メーカーのWesternDigitalが「世界最高速のSATA-HDD」とうたう10,000rpmのHDD、「VelociRaptor」ことWD3000GLFSが発売された。容量は300GBで、実売価格は36,729〜39,800円ほど(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。Raptorシリーズの新製品は2006年以来2年ぶりだ。 この製品のスペックは、最大転送速度が120MB/s、平均シークタイムがリード4.2ms/ライト4.7msというもの。従来のRaptor(WD1500ADFD)は同84MB/s、4.6ms/5.2msというスペックで、これらを全て上回る仕様だ。バッファ容量は従来同様の16MBで、プラッタ枚数については「150GBプラッタ×2枚だと思う」(T-ZONE. PC DIY SHOP)とのこと。 また、HDD自体の物理形状が変更されているのも注目点。形状は2.5イ
1月4日 発表 米SanDiskは1月4日、容量32GBの1.8インチシリコンディスク「SSD UATA 5000」を開発したと発表した。 NANDフラッシュを採用したUltra ATA/100接続のシリコンディスク。回転機構がなく振動に強いため、モバイルノートPCに最適としている。 最大読み込み速度は62MB/secで、512byteのデータを秒間7,000回読み込み/書き込みできるランダムアクセス性能を持つという。平均アクセスタイムは0.12msec。一般的なHDDと比較して100倍高速としており、Windows Vista Enterpriseを約35秒で起動できるという。 また、独自のTrueFFSフラッシュ管理技術を搭載し、200万時間のMTBF(平均故障間隔)を実現した。さらに、アクセス時の消費電力は0.4Wと低消費電力なのも特徴としている。 □SanDiskのホームページ(英
かたつむりを彷彿させるユニークなデザインを採用したLian-Li製ATXタワーケース「PC-777」の受注販売がツクモパソコン本店で始まった。本体カラーはブラックとシルバーの2タイプで、価格は各47,800円。納期は注文後30〜40日後程度としている。 この製品は以前にツクモケース王国で参考展示されていたもので、当時は国内では販売されないともアナウンスされていた。注文してから納品されるまでやや時間がかかるが、奇抜なデザインのPCケースを入手できるチャンスと言えるだろう。 筐体サイズは幅246×高さ645×奥行き574mm。ドライブベイ数は5インチ×6(内1基はFDD用パネル付き)、3.5インチシャドウ×6。オプションキットによりBTXマザーボードにも対応する。 □PC-777(Lian Li) http://www.lian-li.com/Product/Chassis/Memo
5日午前0時、東京・秋葉原で「Core 2 Duo」の販売が解禁となった。今回発売されたのは、デスクトップ向けの「E6700」「E6600」「E6400」「E6300」の4モデル。CPUでこれほど大規模な深夜販売は秋葉原でも珍しいとされていたが、期待の大きい製品であるとともに、時差の関係で世界に先駆けての発売となったためか、多くの人々が秋葉原を訪れ、街は熱気につつまれた。 数百人が押し寄せた中央通りのTSUKUMO eX.前 中央通りを少し入ったおなじみのPCパーツショップ密集エリア。こちらもかなりの人が集まっていた Core 2 Duoは、高い性能と省電力を謳うCore マイクロアーキテクチャに基づき設計されたインテルの新型デュアルコアCPU。「Core 2は13年前の1993年に登場した初代Pentium以来の革新」とアピールするなど、同社が特に力を入れる製品だ。製品名から、ながらく
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