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2009年3月17日のブックマーク (3件)

  • 接続ルール合同ヒアリング、NTTやソフトバンクが激論

    16日、総務省で電気通信事業政策部会・接続政策委員会合同ヒアリングが開催された。携帯電話や光ファイバー網などの普及を受けて、通信各社のネットワークを接続する際に、どのような規制が必要・不要か議論するため、関係各社からの意見を聞く会合となっている。 3月6日に行われた第1回会合ではNTTドコモやKDDIらが意見陳述。ドコモ・KDDIともに会合後、報道関係者向け説明会も開催して自社の主張をアピールしている。2回目となる今回は、NTT東西やソフトバンク、テレコムサービス協会、関西ブロードバンドが意見を述べた。焦点は携帯電話の接続料だが、NTT東西が進めるNGNにおける機能のアンバンドル化、NTTグループの連携についても議論の対象となった。 ■ NTT、「自社網通話の無料は接続料で原資回収できる仕組みでは」 NTTグループのうち、今回はNTT東日・西日がそれぞれ意見を述べたが、陳述時間の多くは

    gaopiko
    gaopiko 2009/03/17
    ある意味どっちもどっちな気が。。。
  • 窓の杜 - 【NEWS】千葉県がんセンター、「BOINC」で小児がんの治療薬を探すプロジェクトを開始

    千葉県がんセンター研究所と千葉大学は16日、分散コンピューティング向けの汎用クライアントソフト「BOINC」を利用して小児がんの治療薬を発見するプロジェクト“ファイト!小児がんプロジェクト”を開始した。現在、科学研究目的の分散コンピューティングを運用・構築している団体“World Community Grid”を通じ、誰でも参加できる。 “ファイト!小児がんプロジェクト”は、小児がんのなかでも治癒しづらい“神経芽腫”の新しい治療薬を発見するプロジェクト。インターネットを介して接続された多数のパソコンを使ってスーパーコンピューター並みの処理能力を実現する分散コンピューティングを利用し、神経芽腫に関連する3つのタンパク質を無力化する薬を発見することを目指している。 同プロジェクトに参加するには、まず“World Community Grid”の登録を行い、「BOINC」をインストールする。次に

  • Intel、AMDに対しクロスライセンス違反を主張

    Intel、AMDに対しクロスライセンス違反を主張 ~「Global FoundriesはAMDの子会社ではない」 3月16日(現地時間)発表 米Intelは16日(現地時間)、同社が2001年に米AMDと締結した特許クロスライセンスの契約について、AMDが違反を犯しているとの通知をAMDに宛てたことを明らかにした。 Intelが問題としているのは、このクロスライセンス契約の定義において、AMDの製造部門を分離して新たに設立されたGlobal Foundriesが、AMDの子会社にはあたらないということ。そのため、Global Foundriesには、クロスライセンスが適用されない、つまりクロスライセンスを用いた製品の製造をできないと主張している。 加えてIntelは、AMD投資会社ATICとの間の取引構造が、クロスライセンス契約の守秘部分を犯していると述べている。 Intelは、AMD

    gaopiko
    gaopiko 2009/03/17
    助けて独禁法の偉い人