オンラインゲームのパフォーマンスを向上させるという、ゲーマー向けのユニークなPCI接続Gigabit Ethernetカード「Killer NIC」がBigfoot Networksから登場した。 USER'S SIDE本店の販売価格は47,040円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 ●UDP処理をオフロード 「K」の文字をかたどったヒートシンクと思しきオブジェがひときわ目をひくこの製品は、オンラインゲームに特化したというBroadcom製Gigabit Ethernetコントローラ搭載ネットワークカード。ネットワークにおけるUDP処理をハードウェアで行なうNPU(Network Processing Unit)と呼ばれるオフロードエンジンを搭載することで、CPUへの負荷を下げるというのがコンセプトだ。 TCP/IP処理のオフロードエンジンを搭載したサーバ向けのネットワー
かたつむりを彷彿させるユニークなデザインを採用したLian-Li製ATXタワーケース「PC-777」の受注販売がツクモパソコン本店で始まった。本体カラーはブラックとシルバーの2タイプで、価格は各47,800円。納期は注文後30〜40日後程度としている。 この製品は以前にツクモケース王国で参考展示されていたもので、当時は国内では販売されないともアナウンスされていた。注文してから納品されるまでやや時間がかかるが、奇抜なデザインのPCケースを入手できるチャンスと言えるだろう。 筐体サイズは幅246×高さ645×奥行き574mm。ドライブベイ数は5インチ×6(内1基はFDD用パネル付き)、3.5インチシャドウ×6。オプションキットによりBTXマザーボードにも対応する。 □PC-777(Lian Li) http://www.lian-li.com/Product/Chassis/Memo
予告していたAMDのCore 2 Duo対抗デモイベントが12日(土)にTSUKUMO eX.店頭で実施された。 これまでIntelが上位モデルを使ってピーク性能の優位性をアピールしてきたのに対し、AMDは2万円台のボリュームゾーンにある製品同士による価格帯製品比較という切り口でデモを行った。 ●対決基準は2万円台という価格 比較デモで使われたCPUは、「2万5,000円前後のもっとも出荷数が多いゾーンの製品」という条件で、Athlon 64 X2 4200+(2.2GHz,L2 512KB×2)とCore 2 Duo E6300(1.86GHz,L2 2MB)となった。 デモ機の構成はマザーボードとCPU以外は共通で、ビデオカードはGeForce 7900 GTX、HDDはMaxtor 6V250F0 S-ATA2 300(300GB)、電源はSeasonic SS-500HT(
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ELPIDAチップ搭載メモリはSocket AM2環境では使用できないことが多いようです。 パソコンショップ アークの店員さんによると、「検証できた範囲ではモジュールメーカーを問わずELPIDAチップの製品はSocket AM2環境では全滅。レイテンシを詰めると一応動作はするが、memtestでエラーが出るなど正常に動作はしない」そうです。ちなみにSocket AM2環境でエラーがでたメモリをIntel環境でチェックすると全く問題がでないそうなので、CPUとの相性問題ですかね? 店員さんの話ではブランド品だけでなく、「ノーブランドのバルク品としてもELPIDAチップ搭載メモリはかなり出回っている」そうで、Socket AM2環境の人はメモリを購入する時に気を付けて欲しいとのことです。DDR2メモリを購入していく人に毎回確認を取っている姿をみると大変そうでした。 Socket AM2環境での
最近すっかり影の薄くなったSiSであるが、ブースには新製品のエンジニアリングサンプルを展示するなど、頑張っている。そのSiSに今後の製品展開を聞いてみた(Photo01)。 Photo01:お相手をしてくださったRay Wang氏(Engineer, Worldwide Sales, MKT&FAE Division, Technical Marketing Dept.)。 チップセット全般 まず全般に関して言うと、SiSも他社製品に追従して製品を進化させてゆく(Photo02)。ただそのスピードは十分早い、とは言いがたい。たとえば2006年にはDDR2、2007年にはDDR3をサポートするが、ハイエンド向けのDDR2-800の高速版(CL4など)やDDR2-1066などはサポートしないという。「我々はメインストリームとバリューに専念しており、ハイエンド品はサポートしない」という方針だった
■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ Rev. Fの次の次に来るAMDの次世代コア「Hound」 ●Rev. Fの次はHoundでCPUアーキテクチャを拡張へ 新世代のK8「Rev. F(Revision F)」を発表したAMD。以前、このコーナーでAMDが次の65nmプロセスコアRev. Gでもアーキテクチャ拡張を行なう可能性をレポートしたが、それは間違いだった。Rev. Gは、ほぼRev. Fと同じ機能のコアに留まり、その次の「Hound(ハウンド)」ファミリでK8コアの大規模なアーキテクチャ拡張を行なう。AMDは、6月1日(日本時間6月2日深夜)の「AMD Technology Analyst Day」で、CPUロードマップを明らかにする予定だが、それに先駆けて、日本で開催されたラウンドテーブルで一部を明らかにした。 下がAMDのCPUコア部分を比較したチャートだ。今回明らかになっ
WD Raptorの74GBと36GBがモデルチェンジ SATA最速のWD Raptorシリーズの74GBと36GBタイプの仕様が変更される模様。 ・ A new 36 GB Raptor - BeHardware ・ DailyTech - Western Digital Silently Updates Raptor Series モデルチェンジされるというWD740とWD360は、末尾の型番がGDから上位機種のRaptor 150GBと同じADFDとなり、バッファ・サイズは16MBに倍増、新たにNCQに対応する。GDとADFDの比較は以下のとおりですが、かなりスペックアップしているようです。 - 現仕様 (WD740GD、WD360GD) → 新仕様 (WD740ADFD、WD360ADFD) - バッファ・サイズ: 8MB → 16MB - 読込シーク・タイム:4.5ms → 4.
6月中旬以降発売 価格:オープンプライス 日本Shuttle株式会社は、Socket AM2対応のキューブベアボーン「XPC SN27P2」を6月中旬以降により発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は46,000円前後の見込み。 Socket AM2のAthlon 64/X2/FXに対応したキューブベアボーン。デザインを一新した「P2シャーシ」を採用。HDDステーが剛性/防振を高めるために4点止めとなったほか、フロントパネルも剛性と質感を高めたとしている。 また、従来のXPCシリーズではメモリを2GBまでしか搭載できなかったが、新製品ではメモリスロットを4基搭載し、最大8GBまで搭載可能。動画編集用途にも向いているという。 チップセットはNVIDIA nForce 570を搭載。拡張ベイは5インチ×1、3.5インチ×1、3.5インチシャドウ×2、拡張スロットはPCI Expres
■G200-G550 Full Driver Release v5.95.005 for Windows 2000/XP / v6.82.016 for Windows 9x/Me / v5.06.027 for Windows NT 4.0 / v4.3 for Linux ■P650/P750/Parhelia Full Driver Release v1.11.00.114 SE for Windows 2000/XP/2003 Server / v1.4.3 for Linux ■DualHead2Go v1.01.00.005 for Windows XP / 2000 ■Windows XP : Service Pack 1a / Service Pack 2 ■Windows 2000 : Service Pack 3 /Service Pack 4 日本語版 ■Window
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