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ビジネスと価値観に関するgaopikoのブックマーク (2)

  • 届く男性、届かない男性:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネス誌に連載していたコラムをまとめたものが今月、『働く女は腕次第』という単行として発売された。さっそく仕事先の方々にをお配りした。 このコラムはもともとが日経ビジネス誌の読者、つまり、男性管理職層を意識したものになっている。「働く女の音はね・・・」という書き出しで始まる多くの章は、私自身は柔かく配慮して書いたつもりだが、の発行後の男性たちの反応を見ると、それがいかに彼らを動揺させるものになったかを痛感する日々を過ごしている。 テレビ収録の仕事先の方々と事の機会があった。当然、彼らにも私のをお届けしておいた。数日後、そのお一人から私にメールが届き「事はイタリアンかフレンチどちらがいいですか?」と書いてあった。 私は、はて?と思った。私以外男性ばかりのテレビ関係者の事といえば、今までは焼肉か鍋か中華だった。結局、イタリアンやフレンチは女同士の交友の場としてレストランの住

    届く男性、届かない男性:日経ビジネスオンライン
  • 日本人から欠如してゆくビジネスというマインド - Munchener Brucke

    ゲームは一般的には誰かが勝者になり、誰かが敗者になる。しかし、中には全員が勝者になったり敗者になるゲームも存在する。 一般にビジネスや外交というものは後者であり、むりろ両者が勝者になり得る場合に成立するのがビジネスや外交である。 教育問題での議論は、いづれかが勝者か敗者になる「女王の教室」のようなゲーム的な思想か、「おてて繋いで仲良くゴール」に象徴される日教組的な平等のオルタナティブなものであるが、当のセオリーは両者が勝者になる方法を探るビジネスのマインドである。これは学校教育で全く欠けているマインドで、ほとんどの人が社会人になってからこのマインドの洗礼を受ける。 先のエントリーで国民感情がワンパターンだと言ったが、これはちょっと言い過ぎで、ブッシュのパフォーマンス外交は一般に低所得者や農村部で支持されているだけで、都市部では余り支持されていない。一般に都市部の中所得者以上の人は「ビジネ

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