート数は８対０と圧倒した。ところが後半は新潟のロングボールに対処できず。ボディーブローのよう
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