ゴトビ体制の総括は、ひとまず昨日の記事で終わりにしたつもりだったのですが、やっぱり自分が入れ込んで応援していた監督だけあって、一晩経つと色々な考えが次から次へと想い浮かんでくるものです。 ぶっちゃけ、自分は彼の人間性というよりも、マネジメントや采配を始めとする能力面や、インタビュー等から垣間見える彼のアイディアの面白さを高く評価していたので、「震災関連の良い人エピソード」なんかよりも、よっぽどそっちに注目してもらいたいと思ってたりします。もちろん、彼に会って詳しい話をしたわけではないので正確なところは分かりませんが、「彼はこれがやりたかったんじゃないか」と自分なりに考えた結論は、忘れないうちに書き留めておきたいと思いました。 という訳で、振り返り第三弾です。明日からはさすがに新体制モードに切り替える予定なので、興味のある方だけしばらくお付き合い下さい。また、今回は「サポーター論」や「清水論